おさんぽの途中でみつけた
山野草のお店。
あれこれみつくろっているうちに
いつのまにか
お気に入りの鉢を見つけた夫。
めだかの水鉢に
出現したのは
ラピュタか、はたまた
ギドクの孤島か・・・
八重オモダカの芽と
木賊の草原。
一日たって。
わいわいがやがや。
山野草のお店。
あれこれみつくろっているうちに
いつのまにか
お気に入りの鉢を見つけた夫。
めだかの水鉢に
出現したのは
ラピュタか、はたまた
ギドクの孤島か・・・
八重オモダカの芽と
木賊の草原。
わいわいがやがや。
さながら水中に浮かぶ城ラピュタですね。
これからの季節、涼しげでいいですね。
「めだかさんたち、よろこんでる」
と、朝言ってましたので。
人の気配がすると、すぐ姿を隠しちゃうんですよ。
幸せのオーラを感じながら・・・拝見。
草原の孤島の影にかくれんぼ。
やがてやってくる暑ーい真夏には
めださんがこの草原の影でひとやすみすることでしょう
家で育てていたんです。
あのころはどこでも見たんですが…。
名前が思い出せない…。
ほんとにただ細い草だけだったのに、
そこには広い草原と青い空がありました。
ジオラマ系、だーいすきなもんで、
お邪魔してそこにすわって、
足などぴちゃぴちゃつけながら、
メダカさんとおしゃべりしたいなぁ。
ようこそいらっしゃいませ。
ぶらさげて帰りながら
木賊は、刀を研ぐんだと申してました。
わたしは、これから生れた十草がら、
ほっこりしてて、好きなんです。
ひょっとして、風知草のこと、おっしゃってるんじゃないかなぁ。
岩にくっつけたり、鉢にいれたり・・・
あれ、いいですよねぇ。
もちょっと
もう そうとう
広かったらな・・・・
(ベランダがぬけそう)
もっとずーっと短いの。
いくらさがしてもみつからないので、
ちょっときいたことがあるんですが、
「いまどきはやらないからねぇ」でした。
名前を思い出そうと必死なんですが…。