わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

バッククロスエプロン

2021-07-05 19:00:00 | ぷち・ぶーけ
毎日必ず使うのに
いまいち 気に入ってなかったもの。
ひもが肩からすべるとか
前掛けがびしょびしょになるとか
あれもこれも あげていくときりがない。

気にいったのは値段だけだからしかたないか。

というわけで、つくることにしました。

8号帆布を縫い上げる自信がなかったので、
厚手のリネンを使いました。
16番手のツイル、300g/m²ある綾織です。

ミシンで作る バッククロスエプロン (大人用) by クロバー  
作り方PDF

を参考に、用尺は150cm幅を1m。ほぼ使い切り。


重なりが厚くなったところは、ペンチでつぶして縫い付けました。
次回からは、縫い代の中のカットを忘れないようにしよう。



割烹着だとのぼせるので、袖はいらない。
ホルターだと、首がこります。
後ろでクロスするから、ひもを結ぶてまがなく
ずり落ちてきません。

目論見通り、厚い生地は少々の水分ならはじいてしまいます。
娘はおしゃれじゃないといいますが
機能重視、シンプルイズベスト
ナチュラルな亜麻色もふくめてとても気に入った一着になりました。

それにつけても
厚地の縫えるミシンでよかったな。





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