わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

雛だうぐ

2008-03-03 11:34:50 | 碧い目をした
娘のころからいっしょにいる
木目込みのおひなさまに
燭台がなくて ずっと気にかかっていました。

なかなか売っていないのですよ。
単品の燭台なんて。
ずいぶん 探したのですけどね。

でも、めぐり遇う日もようやくきました。



わるいくせで。

つい、ひとつではおさまらず。


あー、念のため。

手燭ができたからといって
夜中にうろうろ
歩きまわらないでちょうだいね。


4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (陽花)
2008-03-03 23:40:31
何十年と一緒にいるお雛様、やっぱり
愛おしいですよね~
ふくよかないいお顔のお雛様ですね。
明るくなったので、ちょっとその辺まで
夜の梅でも見に行くかもしれませんね。
返信する
あ、ほんとうですね・・・ (Suzuka)
2008-03-05 07:33:53
陽花さま

きつい面差しの人形、とずっと思っていたのですけど
そういわれてみればそんな気がします。
太っちゃったのかしら。

なんせ、うちに買ってきた、伏見のお稲荷様の狐の面も、なんだかふくよかになっちゃったような気がするんですよね~

そうそう、足袋の裏がよごれてないか、チェックしなくては。

『夜の梅』
わが家ではつい、
「羊羹だ」「ようかんだ」「ヨーカンダ」
三者三様、虎屋の羊羹に走ってしまいました。(笑)
返信する
Unknown (とんぼ)
2008-03-07 00:46:12
女雛さまの髪型がステキ。
まだ夜は冷えますから、梅見もきをつけて。
んでもってSuzuka様は、
まさか行灯の油をなめなめは…しませんわな!
返信する
夜間飛行 (Suzuka)
2008-03-07 14:12:00
とんぼさま

油はおろか、辛酸までもなめつくし、
まんまるぽんのだるまちゃん、
なんぞトガッタものに接触したらやばいかも・・・

なにを、言わせるんですぅ!

返信する

post a comment