春がそこまで来ています
はるがまちどうし~ので、花を飾りました
カムチャツカ半島では、東部シベルチ山で爆発が相次ぐなど火山活動が活発化しているが、25日午前、半島南部のカリムスキー山でも噴火が発生し、東京航空路火山灰情報センター(VAAC)が付近を航行する航空機に対して、火山灰への注意を呼びかけている。
ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)のカムチャツカ火山観測所(KVERT)やロシア非常事態省によると、25日午前11時前、カリムスキー山が噴火し、黒い噴煙が3000メートル上空へ立ち上った。
24日に鳥取市の漁港で深海魚の「リュウグウノツカイ」が泳いでいるのが見つかりました。
リュウグウノツカイは全長3メートル60センチ、重さは23キロほどで、24日正午すぎ、鳥取市青谷町の夏泊漁港近くで泳いでいるのを地元の男性が見つけました。
漁港を散歩している際に泳いでいるリュウグウノツカイを偶然見つけ、スマートフォンで撮影したということで「とにかく大きさに驚いた。太陽の日ざしが銀色の体に当たってとてもまぶしくきれいだったが、元気がよすぎたのか、泳いでいるうちに頭を港の岸壁にぶつけてそのまま死んでしまった」と話していました。
リュウグウノツカイの死がいは鳥取県の担当者が25日のうちに引きあげ、県は博物館など引き取り先がなければ解剖したうえで処分することにしています。
県水産課によりますと、リュウグウノツカイが県内で見つかったのは3年ぶりで「日本海ではしけが多い冬の時期に深海の魚が流れ着くこともあるが、今シーズンはしけは少ない。この冬は富山県沖でもリュウグウノツカイが相次いで見つかっているが、なぜ鳥取市の漁港でも見つかったのか原因は分からない」としています。
生きてるなんて!!驚き