うさぴょん

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噴火!噴煙80km

2019-02-26 08:06:00 | 地震

カムチャツカ半島カリムスキー山も噴火!噴煙80km南東へ ロシア非常事態省

噴煙
カムチャツカ半島南東部のカリムスキー山も噴火した

 カムチャツカ半島では、東部シベルチ山で爆発が相次ぐなど火山活動が活発化しているが、25日午前、半島南部のカリムスキー山でも噴火が発生し、東京航空路火山灰情報センター(VAAC)が付近を航行する航空機に対して、火山灰への注意を呼びかけている。

 

 ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)のカムチャツカ火山観測所(KVERT)やロシア非常事態省によると、25日午前11時前、カリムスキー山が噴火し、黒い噴煙が3000メートル上空へ立ち上った。

南東方向に流れる噴煙の距離は80キロに及んだ(KVERT)
南東方向に流れる噴煙の距離は80キロに及んだ(KVERT)

 

 米国の地球観測衛星アクアは、噴煙が気流に乗って火山から南東80キロ方向へ運ばれているのを確認した。

 

 KVERTは、「中規模程度の噴火が続いており、噴煙の高さは4000〜6000メートル上空に達するような爆発が起こる可能性がある」として、航空カラーコードを危険度が2番目に高いオレンジを発令して、周辺を航行する航空機に注意を呼びかけている。


リュウグウノツカイ!!

2019-02-26 07:28:13 | 日記

リュウグウノツカイ発見

ryuuguunotukai007.jpg
 

24日に鳥取市の漁港で深海魚の「リュウグウノツカイ」が泳いでいるのが見つかりました。

リュウグウノツカイは全長3メートル60センチ、重さは23キロほどで、24日正午すぎ、鳥取市青谷町の夏泊漁港近くで泳いでいるのを地元の男性が見つけました。
漁港を散歩している際に泳いでいるリュウグウノツカイを偶然見つけ、スマートフォンで撮影したということで「とにかく大きさに驚いた。太陽の日ざしが銀色の体に当たってとてもまぶしくきれいだったが、元気がよすぎたのか、泳いでいるうちに頭を港の岸壁にぶつけてそのまま死んでしまった」と話していました。
リュウグウノツカイの死がいは鳥取県の担当者が25日のうちに引きあげ、県は博物館など引き取り先がなければ解剖したうえで処分することにしています。
県水産課によりますと、リュウグウノツカイが県内で見つかったのは3年ぶりで「日本海ではしけが多い冬の時期に深海の魚が流れ着くこともあるが、今シーズンはしけは少ない。この冬は富山県沖でもリュウグウノツカイが相次いで見つかっているが、なぜ鳥取市の漁港でも見つかったのか原因は分からない」としています。

生きてるなんて!!驚き