しーさるの鉄日記

改正前のエア快とモノレール新車


今日は、11/8改正でのエアポート快特の時間短縮が気になったので、ダイヤの現地確認、そのついでに東京モノレールの新車10000系に乗ることにした。
アクセス特急のスジは改正で数分繰り下がる青砥から調査することにした。青砥をスカイライナーの通過直後に発車、曳舟の高架を通過後、スペーシアに見送られ地下に入っていく。

押上からの先の停車時間は以下の通り。

押2'10" 浅40" 東35" 日30" 新40" 大40" 三1'00" 泉1'25" 品 0'45"

改正ではエアポート快特は3分繰り下がるから、押上と泉岳寺は1'00"に短縮、それ以外は30"に短縮して2分の時間短縮を図るのではないかと。それでも品川1分繰下げ、これは京急の時刻表でも判明している。この1分が京急線内の時間短縮になると。

北品川を出ると95キロまで加速、鮫洲のカーブを70で通過した後は最高速度の110キロをキープするが、大森町を出ると先行普通で抑速、減速の信号が連続、梅屋敷は70での通過となった。

空港線内各駅の通過速度は以下の通り
蒲田30 糀谷50 大鳥居60 穴守稲荷78 天空橋70

糀谷の先に55キロ制限があるため、大鳥居までの時間短縮はほぼ不可能。最高速度を引き上げるとしたらその先のトンネル区間となるけど、天空橋の手前でエアポート急行に詰まって減速したからな。それでも品川から国際線ターミナルまでは定刻の12'25"運転だったけど。エアポート急行は改正での繰り上げもなく、国際線ターミナル発は3分差でなく2分差に。エアポート急行が定時で走らないと国際線ターミナルまでの11分台の運転はできないのではないかと。

国内線ターミナルの改札を出たら、すぐにモノレール&山手線内割引きっぷを購入、モノレールの片道料金に10円プラスしただけで、山手線内の駅どこでも降りれるきっぷで、京急の品川までの運賃よりも100円高いだけである。

羽田空港第2ビルで20分以上待ち、目当ての10000系に乗車。LEDで照らされた車内は地下駅だとより明るく感じる。運転席背後は1000系と同じく前面が見やすいクロスシートだが、それ以外がロングシート。トランクやキャスターはロングシートの方が置きやすそうだけど、揺れの激しいモノレールだとね。

大井競馬場前と天王洲アイルでそれなりの乗り込み。昭和島退避の普通は羽田発で一番空いているから、この2駅で区快の倍乗り込むぐらいがちょうどいい。
大井競馬場で乗客トラブルが発生して、発車してまもなく停車。そのため浜松町には3分近く遅れて着いた。そのため4分毎に発着するところを3分20秒毎で発着して40秒ずつ回復。折り返し1分40秒、列車が出てから次の列車が入るまで1分40秒といったところ。折り返しの1分40秒はもう少し短くできると思ったけど、運転士の一連の動作を見ると難しいか。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「その他日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事