土曜日の夜、某場所にて某楽団の練習を見学（お試し参加）してきました。
この楽団、他に比べてコンパクトで、おそらく総勢でも４０人弱。一般的な楽団なら当然あるような楽器もなかったり非常に少なかったり。
私のやるパートは、そんななかでは人数の揃っているほうで、もしかしたら「人数は足りてるからダメよ」と断られるかもなぁ・・・
そういう事情で他の楽団に断られた私の脳裏に、フトそんな思いが・・・でも、サイトには「募集中」と書いてあるし、とりあえず聞くだけ聞いてみよ！と問い合わせたら、
「ゼヒ見学にお越しください」
との返事。
っちゅうワケで、楽器を持って見学にいき数時間の練習に参加し、ここでやってみるかという気になって、↓に書いたように、入団のはこびに。
入団を決めたポイントはいくつかありますが、いちばん大きかったのは空気（雰囲気？）。
上述のようにコンパクトな楽団なのですが、それ故に、新入りの介入する余地がないような空気が流れていたりすると（たとえば、特定の学校出身のＯＢが固まっていて閥のようになっちゃってるとか）非常にキビシイ。
しかし、この楽団にはそういう空気がなく（少なくとも我パートは）、普通に抵抗なく参加できたので、そういうところを気にせずに楽しめそうかな、と。
ちなみに、我パートでは、パート中最年少の１９歳君がパートリーダー。そういうパートリーダーの置き方も気に入りました（笑）
そんなこんなで、２０年ぶりにbrass生活を再開することになった次第。
この楽団の次回演奏会が９月２４日（日）にあるそうです。詳細は全く知りませんけど。
おそらく、これが私の再デビュー戦になると思われます。