(以下クマル)露天風呂から帰ってきたら、ちょうどいい感じの時刻
(以下C)だったらそのまま入りつづけてればよかったじゃん
(以下チャ)でも、夕陽狙いのお客さんで混みあいそうな雰囲気が外でしてたから
クマル「それまでクマルたちだけで占領してたけどな」
クマル「それに、昨日お外で見ちゃったから、今日はもういっか、って感じだったし。でも、部屋からでも、こんなにキレイにみれまスた」
チャ「ケータイののほうがキレイに写りますね」
C「おまえらの使ってるデジカメ、ものすごく古いからな」
クマル「物を大切に使うイイ熊といってくれるかしら」
チャ「今宵月見酒 昨日、早く寝たから、お酒がずいぶん余ってるからね」
クマル「ということで、クマルのばんめし」
クマル「べっこう刺身、キタ!」
チャ「お客さん、さすがに少ないですね」
クマル「元旦だからじゃね?」
チャ「翌日、ちょびっとだけ走ってみました 宿から元町港まで下り坂なので、折り返してラストがきつくなるコース これ、伊豆高原でも経験ある なので、がんばらない程度で走りました」
チャ「さすがに海沿いを走るのは気持ちがよく、太陽の光で、一瞬天城峠が燃えるように赤く染まったのには、めっさ感動しました」
C「おお、おまえたちが去年行った大室山も真っ赤だな」
クマル「クマルのあさめし」
チャ「さて、今日が最終日だけど、なにしますか?」
クマル「のんびりする」
チャ「でも、チェックアウトしたら、14:30までいっぱい時間あるよ」
クマル「なんかプラン考えろ」
チャ「朝、走ったから登山とかヤだし もう見たいもの全部見ちゃったし ええっと……」
C「相変わらず無計画なクマンズ いよいよ次回、最終回 なにも期待せず次回を待て」
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あいば くりす |
クマル「あ、宣伝絡めるの、すっかり忘れてた」
つづく
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