Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

沖縄旅行【竹富島編その3】

2006-10-24 15:33:09 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

他に竹富島で有名なものといったら……
やはりなんといっても、シーサー。
竹富島の人口は340人。
牛369頭。ネコ46匹+野良猫多数。
そして、シーサーは100以上あるらしい。

魔除けとして、家を守るといわれているシーサー。
この島ではどれもこれも個性的。
その一部を紹介します。











ロン毛のシーサー。笑える。






これ、泊まった宿の屋根バージョン。
ちょっと、他のオシャレなのと違って、歴史と威厳を感じる。
なんてったって、島の神司経営の宿ですから。
シーサーのパワーだって普通とは違う。

この宿の前を守ってるシーサーだけど。
後ろにガジュマルの木が見えるよね?
この木が、この前の台風13号で倒れたんだって。
それって凄い突風でしょう?
ところが、ここに2匹?のシーサーがあるんだけど、2匹ともビクともしなかったんだそうな。
さすが!神に仕えている家の番犬?
中心付近の最大風速は40メートル。最大瞬間風速は60-70メートル。
中心気圧は955ヘクトパスカルなんて、屁のカッパってことですかぁ!?

西表島のユンタクで他の客から仕入れた情報によると、竹富島の100を越えるシーサーの中に、一つだけ手を合わせて拝んでいるシーサーがあると聞いた。
そのシーサーを「お願いシーサー」と呼び、皆で手分けして観光客は探しているらしいとのこと。
見つけて、お願い事をすると必ず叶う。と言われては、探すっきゃない。
ちなみに、西表島に来てた客は見つけられなかったとのこと。
ところが!
アテクシは見つけてしまいました。
しかも初日に。
上ばかり(屋根)を見て歩くから判らない。
普段から、「お金落ちてないかなぁ」と下ばかり見ているアテクシにはイージーすぎました。
してお姿の方は?

お願いシーサー。
ほほう、ほんと、お願いしてる。

そして本日の子猫たちは?

格闘中です。
客にK1の選手がいたから即発されています。
一応この子たちも島の46匹のうちにカウントされてるはず。かも?

いったい、いつまでつづくんだこのシリーズ?
と疑問をお持ちの方。
いよいよ次回、最終回……の予定……の筈。
全く期待しないで待て!!
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