今回はめずらしいワインよ。
ラベル見える?
アップでドン。
え、ゴリラーマンじゃないわよ
石頭って書いてあんでしょ!
いや、ストーンヘッドとしか書かれてないぞ。
久しぶりにサラダてんこ盛りでつくってみた。
めずらしいチーズ安売りしてたから今回はこれで。
クマルの大好きなピノ・ノワール。
日本女子バレーの応援隊長クマルさまのおかげで、32年ぶりのベスト4入りを達成したんだもの、おいしいでお祝いしないとね。
土曜は準決勝。
クマルは戸隠から応援してるわよ。
なんか恩着せがましいうえに、今週末の戸隠旅行の自慢してね?
2010 ストーン ヘッド ピノ ノワール レゼルバ
《赤》【ミディアムボディ】
生産地域: サン・クレメンテのマウレ・ヴァレー
生産者:ストーン・ヘッド・セラーズ
葡萄品種: ピノ・ノワール95%、カルメネーレ5%
熟成 フレンチオーク12カ月
濃いガーネット色で、赤い花やレッドベリーなどのかおりがあります。穏やかな酸があり、タンニンも柔らかく、しっかりとした果実感と3拍子あったまとまりのある味わいになっています。余韻も長く後半の心地よい甘みがより一層このワインを引き立てています。
イースター島にそそり立ついくつもの巨像、誰もが知っている『モアイ像』。誰が何のため立てたのかいまだ解明されていないこのモアイ像のその神秘を、ストーンヘッド・セラーズはワインというものに照らし合わせました。ボトリングされ、いつ何時、誰にどこで開けられるかわからないワインのもつ神秘的な生い立ちを『モアイ像』という謎めいた石像と重ね合わせ、ストーンヘッドというワインを生み出しました。ストーン・ヘッド・セラーズの歴史は19世紀までさかのぼり、家族経営の造り手で、チリのサン・クレメンテに200ヘクタールの畑を所有しております。サン・クレメンテのマウレ・ヴァレーはアンデス山脈から来る冷たい風によって温暖の差があり、熟したブドウが取れるエリアです。