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【板東三十三観音霊場巡礼のようなもの】のカテゴリでは、ここが33番目になります。
けれど、実際はまだ終わってません。
番外が一箇所含まれているので、残すところはあと一箇所、日輪寺。究極の難所。
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板東観音巡礼のガイドブックによると、ここは日輪寺に次ぐ不便な場所として紹介されてます。
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車で来たので、なんてことなかったけどね。
でも、ここのお寺には、住職がいません。
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不思議よね。
板東の観音さま巡礼のためだけにあるお寺さんなんです。
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ちょっとガイドブック引用してみるね。
※近年までは、二十六番は納経の難所として、特に団体の巡礼者には苦行の札所であった。
当時は観音堂をささえる五十軒あまりの小野の中から総代が四軒選出され、この総代が三ヵ年ごとに交代で直接観音堂を管理し、納経を受けるころになっていた。六十年の無住の間、わずかだが近くの寺の住職が兼務したことがあったけれど、それ以外はの人が農作業のかたわら何の予告もなく訪れる巡礼をむかえ、その要望にこたえてきた。
納経所は休日返上、巡礼は納経帖、軸、オイズルなどさまざまなものを持ちこみ、なれない農家の人に、「早く早く」とせきたてて納経朱印を申し入れてきたが、いまは念願の観音堂も新築し、比較的時間に余裕のある老人が堂守となって巡礼の応対に専念している。
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残念なことに、納経受付時間に15分遅れてしまい、比較的時間に余裕のあるご老人はいらっしゃいませんでした。
チャイロ系ちゃんが法定速度守って運転するからこうなるのよ。
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また今度きたときに、ご朱印をもらうことにします。
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ゲッ、あれってスズメバチの巣?
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清滝寺
茨城県新治郡新治村大字小野1151
TEL0298-62-4576
*追記
2009/10/05に納経、ご朱印をいただいてきました。
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