池袋西口 or 北口の“豊田屋”です。
豊田屋は三号店まであるんだけど、ここはその一号店。
雰囲気はわるくないんだけどね。
まずは、
ホッピーで。
アテは、
レバ刺し。
ここまでは問題ないよね。
でもね、
これ見て。
レバーが切れてないで繋がってました。
5枚くらい繋がってたのもあったんだよ。
それとネギ。
これも切れてないのがあって、おもちゃの蛇みたいにグネグネと連なっていました。
ううう、これ、どうなんだろう。
けっして味はわるくないんだけどね。
ポン酢味のタレに、新鮮なレバーが合う合うウンウンなんだけど……
つまり、
この値段に見合うかどうかってのが、意見の分かれるところだと思います。
同じ値段の、
煮込豆腐。
いろんな部位のモツに、つくねなんか入っていて、もりだくさんな煮込みなんだけど、またもやネギが切れてなくおもちゃの蛇状態。
包丁はいいのを使おうよ
あるいは研いだものを使おうよ。
橋本教授が、もつ焼きは丁重な仕事ぶりではない。って書いていたので、今回はパスしたんだけど、ちがった意味でその仕事ぶりを目の当たりにすることになってしまいました。
【「豊田屋一号店」 - 橋本健二の居酒屋考現学】←2009/07/31
【「豊田屋三号店」 - 橋本健二の居酒屋考現学】←2009/12/03
店内にはとかとかいたりするけど、この昭和な雰囲気が好きなヒトにはハマる店かもね。
初めてのヒトは、
おそらくこのマイクに驚くと思う。
べつにご主人が急に唄い出したりするわけじゃないんだけど、ほんとうにビックリする。
まだお客さんが外にいるのに、いきなりこのマイクをわしづかみにしたご主人、「いらっしゃいませ! おひとり様なかへどうぞ!」とかなりのボリュームで店内放送。
そう、スピーカーは外にもついているんだけど店内にも響き渡るんです。ていうか店内にもスピーカーあるよね
ううう、なんだか長居はできないなぁ。
もう一度いうけど、味はけっしてわるくないんだよ。
でもなぁ……
とういことで、ごめんなさいm(_ _)m
お店の詳細は書きません。
興味のあるヒトは自力で探して行ってみてください
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