訳あって、来週からしばらく東京を離れます。
ということで、しばらく下町遊びができません。
なので、今夜は久しぶりにハシゴをしたいと思います。
まずは、かる~くジャブ程度で。(いきなりストレートやフックはしませんよ。オトナですから)
ただキャベツ(=食べ放題)をアテにチューハイをいってみました。
なに食べようかなぁ。
揚げ物はほとんど口にしないぼくだけど、ここだけは別です。
ガッツリいってみたいと思います。
なにがジャブ程度だよ。しょっぱなから揚げ物って、胃にくるぞ。
揚げ物って外観から判断しづらいよね。
これ、
紅生姜ロール。(豚肉で巻いてるんだよぉ。うま杉ィ)
紅生姜ロールは、ソースをつけずに、そのままいただきます。
まあ、そのへんのあたりは、なぎら健壱師匠に紹介をお願いしますか。
では師匠、どうぞ。
*関西風串揚げが百円均一!
お店の入り口は線路沿い。
オープン十五時とは、酒好きの仕事帰りだけでなく、行楽帰りにももってこい。千葉・埼玉の隣県からもお客が集まる。安い酒とつまみのおかげで、電車賃なんぞ気にかけず来れるのだ。
串揚げ一本すべて百円。毎日三十種類仕込んだって九百円。お客への対応を重んじて、マスター自らスタッフと共にたった二人で仕込むから、手間賃などは加算されない安さなのだ。
串揚げの衣はうすくサクッとしていて、胸やけせずに味わえる。なかでも紅生姜ロール、ひと口噛み切ると――(つづきは買って読んでねぇ)
おい!そっからが重要なんじゃねえのか!?
東京銘酒肴酒場―古典酒場探訪ガイド (SAN-EI MOOK)(2008/11/17)不明商品詳細を見る |
一本100円だけど、注文は二本から。
これはダイコン。
ダイコンは塩パラで。
熱々のダイコンを食べたら、氷たっぷりのチべたいチューハイで、ングングング……プハ~。
たまりませんニャー。
ハムカツは、とっぷりソースにつけて。
関西風なので、もうわかりますよね。
二度づけはダメでからね。
ピーマン大好き!
そして、
メインディッシュ。
タマネギ&ニンニク。
串揚げの店で、タマネギをたのまないなんてありえません。
それは牛丼屋に入って、白いライスだけを食べるようなものです。
タマネギ大好きぃ!
チューハイから、
ウーロンハイにチェンジ。
これで仕上げです。
烏龍茶は、油分をぜ~んぶ洗い流してくれるからね。
支払いのときは、飲んだジョッキをカウンターに上げると清算してくれます。
おい、ジャブとかいって三杯も飲んでんじゃねえか。これからハシゴするんだろ。大丈夫なのか?
関西風の串揚げが食べたくなったら、
京成立石。
立石といったら、
串揚げ100円ショップ。
あ、でもぉ……
駅前の揚げ物屋さんも人気あるんだよなぁ。
いいかげんにしなさい。てか、もう帰っていいぞ。
“宇ち多゛”を覗いてみたら、本日も行列ができてました。
店の裏側にも。
ううう……立って飲んでたから、立って待つのヤだなぁ。
そうだ、京成線だから、久しぶりにあそこに行ってみよう。ワクワク。
さ~て本日の脳内サウンドトラックは、
Grease: The Original Soundtrack From The Motion Picture(1991/04/16)John Travolta、Olivia Newton-John 他商品詳細を見る |
こちらから「Sandy」はいかがでしょうか。
【くりす的全国名酒場紀行@串揚げ100円ショップ】←詳細
居酒屋