Chibaly Travel Part. 4

もうすぐ夜が明けますね。

あ、明るくなってきた。

外に出なくても、部屋から朝日を見ることができます。

もうしこし？（少しと発音できないクマルさん）

あ、出た。半ケツ見えた！

お下品。。。


御宿といったら、やっぱコレよねぇ。

ちょびっと雲がおおかったけど、

朝日が見れました。
海の中から、サーファーたちも、波乗りを忘れて見入っています。

おはようございます。ニッポンの朝です。

今日も元気で遊びましょう。
その前に、“クマルのあさめし”をやんないと。

次回、このビックリお宿の宿泊料金が明かされます。
聞いて腰抜かすかもよ。
お楽しみに！

Chibaly Travel Part. 3

最上階の角部屋に泊まってます。
エレベーターと階段からいちばん近い部屋です。
災害があったら、真っ先に逃げられます。
何でしょうか、このセレブ待遇は？
すべてアテクシの美しさゆえん？

夕食のお時間になりました。
お部屋まで運んできてくれるなんて、高級旅館みたい。
本館を覗いてみたら、入れ込みの広間でみなさん食べていらっしゃいました。
この違い、みなさん何だと思います？
マネー？
ウフフ、まだ秘密よ。

さっそくチャイロ系ちゃんは、持参のでやってます。
もう一度いいます。持参の酒です。
なんかセレブの気分を思いっきりぶち壊してくれます。
アテクシはお上品に、

ご飯もちょっぴりだけ。

ご飯ちょっぴりはいいけど、あとでなんか食ってなかったか？


なんでございますの？

房総名物伊勢海老せんべいよ。

いや、本当にそうやって書いてあるんですってば。

いや、そんなことより、そこでいじけてるやつがいるぞ。


はぁ～、もうなくなっちゃった。あれ？この瓶、こんな風に斜めにも置けるんだ。

はいはい、お酒飲んじゃったのなら、もうさっさと寝るわよ。
明日は早起きして朝日見なきゃなんないんだから。

クマルさん、外寒いかなぁ？

寒いわよ！
お・や・す・み！


最後の手段（小声）です。
岩の井、山廃純米秋あがり。
そしてＨ月さんにもらった、ゆべしで一杯。

おい、カクシダマか？


宇都宮の名店“庄助”の柚子味噌を研究しつくした、Ｈ月氏によるお手製の柚子菓子。

これが、秋あがりのフレッシュな酒に合う合う、うんうん。
Ｈ月さーん、ありがとう！
御宿でお土産買ったから、今度“アーロン”に持って行くねぇ。

真夜中に起きだして、なにをやってるんだ！？風邪悪化するぞ！


うちには、もう一個。南側のベランダに吊るしてます。
Ｈ月さんのいうとおり、これは年末に食べます。
てことは、今度はこのゆべし、伊豆のお供ってことかぁ。