Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

神楽坂(飲酒編)

2007-12-15 12:58:03 | ビバ☆オヤジ酒場

“和可菜”の先の細い階段を上ったところにあります。
メイン通りからくるヒトは“鳥茶屋”さんとこ右に曲がればあります。
え!ここが何屋だか判らないって?

“伊勢藤”です。
え!これでも判んないの?

アップにして電源いれてみました。“伊勢藤”です。

執筆の疲れをとる為に、飲みにきました。
疲れが溜まっているときは、ガヤガヤした店は避けたい。
テレビや音楽も煩わしい。
そんなときは、こういう店がお薦め。
店内は静かで、客は大声をあげるヒトは誰もおらず、大塚の“江戸一”のように、ただひたすら酒とその場の空気を飲み干す。

酒は「白鷹」。
囲炉裏でお燗をしてもらいます。
なんとも厳かです。
肴は一汁四菜。



小鯛も旨かったけど、その隣の味噌がたまらなく旨かった。
豆腐の味噌漬けなんだそうです。(ご主人の奥さんに教えてもらいました)
これだけでも、酒が何杯でも飲めます。


一見なんでもないような味噌汁に見えるけど、これがことのほか美味しい。

最後にコレは内緒なんだけど、(内緒なので、ピンボケにしました)

鯛の酒盗。メニューには載ってません。

て、ばらしてんじゃん!

奥様から内緒でサービスしてもらいました。
これは絶品。言葉を失いました。

もう、これで執筆の疲れも吹っ飛びました。
もう酒が進む進む。
あっという間に閉店。
よ~し、今晩は徹底的に飲むぞー!

明日、忘年会あること忘れてない?



詳細は、
新 精選東京の居酒屋新 精選東京の居酒屋(2001/12)太田 和彦商品詳細を見る

を読んでね。
もしくは、
くりす的全国名酒場紀行/伊勢藤】←これに、住所その他がされてます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神楽坂(執筆編)

2007-12-15 12:23:27 | お出かけのようなもの

昔の神楽坂はこんな感じでした。
今もその雰囲気を残す、しっとりとしたオトナの街。

一応水彩画タッチの加工してみました。(『拝啓、父上様』用の絵です)
こんにちは。熊田洋次です。
撮影も終わり、ようやく普段の落ちついた街に戻りました。
この絵の辺りは、二宮君目当てのファンが毎日ワラワラと張込んでいました。(寒さとか関係ないんでしょうねぇ)
でも、ここで執筆しているヒトは迷惑だったでしょうねぇ。
なんとこの絵の背景は、

「和可菜」です。
かつて山田洋次監督が、次々に映画『男はつらいよ』のシリーズを生み出した、常宿。またの名を“鬼の雪隠詰旅館”(書き終えるまで、外出ができない牢獄のようなところ)

今も、どなたかが執筆していらっしゃるんでしょうか……。

あッ!誰か出てきた!逃げろ。


ふー……やっと脱稿したよ。疲れたぁ。
今年もよくがんばって書いたなぁ。
今晩は、茶川熊之介です。
いえ、『ALWAYS-三丁目の夕日-』のパクリではありません。
さ~て、今年の仕事も終わったし、ささやかな祝杯でもあげに行きますか。


さて、ここが何処か判りますか?
判ったヒトはそうとうのアルコール依存症です。
AAミーティングで更生してください。

つづきは、『神楽坂(飲酒編)』で。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする