今月のアサテラの会は、寺町の法華寺さまで開催されました。
30人以上の方が朝のお寺に集まってお参りです。
日蓮宗のお寺なので法華教をお勤めしました。
お勤めの後は、日蓮宗の法具「木剣」(ぼっけん)を用いた祈祷が行われました。
とても迫力を感じました。
食といのちに纏わるお話しもお聞きし、その後皆さんでお粥をいただきました。
煮豆も美味しかったです。
来月は、7月14日(土)7時~ 託明寺さま(新発田市中央町2-2-2)です。
今月のアサテラの会は、寺町の法華寺さまで開催されました。
30人以上の方が朝のお寺に集まってお参りです。
日蓮宗のお寺なので法華教をお勤めしました。
お勤めの後は、日蓮宗の法具「木剣」(ぼっけん)を用いた祈祷が行われました。
とても迫力を感じました。
食といのちに纏わるお話しもお聞きし、その後皆さんでお粥をいただきました。
煮豆も美味しかったです。
来月は、7月14日(土)7時~ 託明寺さま(新発田市中央町2-2-2)です。
2回目となるマクロビ夜会を七夕に開催します。
詳しくは、こちらから
http://blog.goo.ne.jp/KIMAMA_SALON06/e/05bb8194c76440576297bd52aca15677
東京大学を卒業後、僧侶となり、お寺カフェ「神谷町オープンテラス」、インターネット寺院「彼岸寺」を立ち上げた松本紹圭氏(未来の住職塾 塾長)を迎え、未来の仏教とお寺のあり方を考える「未来の住職塾」のプレセミナーを新潟で緊急開催します。
僧侶対象のお話になると思いますが、一般の方も聴講できます。定員35名です。
興味のある方、お早めにお申し込みください。
プレセミナー概要
日 時:2012年6月26日(火) 14:00~16:00(13:30受付開始)
会 場:楽運寺(新潟市中央区本馬越1丁目22−1)
講 師:松本紹圭氏(浄土真宗本願寺派僧侶、布教使)
参 加 費:2000円
募集人数:35名(定員になり次第、募集を締め切ります。お早めにお申込みください)
問 合 せ:以下のEmailまたは☎090-1898-5107(担当:関根)まで。
お申込み:プレセミナー実行委員会 Email<miraino0626@gmail.com>
昨年12月から、月一回、開催されているアサテラの会。
第1回は長徳寺が会場でしたが、その後、宗派を問わず新発田市内のお寺を会場に毎月開催されてきました。
先月は、堀部安兵衛生誕地まつりに合わせて、長徳寺で再び開催されました。
そして、名刺も完成!市内のお店等にも置いてもらっています。
また、5月の会では「朝活」を特集しているというNHK新潟放送局が「アサテラの会」を取材。
NHK総合テレビ
6月5日(火) 午後6時10分から7時までのニュース番組「新潟ニュース610」の
「にいがたナビ」というコーナーで
6時20分から40分頃に放映予定です。
アサテラの会のブログも更新中です。http://asatera.blogspot.jp/
You are what you eat
あなたは、あなたが食べた物
そのものである。
西洋のことわざより
私たちは、毎日何かを食べて生きています。これは動物に限らず、植物でも私たちが口にするものは、全てがそれぞれの「いのち」をもって生きていた生き物であり、その「いのち」をいただくことで、私のいのちを繋いでいます。
また、私たちの食事は、車にとってのガソリンとは違い、食事からエネルギーを得ているだけではないようです。車はガソリンを燃やし、そのエネルギーで動きますが、私たちは、食べ物からエネルギーをもらうだけでなく、口にした食べ物は消化されると、私たちの細胞に摂り込まれ新しい細胞の一部となります。そして、古い細胞から順に身体から出ていき、実は私たちの身体は食事を通して、常に新しい身体に生まれ変わり続けています。
このことはすでに数十年前に科学的に実証されているそうです。
西洋でも、科学的に実証れる前から、このことわざの通り、「私は、私が口にした食べ物そのものである」と食べ物という「いのち」に畏敬の念をもっていたことが分かります。
「いただきます」の意味が忘れられかけている現代。いつもの食事の前に、この言葉を思い出したいと思います。