改正民法講座がスタートです!
※到着した教材に「土地家屋調査士法」についてレジュメがございます。
改正に合わせた作成された資料です。
「ベーシックテキストの差替え集」となっておりますが、
・お持ちの方も
・お持ちでない方も
全く問題ないように講義をしております。
もし先駆けて学習をされたい方は、
改正民法講義の3回 Unit4を先にご視聴ください。
この講座に対する思い等は、講義冒頭に申し上げた通りです。
フル活用していただき、改正民法もそうでないものも、
重要な論点を根こそぎマスターしましょう!
ベーシックテキスト 改正民法 P1~70まで
習得POINT
- 権利能力P16
人間はいつからいつまで認められる?
⇒胎児についての例外3つとは何?
- 同時死亡の推定って?P18
- 不在者に関する制度を2つ述べてください。P19
⇒帰還を前提のものとは? 不在者の財産管理人
⇒死亡を前提のものとは? 失踪宣告
- 不在者の財産管理人ついて
⇒家庭裁判所はどうかかわる?
⇒誰が請求できる?
⇒不在者の財産管理人ができることとは?
P21の登記申請が可能とされているものは、何と何?
- 制限行為能力者とは?4つ述べてくださいP29
- 保護の方法を4つ述べてくださいP31メモなど
- 未成年者に同意を与えたとき未成年者自身で追認できる?P32
- 未成年者自身も未成年者自身の間に追認できる?
- 成年被後見人について。4つのうち、ないのはどれ?
- 成年被後見人に同意を与えたとき成年被後見人自身で追認できる?P34
- 成年被後見人でも取消できないとされているのは?2つ
- 被保佐人について 代理権の付与は?
- 被補助人について 代理権の付与は?
⇒他同意見の付与は?
⇒合計3パターン(P36のメモ)を理解。
⇒本人以外の請求時に必要となるのは何?
- 制限行為能力者と取引をした相手側の保護は何がある?P39
・催告
・詐術を用いた制限行為能力者の取消権の剥奪
- 催告について
・催告の相手が「保護者」「本人」「行為能力者になった後の本人」
の3パターンについて、確答をはっしないときの処理を理解。
- 詐術を用いた制限行為能力者の取消権の剥奪P41
⇒3つの条件を述べてください。
- 心裡留保(改正あり)P48
⇒P49の図及び、講義で書き加えた図の理解を完璧に!
- 虚偽表示(改正なし)P50
⇒P50の図表の理解を完璧に!
⇒4人目の登場人物のメモについて、善意と悪意がひっくり返ったときどうなる?
- 錯誤(改正あり)P51
⇒あまり変更がなかったのは何?
⇒大きな変更点を2つご紹介しました。
1つ目は? 表意者の重過失があるときの例外を完全理解!
2つ目は? 第三者が出てきた時の処理は?
- 詐欺(改正あり)P53
⇒第三者の詐欺のとき 何がどう変わった?
⇒転得者が出てきたとき 何がどう変わった?
完全理解を!
強迫に変更なし(但し重要ではあります)
㉑法定追認になるケースP62のメモを理解!
■宿題 条文読み込み!
3条の2
121条の2
124条
93条
94条
95条
よろしければ、読み込みでなく音読も試してください!
個人的には効果が読み込みよりも大きいと感じています!
■お願い事項■
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山崎の記事 日本の資格・検定サイトにて掲載中!
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