今朝、お嫁さんから「カリンジャム」が届いた。
甘くてとろっとしているので、そのまま舐めている。
2017年暮、喉の不具合から鼻までおかしくなり耳鼻科で受診すると
副鼻腔炎(蓄膿)を発症していて、その後完治するまで
6ヶ月通院したことがあった。
この時、喉に良いというカリンで「蜂蜜漬け」や「シロップ」を作った。
丁度、生協のスーパーでカリンが売られていて作ることができたが
お嫁さんの知ちゃんは、ネットサイトでカリンを購入していて
硬いカリンは、車の中に置いている緊急用ハンマーでかち割っているらしい。
おとなしく慎ましい感じの彼女がそこまでするぐらい、カリンは相当硬いので
私は、出刃包丁で割るようにして切って作った。
以前のブログに載せたのと同じ写真ですが。
「蜂蜜漬け」は皮ごと、種なども一緒に
3週間ほど蜂蜜に漬けて熟成させるだけ。
「シロップ」の方の作り方。
スライスしたカリンをアク抜き(一晩ほど水に浸す)して、その後湯がきし
茹で汁を濾したものにお砂糖を入れ煮詰めると
ワインカラーのシロップができる。
この頃、三男の所が新しく家を購入したので
孫たちの部屋のカーテンを作ってあげたことも載せていた。
お姉ちゃんは好きだというピンクの生地、弟は勿論阪神タイガース柄の生地で。
余った生地でユニフォーム入れの巾着も作ってあげた。
2017年の12月ごろのブログに載せている。
この巾着をすごく喜んでくれて
汚れるから使わないと言って、窓際のグッヅを飾るところに並べていたよう。
お姉ちゃんのカーテンとクッション。
今年はコロナ禍で、コロナの変異種も出てきて
来年更に巣ごもりで、経済も回りにくくなり国中が暗くなりそう。
みんなでこの危機を乗り越えなければならないと思うばかり。
今日送られてきた虎太郎の写真で笑って頂こう。
相変わらず走り回りどこへでも上るそうだ。
いつもコタツの上で寝るらしい。
我が家の鏡餅