おはようございます。波乱指数を始めて1か月が経ちました。これまでの結果を軽く検証してみようと思います。561レースを集計しました。波乱指数平均値 51.2
結果指数平均値 50.0
まずは指数の平均値です。適当に作った指数の割にはほぼ50になっていることにびっくりです。波乱指数は人気と着順の差で計算しています。1の差につき指数が20違いますので、人気と着順は平均2.5違うものということになります。
波乱指数と結果指数の差が5以下 22%
波乱指数と結果指数の差が10以下 42%
波乱指数と結果指数の差が15以下 60%
まあこんなもんでしょう。目安に過ぎないといったところです。
波乱指数が50以下のとき結果指数が50以下 55%
波乱指数が50以上のとき結果指数が50以上 55%
どちらも55%です。役に立っているのかわからない程度です。
波乱指数が40以下のとき結果指数が40以下 35%
波乱指数が40以下のとき結果指数が50以下 63%
波乱指数が40以下のとき結果指数が60以下 81%
どちらかと言うと堅く収まっています。ここまでしないと使えてる気がしません。
波乱指数が60以上のとき結果指数が60以上 39%
波乱指数が60以上のとき結果指数が50以上 61%
波乱指数が60以上のとき結果指数が40以上 82%
波乱指数が40以下のときと60以上のときでは、結果指数が60以上になる可能性が2倍違います。この辺を狙っていくしかなさそうです。
先週日曜の小倉4Rで史上最高配当が出ましたが、このレースの波乱指数は73でした。調べてみると波乱指数70以上の17レース中、5レースで馬連万馬券でした。単勝、馬連ともに均等買いでプラスになります。ただし波乱指数80以上のレースはどれも堅く収まっているのが気がかりです。。
それでは今日の波乱指数です。2/19(土)
東京 1R-6R: 58 - 57 49 65 38
東京 7R-12R: 37 83 45 30 56 74
京都 1R-6R: 65 45 45 - 50 43
京都 7R-12R: 43 47 42 53 67 54
波乱指数: 0(堅い) - 100(波乱)
■東京 10R アメジストS 指数30 →結果指数55
人気馬のうち東京コース実績のあるミカエルビスティーとタッチミーノットから買います。500万下でもたついていたダノンスパシーバは過剰人気に思います。
3連複 3-6～2,7,8,10,14 5点 →ハズレ
■東京 12R 指数74 →結果指数69
人気のジャズピアノは忘れましょう。3着が多いですがタマモスクワートの戦績が安定しています。末脚一手という感じでもなく、これを軸にします。
馬連 11～2,3,7,10,16 5点 →ハズレ