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・GROに使う時間を半分にする。
・ブログを書くスピードを倍にする。
・馬券回収率を倍にする。
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どのような目的で生産するにしても、仔馬の能力が高い方が良いというのは変わらないと思います。そこで仔馬の能力の決まり方を調べてみます。私が生産した仔馬のうち父の能力がわかっているのが150頭ほどいますので、これをサンプルとしてデータ検証してみます。とは言っても非常に複雑なので正しく検証できている自信はありません。直感に頼っているところもあります。
まずは一番重要なスピード能力を見てみると、父母の初期値の平均が基準になっているようです。MAX値ではなく初期値で決まりますので、親馬をがんばって育てる必要はないです。能力が低い牝馬や丈夫さ5で成長しなそうな牝馬は、3歳になったらすぐに繁殖に上げてよいということです。また成長剤を使って能力を上げても、その分産駒が強くなるわけではないようです。私もスピード成長剤を4回使って育てた種牡馬がいましたが、産駒はどれも普通の馬でした。。
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父母の初期値の平均が基準と言いましたが、かなり振れ幅があります。全く同じ配合でスピードが6違うことがありました。振れ幅は価格によって違います。父母の初期スピードが50以上の場合に限定すると、200LCの馬は-6.5~+1.5、300LCだと-3.5~+6、400LCで-5.5~+5、それ以上で-3~+9となっています。またニックスの効果は見られませんでした。インブリードは大変なので調べていませんが、アウトブリードでもインブリードでも同様の幅が出ています。
一方、持続力と持久力は配合が同じならほとんど一緒になります。ただしスピードのときとは違い、父母の初期値の平均よりも父側に寄っています。能力の高い種牡馬を選んでいれば、簡単に父馬の能力に近づいていきます。ですが、これだと持続力の初期値が120以上になっている種牡馬がいることの説明が付きません。。と思って血統表を追ってみたら、突然変異している種牡馬が何頭かいますね。持続力70台の父から持続力110台の仔が産まれています。。サイアーラインの表もあからさまにそういった馬の子孫が繁栄しています。バグですか?これ?なんだかなあ。。
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瞬発力~運までのその他の能力ですが、どれも振れ幅が大きいです。スピードと似たようになっているのではないかと予想します。そのうち気が向いたら調べるかもしれませんが、優先度は低いです。アビリティ、丈夫さ、距離適性など重要なことはたくさんありますので、私はほとんど気にしていません。
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