JRA-VAN Data Lab. 使ってみます。

ネット接続したことだし、出走表さえ手に入れば競馬新聞を買う必要もないだろう。（断じて買いに出るのが面倒だったわけではないから。）というわけで、出走表の検索から（検索するまでもなく行き着く先は予想できていたが）JRA-VAN NEXTに行ったところでちょっと考えた。。。JRA-VAN Data Lab.（こっち）は何？

出走表だけならNEXTで十分な気がするけど。。そのマニアックさからか、プログラマのさがか、何より全データを自分のPCに入れて自分で予想ソフトを作ってしまう時代になっていた？ということに驚かされDataLab.を選択しました。
よくわかっていないまま（プログラマでもわからんのだから普通の人にはさっぱりでは？）とりあえずTARGETというソフトを選択し、簡易セットアップ（全データ登録にはもう丸一日かかりそう）をして一日使ってみました。まだ慣れていないのと３場開催だったこともあり、投票締め切りに間に合わなかったりもしましたが、競馬新聞を使っていたのとほぼ同じ感覚で予想ができたと思います。

競馬新聞 と DataLab.の違いを考えてみました。
《コスト》 馬三郎400円 ｘ 年間開催100日 = 40,000円 ⇒ DataLab.月2000円 x 年12月 = 24,000円
さらに iモードJRA-VANサイト使用料月300円 x 年12月 = 3,600円 ⇒ 無料
《情報》 坂路以外の調教情報がない。記者の印、コラムがない。各馬関係者コメントがない。展開予想がない。オッズ、馬体重がリアルタイムで更新可能。各馬の過去データを簡単に検索可能。戦績データが詳細すぎるがカスタマイズ可能。
《その他》 新聞を買いに出なくてすむ。その分運動不足になる。でも競馬場に行くときは新聞を買う。赤ペンがいらなくなる。レース後に着順や配当を記入しなくてすむ。新聞ゴミが減る。

結構変わりますが、結局競馬漬けってことには変わらないからってところです。
では NEXT と DataLab.の違いは？
予想ソフトを使わないならデザインが作り込まれているNEXTの方がいいかもしれません。ただNEXTはデータ自体はJRA-VANのサーバにあるので、情報閲覧の度に通信とサーバ負荷が発生するのではと思います。来週にでもNEXTお試し版を使って比べてみます。

直感派踊り人ブログ始動

ブログさん、はじめまして、直感派踊り人です。これから私のブログとなるわけですが、みなさんのお役に立てるような素敵なブログにしていきたいと思います。

なーんてブログにあいさつしてもね～。ネット接続した勢いで作ってみたのですが、いつまで続くかね～。たぶん競馬の話題がほとんどで、うまくいけば将棋の話もできるのではないかと思います。では、みなさんよろしく！