直感派踊り人ブログ

競馬予想が中心のブログです。当たらない予想をどうぞ。

ひさしぶりにギャロップレーサーオンラインその2~ペースと位置取り

2008-12-27 05:17:42 | GRO
こんばんは。昨日は愛のムチが販売停止になったことについて書きましたが、今日のチャンピオンズレースではほとんどの人が愛のムチハイパーを使っていました。何人かは普通の愛のムチを使っていたり、ムチは付けていなかったりしました。当然そういう人たちは勝ち負けはできなかったわけですが、今後はハイパーの在庫が切れて付けられない人が増えてくると思います。全員の在庫が切れるまで不公平な状態が続くのでしょうか??

今日はムチの件とはちょっと違う話をします。昨日少し触れましたがペースと位置取りの話です。特にCOM馬が混じっているときがわかりやすいのですが、短距離は逃げ馬が強く、長距離は追い込み馬が強いです。これは同じようにコンディション青→手応え使い切りの騎乗をしても、道中のペースによってタイムが変わるためです。詳しい仕組みはわかりませんが、短距離はスピードメーターが1時ぐらい、長距離は11時ぐらいが一番タイムが良くなります。COM馬のスピードは12時ぐらいなので、理想のスピードで走ることができる脚質は限られていました。

ところが、長距離でも逃げ馬が11時前後のスピードで走る方法があったわけです。前半に目一杯追ってしまい、十分なリードを取ってから減速して11時前後のスピードにする方法です。これならば単騎逃げ、大逃げ、ペースダウンといったアビリティも発動させやすく、何よりも自分でペースを決められる強みがあります。元々騎乗評価で高得点の出しやすい脚質でしたので能力の高い馬が多く、今や逃げ全盛の時代を迎えています。

さて、ここからが本題です。タイムが良くなるペースがわかっているわけですから、その逆もできるわけです。つまり手応えを使い切って騎乗評価点が良い状態で遅く走ることができます。遅く走るメリットはアビリティの発動です。接戦、一瞬の切れ、瞬間の反応、直一気などのアビリティを発動した上で、手応えを使い切るのは非常に困難です。持続上げの関係でG1ばかり出していられないですし、そもそもG1でもCOM馬を突き放してしまうような馬を育てているわけですから。。

逃げ馬の場合は前半多めに飛ばした後、10時ぐらいのスピードまで下げてしまいます。追い込み馬で長距離ならば、一旦9時のスピードまで下げてしまいます。これで1番人気の馬でもCOM馬相手に接戦が出せるようになります。先行馬と差し馬はできません。先行馬はスタート後に逃げ馬の後ろに入ることができれば、しばらく押してやるとハイペースになってアビリティを発動させやすくなります。差し馬は...位置取り減点覚悟の早仕掛けをして4角で急減速するとか、となりのCOM馬に体当たりして手応えを減らすとかぐらいしか思いつきませんね。。

まあ昔のようにプレイヤーが多ければこんなことも考えなくてよかったのですが、今はCOM相手にがんばるしかないです。


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ひさしぶりにギャロップレーサーオンライン~グレー鞭

2008-12-26 04:37:52 | GRO
お久しぶりです。ギャロップレーサーオンラインの記事は夏以来になります。長いこと更新していなくて申し訳ありませんでした。。騎乗攻略上級編の途中でしたね。最後の回に手応えの調節について書こうと思ったのですが、裏技っぽいのと、使い間違えるとレースを壊すおそれがある内容でしたのでためらっていました。ムチをわざと打ち切るというテクニックですが、今ではこれを使わないと勝負にならない場合もあるほど必須のものとなっています。ちょうど愛のムチが販売停止になったこととも関係ありますので、今日は攻略の続きというわけではないですが、ムチを切らす技について書こうと思います。


まずはムチのしくみについての説明です。手綱をしごくとムチゲージが溜まり、ムチを打つとゲージを消費して加速します。スピードが上がると手応えもその分消費しますが、ムチを打ったときに余計に加速するので、いっぱいムチを打った方が速く走れますよ。愛のムチを使うとさらに加速しますよ。というのが表のしくみです。

ではムチゲージが溜まってないときにムチを打ったらどうなるのでしょう?グレー鞭とも呼ばれていますが、メーターの馬の顔がグレーになり減速します。通常は手綱を引いて減速しますが、連続して引くとかかって加速してしまうので、徐々にしか減速できません。ですがグレー鞭での減速の場合は、ヨレることはあってもかかることはないので連続すると大きく減速できます。

これは騎乗評価点を稼ぐのに有効です。仕掛けどころの判断を誤って追い出してしまっても、残り400mぐらいでは手応えゲージを見て早仕掛けに気付くでしょう。このときに手綱を引くとかかってしまうことが多いです。ですがグレー鞭を使えば確実に減速してくれます。減速すれば手応えの消費が緩やかになり仕掛け抜群になってくれます。ただし能力の低い馬の場合は急激に減速するので注意してください。加減はかなり難しいです。。

逃げ馬の序盤でもグレー鞭が有効です。出ムチからしばらく追って先頭を確保したらムチを打ち切ります。そのまま数回グレー鞭を打ってペースを調節すれば簡単です。ここで器用さが低いとヨレることがあるのですが、どうもレース前半でのヨレは減点されないようです。

当初グレー鞭の使用はタイムを下げる方向だと思っていました。実際早仕掛けのときにグレー鞭で手応えを調整するとタイムは遅くなります。でもこれは別の原因だったようです。グレー鞭とは関係なく一旦追い出してから減速するようなラップで走ると手応え効率が悪くタイムは遅くなります。のような感じだと思います。逃げ馬で前半にムチを打ちまくるとわかるのですが、ペースが同じであればタイムは変わりません。ですのでチャンピオンズレースでは位置取り争いと最適ペースの兼ね合いでみんなムチを打ちまくっているのが現状です。

と、ここまではまだよかったのですが。。実は愛のムチを使うとその分グレー鞭は加速することが判明しました。普通の愛のムチならほとんどわからない程度なのですが、愛のムチハイパーだと明らかにタイムが違ってきます。逃げ馬がスタート後のグレー鞭のときに連打するとその分タイムが良くなります。また極論を言えばペースが安定したところで放置しているよりも、グレー鞭連打で減速→数回しごき→数回通常ムチで加速→グレー鞭連打と繰り返した方が速く走れるということです。

まあこれはあからさまにバグ利用に見えるのでチャンピオンズレースで終始やっている人は見たことありませんが、位置取り争いなどで結果的にグレー鞭を多く使った人が得をしているような感じが増えてきています。ということでクレーム発生⇒今回の販売停止となったわけです。。

あれ?ちょっと待ってください。販売停止しても現在所有している分は使えるってことですか?チャンピオンズレースはどうなるのでしょう?販売停止なんだからみんな持っていても使わないのでしょうか?でも誰か一人が装備していたら自分も付けないと勝負になりませんよね?ハイパーを使わないとしても普通のムチはどうなんでしょう?販売停止にはなっていますが、バラエティでは獲得できますよね?

なんと中途半端な対応なんでしょう。混乱を招くだけ状況は悪化するように思うのですが。。なんか販売停止せずにみんなが使う方が公平な気がしますね。。


今日はこの辺で失礼します。ネタが溜まっているのでしばらくは更新すると思います。競馬の予想とは別のブログしようかとも思っています。では。。


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ギャロップレーサーオンライン~騎乗攻略上級編その3

2008-07-29 02:57:57 | GRO
こんばんは。なんか先週のメンテ以降、ラグが頻繁に発生します。何を直したんでしょう?やっと生産で代を重ね、強い馬ができてきたというのに。。クレームを出してもテンプレ返答が返ってくるし。。。お勧めの前脚がらっチャも品揃えが変わって、いまいち使えなくなってますね。さっさと攻略を終わらせた方が良さそうです。

【ペースと仕掛け】
今日は仕掛けについてです。道中コンディションが青の状態でレースを進められたとして、残り何mで仕掛ければ良いのでしょうか?仕掛けた後はムチとしごきを繰り返して、ゴールと同時に手応えを使い切るようにします。粘りの値が高ければ、手応えを切らして多少粘った方がタイムは良いですが、騎乗評価点は変わらないのでここではきっちり使い切ることにします。

さて、残り何mで仕掛ければ良いのでしょうか?これは以下の3つの要素によって変わってきます。

・レースの距離
⇒ 短距離の方が早めに仕掛けないといけません。

・道中のペース
⇒ 当たり前ですが、スローペースほど早めに仕掛けないといけません。

・馬の能力(スピード)
⇒ スピードの影響が一番大きいと思います。スピードが高い馬ほど仕掛けは遅らせないといけません。

これ以外ではコースによっても違う(坂の影響?)気がします。手応えアップのアビリティを発動した場合は、その分早めに仕掛けなければなりません。進化したアビリティで1つにつき15mぐらいだと思います。


まずは逃げ・先行馬の場合、普通のペースならば手応えゲージが減り出してから仕掛けることになります。残り?mで手応えゲージが?目盛り減るように仕掛ける、という覚え方をします。減り過ぎている場合は、仕掛けるのを遅らせたり抑えたりして調節します。以下にサンプルを挙げておきます。馬はチャンピオンズレースの決勝に出走できるレベルのオリホを使用しています。スピード60は初期状態、スピード90はピーク手前、スピード115はピーク時です。アビリティは発動していません。

■1200mのレース
スピ60 ⇒ 残り500mで2.5目盛り減、残り400mで3.5目盛り減(12時半)
スピ90 ⇒ 残り500mで2.5目盛り減、残り400mで3.5目盛り減(12時半)
スピ115 ⇒ 残り500mで2.5目盛り減、残り400mで4目盛り減(12時)

■2400mのレース
スピ60 ⇒ 残り500mで1.5目盛り減、残り400mで3目盛り減(1時)
スピ90 ⇒ 残り500mで1目盛り減、残り400mで2.5目盛り減
スピ115 ⇒ 残り500mで1目盛り減、残り400mで2.5目盛り減


次に差し・追い込み馬の場合です。逃げ・先行馬でも超スローペースになった場合はこちらに該当します。手応えゲージが減り出す前に仕掛け始めないといけないので、道中のペースを正しく見極める必要があります。道中のペースはスピードメーターの針の位置で判断します。真上なら12時、そこから1目盛り左なら11時です。道中のペースは一定とは限りませんので、その場合はなんとなく平均を使うことになります。下記サンプルの()内はタイムです。同じ手応え使い切りでもペースによってタイムが違うのがわかります。

■1600mのレース
スピ60,1時 ⇒ 残り700m(1:33.6)
スピ60,12時半 ⇒ 残り820m(1:33.7)
スピ60,12時 ⇒ 残り970m(1:34.0)

スピ90,1時 ⇒ 残り650m(1:32.9)
スピ90,12時半 ⇒ 残り780m(1:32.8)
スピ90,12時 ⇒ 残り900m(1:32.8)

スピ115,12時半 ⇒ 残り630m(1:32.0)
スピ115,12時 ⇒ 残り800m(1:32.0)
スピ115,11時半 ⇒ 残り940m(1:31.9)

■2400mのレース
スピ60,12時半 ⇒ 残り720m(2:24.6)
スピ60,12時 ⇒ 残り1050m(2:24.3)
スピ60,11時半 ⇒ 残り1240m(2:24.2)
スピ60,11時 ⇒ 残り1420m(2:24.7)

スピ90,12時 ⇒ 残り880m(2:23.2)
スピ90,11時半 ⇒ 残り1150m(2:23.1)
スピ90,11時 ⇒ 残り1320m(2:23.2)
スピ90,10時 ⇒ 残り1500m(2:24.0)

スピ115,12時 ⇒ 残り800m(2:22.5)
スピ115,11時半 ⇒ 残り1080m(2:22.1)
スピ115,11時 ⇒ 残り1280m(2:22.1)
スピ115,10時 ⇒ 残り1450m(2:23.1)


最後に、どちらかと言えば早めに仕掛けた方が安全です。途中で脚を余してしまうことに気づいてもどうしようもありません。ですが、このままでは手応えが切れてしまうと気づいたなら、いろいろと対処しようがあります。一番やってしまうのが、瞬間の反応を出そうとして仕掛け遅れてしまうケースです。アビリティ発動の20点を取りに行って、脚を余して50点以上減点されてしまいます。。COM馬は仕掛けが遅い場合が多いので気をつけましょう。


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ギャロップレーサーオンライン~騎乗攻略上級編その2

2008-06-27 02:23:26 | GRO
こんばんは。相変わらず生産の方がいまいちです。半分は丈夫さ5(8割程度しか成長しません)になりますし、アビリティの数も5つに満たないことがほとんどです。どんな馬でもピークを越えるまでは走らせているので、消化できるのは週に2,3頭です。なのでチャンピオンズレースで入着して種牡馬入りしても、牝馬が間に合わず種付けせずに期限切れになったり、種付けしても能力の高い仔が産まれずにサイアーラインをつなぐのが精一杯な状況です。丈夫さ5が普通に成長するだけでもだいぶ楽になるんですけどねえ。。繁殖牝馬を用意してから種牡馬にしろよって話もありますが、どうせ牡馬は余るので入着商品をもらえればまあいいかなあと思っています。


前回の続きです。シーズンモードでの点数優先騎乗を攻略します。点数優先とは言っても、うまくやればベスト騎乗とは2馬身も違わないでしょう。そもそも平均800点ぐらいしか出せていない人にとっては確実にタイムが縮まりますし、平均900点出す人でも私と着眼点が違えば技術の幅が広がると思います。


【スタートと位置取り】
目標は以下の2つです。
(1) スタートの針を合わせること。
(2) 150mまでに脚質に合った位置取りをし、残り800mまでその位置をキープすること。

まずは(1)針合わせですが、早い方の針が遅い方の針を追い越す時にクリックする方が成功しやすいですね。私の場合は9割成功します。逆に2つの針がぶつかる時に合わせようとした場合、3割ぐらいしか成功していないと思います。問題なのは針が追い越す時を待っていて時間切れになってしまう場合です。針は多少ずれていても大した減点にはならないので、早めに見切りをつけて押してしまいましょう。押せないと・・・ ギャー


(2)は脚質別に見て行きますが、その前に全般的に覚えておきたいことがいくつかあります。

・加速はしごきよりもムチの方が安定する。
しごきは曖昧で、何回しごいたら止めようと思ってもできるものではありません。ムチの方が反応が早いので、下がって位置取りを悪くした時や、COMに前に入られそうになった時などに素早く対処できます。

・折り合い値の低い馬は大きく抑えないように注意する。
かかると減点な上にスピードが上がってしまいます。かかるぐらいならしばらく位置取りが悪い方が減点が少ないので、折り合い値の低いうちは慎重に乗りましょう。

・ハイペースでも位置取りを優先させる。
スピードが上がり過ぎるとコンディションが緑になり、馬の顔が汗をかき出します。ですがこの状態になったからと言って減点されるわけではありません。どんなにハイペースでも、残り800mまでは位置取りを優先させるのが点数優先騎乗になります。

・COMの馬群を縦長にして、自分は外に位置取る。
どの脚質でも馬群が縦長になるに越したことはありません。前後の位置取り調整が楽にできるのと、4角のコースロスを避けやすいからです。4角以外はどんなに外を回っても減点されないので、外に出して前後に他馬がいない状態で位置取りに専念しましょう。COM馬はなかなか内に寄ってくれないことがありますが、自分の馬に引っ掛かっていることがあるので、その場合は自分から外に出せばCOM馬が内に入ってくれます。外に出すところですが、COM馬の首をかすめるようにするとCOM馬が少し下がるので、縦長にもなっていい感じです。ですが、くれぐれも他プレイヤーの馬にやらないようにしてくださいね。。

では脚質別です。

■逃げ
他プレイヤーの逃げ馬がいない場合、出ムチを数発入れて汗かき緑(黄色や赤でも一応可)のコンディションで先頭に立ってしまいましょう。その後は好きなペースで。能力の低いうちはスピードがなかなか上がらないので、出ムチ3発+しごきでしばらく様子を見てからスピードを調節するようにしています。短距離で逃げ馬が多いときは、スタートダッシュが必須です。持ってない馬は迷わずアイテムを使いましょう。

他プレイヤーの逃げ馬がいる場合、アビリティを見比べてうまく折り合いをつけましょう。単騎先頭に立つも良し、並走するも良し、離れた2番手グループでも良しです。ですが、どんなにハイペースになっても逃げ判定になる位置にいるようにしましょう。

■先行
とにかく外に出すことが大事です。大外に出せれば位置取りで減点されることはないでしょう。大外と言っても自分の後ろにCOM馬がいる程度は問題ありません。スローペースで馬群が固まり外に出せないこともあります。この場合は前にCOM馬を入れない方がいいと思います。先頭を並走するが先頭には立たないようにします。短距離多頭数で内枠の場合は残り800mはすぐにやってきますし、4角で内が開いてくれることが多いので無理して外に出さなくてもいいです。

先行で唯一失敗する可能性があるのは荒れ馬場で内枠に入った場合です。他馬の壁ができて抜け出せないことがあります。長距離ならば一旦先頭に立ち外に出してから下げるのが良いかもしれません。ですが中距離以下のレースの場合そのロスは大きく、かなり減点されてしまいます。実は荒れ馬場による減点は少ないです。2000mのレースで仕掛けるまでずっと荒れ馬場を走ったとして、パワーの低い馬でも30点も減点されません。位置取りの減点と比べると少ないので、諦めて荒れ馬場にずっといて外に出す機会を窺うのが良策のようです。

■差し
差しは一番位置取りで減点されやすい脚質です。馬群が固まって差し判定になる位置が存在しないことがあるのと、COM馬は後ろには押せても前には押せないことが原因です。差し判定の位置があるならば大外にいれば問題ありません。ですが馬群が固まるとどうしようもありませんし、点数には関係ないですが大外ばかりではタイムロスになります。

そこでCOM馬を利用するのが良い方法です。スタート後にダッシュの鈍いCOM馬を見つけて、その馬の前に入ります。このとき横から首をかすめるように入り、同時に下げるようにするとやりやすいです。その後は馬群から離れない位置でCOM馬を背負い、前に出さないように横移動して塞ぎ続けます。馬群から離れ過ぎると、仕掛けた後にCOM馬を置き去りにしてしまい、差し判定ではなくなってしまうので注意してください。

プレイヤーの追い込み馬が1頭の場合は、その馬がどれだけ下げるかわからないので上記の方法をとるのが良いでしょう。逆に複数いて下げ合っている場合、差し判定の位置も下がってしまうので注意が必要です。出走表の時点で気配を察したら、COM馬の馬群には構わずに下げましょう。

■追い込み
特に何も考えることなく最後方にいればいいのですが、スピードメーターを見てペースだけは覚えておきましょう。詳しくは次回の仕掛けのところで説明します。

プレイヤーの追い込み馬が複数いて下げ合いになった場合、最後方であまり下がらないように並走するしかないです。仕掛け後に追い込みの位置判定を得るためには、自分が遅めに仕掛けた方がいいですが、手応えを余してしまうと減点されてしまいます。仕掛け遅れのプレイヤーがいた場合には位置取りで減点されるので、なるべくその区間を減らした方がいいです。つまりなるべく下げない方がリスクが少ないと言うことです。

1頭だけ物凄く下げるプレイヤーがいた場合、その馬から離れた後方2番手でも追い込み判定になります。これは判断が難しいところですが、途中で上がって来られても困りますしあまりお勧めしません。ペースだけ覚えておけば相手のペースに合わせて最後方でいいと思います。


長くなりましたので今日はここまでにします。次回はペースと仕掛けについて説明します。


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ギャロップレーサーオンライン~騎乗攻略上級編その1

2008-06-14 04:41:39 | GRO
おはようございます。しばらく更新しておらず、申し訳ありません。徐々にでも復帰しようと思っています。。GROですが、まだ年明けあたりに購入した馬の消化が終わったばかりで、生産についてはだいぶ遅れをとっています。種牡馬やサイアーラインの期限も間に合わずについていけない状況です。なので生産に関することは書けませんので、騎乗について今まで以上に詳しく書いていこうと思います。生産が始まって能力の高い馬が生まれるようになり、標準の馬との能力差は広がっていくばかりです。あまりの格差に諦めてしまう人がいないか心配ですし、そもそもレースゲームは最後に接戦となるのが一番面白いと思います。本当はあまり高い能力の馬が生まれない方が望ましいのですが、そうはなりそうにないので、せめて騎乗技術では差がつかないようにしたいものです。


【騎乗評価点】
まずは騎乗評価点の復習です。シーズンモードは育成の場と化しています。騎乗評価点が良ければ負けてもいいという考え方で攻略します。つまり相手のアビリティを発動させないとか、闘争心の高い馬からは逃げて低い馬に併せに行くといったことは考えません。というより評価点を優先したら、それ以外の行為は操作ミス等のリスクとなりますから。。点数優先でもそれほど着順が落ちるとは思えませんし、何より点数を出さないと馬が成長しないので仕方ありません。

騎乗評価点は1000点満点です。普通にうまく乗れたと思っても1000点にならないことがほとんどですが、それは以下の理由だと考えられます。

(1) 適正距離の範囲外。
(2) 芝・ダート、重馬場、回りの適正が◎でない。 ⇒ 例えば回りが▲だと約20点の減点。
(3) アビリティを5つ発動させていない。 ⇒ 1つにつき約20点の減点。
(4) 道中(最初150m~残り800m)脚質に合わない位置取りをした。
(5) 仕掛け抜群コメントが出なかった。(手応えを余した。or 切らした。)
(6) 4角でコースロスがあった。(コースロスコメントが出なくても減点の場合あり。)
(7) スタートの針が合わなかった。
(8) 仕掛けた後に、前の馬に詰まって減速した。
(9) 掛かった。ヨレた。接触した。 ⇒ 1回ヨレると約30点の減点。
(10) スタミナ切れを起こした。(スタミナ切れコメントが出ない程度なら問題なし。)
(11) 荒れ馬場を走った。(追っているときは減点されない。)

特に(4)位置取りと(5)仕掛けが重要で、(1)適正距離範囲内でこの2つをちゃんとやるだけで800点台にはなるでしょう。


【装備】
パドックでアイテムやアビリティを装備します。特に成長期には適正アイテムや発動しやすいアビリティを装備しましょう。アビリティアイテムは現状、前脚がらっチャでスタートダッシュ、折り合い抜群、強心臓、雨○など発動しやすいアビリティが手に入ります。瞬間の反応が余るので空きがあったら入れておきましょう。運よく発動するかもしれません。

・LP交換所には毎月行き、貯めたポイントはすべて適正アイテム購入に使う。
・成長期には、適正アイテムや前脚がらっチャで購入した発動しやすいアビリティを装備する。

またバラエティモードやチャンピオンズレースで手に入るアイテムが余り気味になるので、これも有効に使いましょう。接戦○、瞬間の反応、一瞬の切れなどは強い馬に離されてしまっては発動しません。能力で明らかに劣っている場合、蹄鉄や愛のムチで能力差を縮めておくと発動しやすくなるでしょう。一気系のアビリティは逆に能力が劣っていた方が発動しやすいです。タオルはど根性を発動させるのに使います。闘争心の能力が低いうちはど根性がなかなか発動しません。折り合い能力が低いと掛かりやヨレが起こりやすいので、人馬一体の書でも若干の足しにはなります。折れない鐙で粘りの値を上げておくと、早仕掛けで手応え切らしたときに助かる場合もあります。

・能力で劣っている場合は、蹄鉄や愛のムチを装備すると接戦○などのアビリティを発動させやすい。
・闘争心の低いうちは、タオルを装備するとど根性を発動させやすい。
・能力の低いうちは、人馬一体の書や折れない鐙も多少の保険になる。

忘れてました。期待馬の成長期にはお守りを使いますね。それと成長剤も。。持っている人は使いましょう。すくすくがらっチャはお勧めしませんが。。


ちょっと騎乗技術とは違う内容が多かったですが、今日はここまでにします。次回以降は以下の内容について攻略していく予定です。
・スタート
・位置取り
・ペースと仕掛け
・荒れ馬場とコース取り
・手応え調整


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