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いよいよ退院&転院

【脳内出血病気から立ち直るまで】今日は第5話「いよいよ退院」です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。
            
          片麻痺良好生活
            Paralymcup

おはようございます.

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか?』

パラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

神奈川県愛甲郡愛川町は気温が下がって寒いですがまずまず晴れです。


【今日のお話】第5話
「いよいよ退院」

入院中看護師さんに数回入浴させてもらいました。車椅子で浴室まで連れて行ってもらって脱衣もすべて介助なくして自分では出来ませんでしたし,入浴用の車椅子に乗り換えさせてもらって浴室へ。

車椅子に乗ったままで浴室で湯をかけてもらったときは生き返った心地になりました。
看護師さんの仕事ってほんとに大変だなとタダタダその時は感謝でした。

W田先生の転院手続き手配のおかげで平成15年4月10日退院する運びになりました。

入院期間20日でした。

入院期間中歯磨きから排泄まで何一つ自立できなくてお世話になった三宿病院の医療スタッフの皆様にご挨拶し皆さんに感謝、お礼を述べてて家族の迎えの車に乗り娘の運転で国道246号を通って東名高速を走り厚木市七沢リハビリテーション病院脳血管センターに無事転院できました。

三宿病院医療スタッフの皆様本当にありがとうございました。おかげさまで命拾いできました。感謝しながら一日も早く回復社会復帰したいと誓いました。

たった20日の入院生活とは言え国道246号走行中車の窓をあけたら排気ガスのにおいが入ってきたのですが不思議と新鮮?でした。これぞシャバの香りですかね。

退院間際頃からちょうど桜の季節でとなりの自衛隊病院構内の桜が咲き誇っていた頃だったんですよね。厚木への道中も「あ~世間様は花見の楽しい季節なんだな~」

(明日は七沢リハビリテーション病院脳血管センターでのリハビリ入院生活の話に続きます)

さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで一つの動作でも自分で出来るように日々コツコツと頑張りましょう。

はば~ないすで~ し~ゆ~

■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。






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