goo

自転車チューブ,片麻痺,リハビリグッズ,

おはようございます。

パラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町は曇りです。

【今日のお話】
「自転車のチューブを利用したリハビリグッズです」

ストレッチのひつに市販の自転車のチューブをベットの端に巻きつけて,腹筋を鍛えます。
当然左片麻痺のゲンさんはひだりあしに力が入りませんが両足首をチューブに引っ掛けて脳内からは左足先に神経が届け~と命令をイメージしながら,腹筋をします。
最初は頭だけを持ち上げるのが精一杯ですが毎日少しづつ続ける事で出来るようになります。決して焦ったりあきらめたりせずに継続する事が大切です。


▲生活リハビリのストレッチにチューブ1本がいろんな使い方ができるものです。自分の現在の身体機能の程度の応じたストレッチをしましょう。無理は禁物です。

人は何かをやろうと志して,マナシに(初めて直ぐ頃)キモチが折れて挫折するものです。それが普通なんです。チョットだけでよいからあきらめるのを先に延ばしてみましょう。

そうやって一日一日の積み重ねでそのうち続ける事が苦でなくなり精神的に負担が軽くなります。

『片麻痺のゲンさんにとって愛車も自転車のチュウブもパラリンコップも自分を生き切るための自主的メンテナンスリハビリに役立つ自立,自助具です。』

ゲンさん考案開発したパラリンコップは『偶然ではなく必然性から生まれた』脳血

管障害片麻痺専用の歯磨きコップなのです。

先ずは今日もお互い健康第一一日一回は笑いましょうで頑張りましょうね。

脳卒中半身不随の不便不自由な生活リハビリ,一つ上の自立を目指し楽しみを持ち

ましょう。

発信元 : 福祉用具機器研究開発の会
          &
      脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
        代表  原田太郎

■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発商品化までとその後の普及物語です。
(志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備→製造商品化→ネットショップ開設
→必ずや達成→感動までの物語を執筆しています。)
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。

※当ブログは著作物ですので文章・画像・内容の引用や転載の際はご一報ください





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )