お下がり

３８歳を目前に、何だかどうしようもなく自分の顔が疲れて見える日が増えた。

そんな時、素敵なイヤリングをしている人を見かけて、これだ！！と思いついた。

イヤリングをすれば顔が華やかになるのだ（私の勝手な思い込み）

その日から、素敵なイヤリングを探す旅が始まったが、なかなか見つけれずにいた。

しかし、先週末、実家に寄った際、母から幸運な申し出があった！

使わなくなったイヤリングをくれるというのだ。

やった～！と小躍りしながらどんなイヤリングか見せてもらうと、さすが我が母！

いや、我が母だからこその、このセンス！！

ザ・おばさん！のイヤリングばかりだった (TдT)

とは言え、せっかくくれると言ってくれたのだから、いらない！というのは申し訳ない。

なので、できるだけシンプルなものを数点、頂戴した。

今すぐにはつけられないけど、きっともう少し歳をとったら似合うだろう。

（いや、もう似合うのか？ センスがなくてそれすら分からない）

何はともあれ、ありがとうね、お母さん (o^－^o)