そういえば、ブログを開設して気づけばもう805日。800日超えてました。なんかおめでとう。自分。受験勉強中約1年間のブランクがあったとはいえ、ここまでなにかを続けることができている自分に感動している。もちろん毎日投稿じゃないし、正直ブログ書くのめんどくさいし。でもなんだかんだで続けてれてます。
あと、昨日大垣駅で降りてびっくり。高校、卒業式やったんやな。
ん…?現高校1年生って、2008年生まれと2009年生まれなのか…。そうか。ということは、この春高校1年生になる一部には2010年生まれもいるのか。2010年ってそんな昔に感じないけど。早いねぇ…..。高校生に何年生まれ?と聞くと2010年と返ってくることもあるのか。こりゃまぁびっくりだ。
こんな小さなことに驚きまくる春から大学2回生でございます。
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さてさて、本日の記事からは、もうすぐ3年前になろうとしている、高知喫茶旅行編の始まりです。
何かと喫茶店巡りがうまくいかずに拗ねまくった2泊3日間の旅だった。
今までで1番うまくいかなかった宿泊を伴った喫茶旅行だったかも…(笑)
それでもいくつかはこのブログでは伝えきれないほどすばらしいお店もあって、価値はあったと思う。
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いざ高知へ!!!
実は、この一角だけで香ばしい喫茶店が何軒もある喫茶店地帯。というのもここ窪川は昔は大層賑わっていたエリア。合併の影響を受けて四万十町となった。
田園、向かいに淳、ジュピター、ゆたか、そして田園の隣にはレトロかわいい田辺ベーカリーとパン屋も。
その中で最初に入ったのが田園。最高のスタートを切った。向かいの淳は定休日だった
アイスティーとサンドイッチをいただく。

ボリューミーでお腹を満たしてくれた。




THE夏真っ最中なのに、アイスティーを飲んでいると秋のおとずれを感じる気がしたのはなぜだろう。
すりガラスがすばらしい。そしてママはお花が好きらしい。






シャンデリア。ふわりと暖かな光を放つ。



カウンター。圧巻だ。



床のタイル。これまたすばらしい。


ドアもすごく好み。昭和45年からお店をやっているそう。納得の佇まい。



おおらかなママの人柄がいい意味で高知へのイメージをひっくり返した。すごく落ち着ける喫茶店だった。
やはりいいお店とは店主の人柄だ。これは喫茶店に限った話ではない。そう言えるのは経験から。
2022年8月2日訪問
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