海辺の宿まるさん 三重⚫︎鳥羽

女将さんによると、ここは元々は船釣り旅館として（本当に泊まるだけ）の旅館として、ご主人ののお父様が創業され、

その後、平成9年に温泉つきの旅館となったそうだ。

...だから浴室だけ後で設置されたように見えたのか。

夕食

...肝心の牡蠣🦪の写真を撮り忘れた。

はい、言い訳をすると、もう食べたくて食べたくてすぐにがっついてしまいました（笑）

感想はそりゃウマかったですよ。


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翌朝




朝食


伊勢海老の味噌汁

海辺の料理旅館ならではだ。

このサラダがまじで美味かった（語彙力を失った）

とにかくレトロな旅館

温泉つき旅館として開業された頃は真横にペンションがあったらしい。

この看板はその名残かな？

そして、すぐ近くにカロカロという旅館があるけれど、元々はおじいちゃんがされていた旅館。

今は若い人がされているっぽい。

またニュー今浦荘は15年ほど前までは営業されていたみたい。

古い旅館やホテルに宿泊すると、パンフレットをいただいて帰るのだが、（喫茶店でマッチをいただくように）パンフレットを置いていない代わりにマッチが大量にカゴに盛られていた。

2021年3月13日訪問

ホテル潮風荘

新型コロナウイルスの蔓延に伴い、わかやまリフレッシュプランという県が掲げたプランがあり、せっかくだし、とウイルスの心配が全くなかったわけでないが、宿泊。

和歌の浦には現在でもたくさんのホテルや旅館がある。

ではなぜ、私はこの潮風荘を選んだのか。

失礼な書き方にはなるが、もっとキレイで大きくて広くて、ゴージャスなホテルなんて他にもあるのに。

それは旅館のご主人や女将さんとじっくりお話しできる機会が多いと思ったから。

お店の歴史とか和歌の浦の賑わっていた頃から衰退していくまでの全てを見てきた人たちだから。

せっかくだしいろいろお話を伺いたくって🫢

館内の撮影許可もしっかり得て、館内隅々まで撮影した。

階段を発見し、ちょっとした浜へ

日が暮れてきた

夕食

新鮮なお刺身ϵ( 'Θ' )϶

レトロゲーム！！！

卓球台も

味のあるおみやげコーナー

昭和43年と和歌の浦が大変賑わっていた頃に創業され、現在は二代目のご主人と女将さんが旅館を守られている。

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朝食へ

この朝食ルームの照明がオレンジ色でめっちゃレトロで大コーフン😜

サイコーでしょこれ。






ちなみに今回私たちが宿泊したのは"ききょう"というお部屋。

帰りに古いパンフレットがないか尋ねたが、フロントにあるもののみ。

しかし、その中の1枚に、大将の若い頃（笑）が卓球をされている写真があるのだが、これはかなりむかしの写真だ、と女将さん。確かに古いし貴重な写真だ。

2020年9月26日訪問

うおざき荘

そういえば詳しいことは書いていなかったが、私は喫茶店だけでなくレトロな旅館⚫︎ホテルにもまた魅力を感じる。

ということで今回宿泊したのはうおざき荘。

隣のお部屋は雨漏りで使えない状況というピカピカな最新の無機質なホテルには滅多にないことだろう。

しかし、こういうのがいいんだ

帰り際には昭和レトロなパンフレットをもらった

喫茶店に行ってマッチをいただく

ホテルに行ってパンフレットをもらってかえる、これだよ。

大学生になったらたくさん旅をしよう。

これ以上かってくらい1人で。

大満足だった夕食の写真がないという...

海の幸、サイコー！！！

レトロな館内

おまけ》廃旅館、海峡

旅館を探している時、もしやっていたら

一番泊まりたいとおもっていたところ。

ホテルすえひろに宿泊。

海の幸豊富な夕食。

前が思いっきり海で景色も素晴らしい。

レトロなアクリルキー

ホテル外観は撮り忘れたがかなりレトロであった。

さぁ明日から喫茶巡りの始まりだ！

広島県三原市須波西一丁目4-5

2019年5月2日宿泊