べるかんとなんて店名の喫茶店を入店せずに田辺を去るのかね。そこの君!
とつい言いたくなってしまうくらい魅力的な喫茶店だよ。
入店時、マスターがちょい怖系の方(失礼)かと思いきや、お店の歴史等を伺うと会話が弾んだ。いいひとときだった。
さくらんぼがちょいっとのったサンドイッチがおいしすぎた!!!

創業から43年経つそうだが、当時としてはかなりモダンな内装だったのではないか。
しっかりと手入れされているのか、ピカピカに保たれている。


入り口席の木製の椅子が特徴的で駅前なのに和む。


珍しくメニュー表の写真を撮っていた


さてさて気になる店名の意味だが、イタリア語で「うつくしいうた」。
素敵だ…。だからカラフルなドアの文字などが踊るように配置されているのね。







最後になんだこの画質の悪い写真!と思った方もいるかもしれないが、3年前(2019)にいちど前を通り過ぎている。1行目の言葉はそんな自分への戒めでもあるのだ(笑)
3年前のこの日には今はなき巴里や紀伊田辺駅からかなりかなり離れたエンゼルに訪問した日だったと写真は語る。
2022年7月17日訪問