
本当のことを書くと、ここは内緒にしておきたいくらい私にとってドストライクな喫茶店だった
店名、純喫茶表記、テント、ドア、内装全てにおいて完璧で、これが「純喫茶」というものなのだと、納得させられた。
店名の那岐(なき)はママさんの出身が岡山だったかで、鳥取県と岡山県勝田郡奈義町の境界に位置する山、那岐山からとったそうだ…。
ちなみに喫煙可能店のステッカーーが死角に貼られていて、リボン・ドリアンに訪問できた8月20日には残念ながら入店できなかった。
しかし、喫茶店巡りをしている者にとって1番怖いのは「閉業すること」だから、母に頼んで行ってもらいました。母ちゃんありがとう!
また前置きが長くなってしまったので、今回は写真メインの記事にする







「純喫茶」表記ってどこだよ!って思ったアナタ。
窓!!!
あとね、1番グッとときたのは、ドアノブ!!!拡大して見てくれ!!!(大興奮)

マッチがあれば…120点だったが、この外観を見ることができただけで十分満足よね
2021年8月27日訪問
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