はいりの絵

今日、昼頃両親は帰って行きました。

とにかく喋り続けるはいり。

悪態ばかりつくハルヒ。

今回も、迷惑かけるばかりでゆっくりしてもらうことはなく、逆に私がゆっくりさせてもらいました。

特に、母は自分の実家でも掃除したり片付けしたり、とにかく動いていたし、娘のところに来ても同じ・・・

どこ行っても休む暇なし。

母を休ませてあげたいとは思うものの、性格でしょうか？

私がいくらやっても、それは母にとっての完璧にはならず。

それは、祖母も同じ。

私と祖母が似たようなタイプで、他に誰一人母のようなタイプがいないんだよね・・・

しいて言えば、うちのパパがちょっと母タイプかな？

私は、母が汚れてる、散らかっているというポイントが全くわからない。

ん〜・・・

子供達どちらかが母譲りだったらよかったんだけど、うちの子たち、そういう細かさ一切なくてね・・・

散らかすはいり。

汚すハルヒ。

片付けられない私・・・

いつか私も母のようになるのかな？と思ってたけど、結局私は祖母似。

母のようにならず、でも・・・今度は「綺麗にしてるやない」「来る前に掃除したんやね」と言われるくらいにならなくちゃね。（自信ないけど）





両親が帰った後、はいりは母の日の絵を描きました。

鉛筆で書いて、クレヨンで縁取って、絵の具。

「鼻には穴が二つあるよ」

「お目目はどんな形している？」

「鼻と目の位置を考えて」

「お手手の形は、どうなってるかよく見て」

このポイントを伝えました。

はみ出さないよう気をつけながら塗るはいり。

最後は飽きちゃって、背景をたくさん書き込むことなく「終わり」と。

まあ、よしとしよう。

ハルヒは、描くのさえ嫌になったそうで、書かないとな。

来週スーパーに持って行って応募してこようと思います。

また入賞して商品もらえるといいね。