☆ポカポカDAYS☆

2008年生まれの暖人(はるひ)と、2012年生まれの入李(はいり)
息子二人との日々を

先生達

2023年08月29日 | Weblog
今日の夕方
はいりの担任
コーディネーター(支援学級の先生)
教頭先生
と、話してきました。
支援センターや大学の先生に言われたことを伝えるため。


はいりの二年生の頃の話しは、上層部の先生達以外
タブーのようになってて
何か起こってるとは感じてたけど、聞いちゃいけない雰囲気があったそう。

で、はいりにできる対応幅が想像以上でした。
とにかく教頭先生がさばけてる!
すぐさま相談機関に連絡してきてくれ、繋いでくれるし
手順も教えてくれるし。
来年のテストを拡大プリント依頼まで。
今、はいりみたいなこいるらしく
対応も色々あり
文節で区切った教科書
読み仮名ふった教科書
音声入力
色々あるみたい。

はいりも頑張らなきゃね!
コーディネーターの先生に言われたこと
「お母さんよくここまで気付いて動かれましたね。ただできない、苦手って見逃されることが多いです。お母さんがしっかり寄り添われてきたからですよ。これからは、学校と連携して、お母さんの負担も減らしていきましょう。」って。
涙出そうやったよ。

まあ、教頭先生が、ああしてこうしてと、担任に指示してたからよかった。
ちょっと頼りないからね、、、
若くして教頭になるって、優秀なんだろうなって感じだ。

はいりのこと、先生達の印象が良いのもよかった。
頑張ってる子。
良い子。
才能のある子。
そういう風に見てくれてるみたい。
これはきっと、元教頭先生が申し伝えてくれたんだろう。

また、友達関係が最高にいいからね。
それは、先生達にも伝わってるみたい。


さあ、前向きにいこう!
きっとはいりは大丈夫!
いい出会いもたくさんあり、未来は明るい!
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記録として(教育大)

2023年08月23日 | Weblog
今日は、教育大の支援教育センターに行ってきました。
はいりの教育相談のため。
先日のWISC検査の結果も持って。
もう、大学内、似たような古い校舎ばかりで、どこがどこか分からなくてね・・・
ちょうど歩いてた人に聞いたら、「うちの研究室だ」って教えてくれてよかった。

そして、スタッフの方に案内され校舎に入ったら、ちょうど先生がいらっしゃってね。
教室に入って、まずは、はいりが先生とお話し。
名前・学校名・クラス・担任の先生・クラスの人数・家族構成・好き嫌いとその理由・得意不得意教科とその理由。
それから、3冊の問題を先生と解いていくんだけど・・・
外人の顔を見て、集合写真からその人を探したり。
物の場所を記憶して、場所を示したり、最後は簡単な計算問題まで。
1時間ほどはいりと先生のやりとりを見たら、はいりは別室にお姉ちゃん達と移動。
私と先生の面談でした。

生まれた時のことから、成長過程、幼稚園時代や小学校のことなど。
そこで、ズバリ言われました。
この子は、先天的なものもあるけど、後天的なものの影響が大きい。
後天的なものとは・・・2年生の頃のあの体験。
「こんな先生、今いるの!?信じられない。大変な経験をしましたね。」と・・・
この子に、したらいけない教育?指導?対応をしてしまってると。
はいりの言ってたことが正しいと。(説明をしてくれる大人が近くにいて欲しいと言っていたのは、当たり前のことって。それがあれば違ったと。)

で・・・結果・・・はいりを見て・・・

発達障害・ADHDとかは、一切ない。
はいりの場合、2年生の1年間が空白の1年間になっていると・・・
ただ、放課後デイは必要で、それを受けるには障害名をつけなきゃ受けれなくて、つけるとすれば、学習障害だろうと。
脳の使い方がうまくできてなくて、その特徴として、右利き左利きが定まってない。(はいり、まさにそうで)
そこを補うには、やっぱり放課後デイやビジョントレーニングも受けた方がいい。
見え方に問題があり、やっぱり普通に見えてないから、学校では細かい字は拡大プリントをしてもらったり。
カラールーペという、棒のような線が引いて見えるルーペを使った方がいいと。
ゆくゆくは、タブレットで対応してあげた方が楽になるだろうと。
そして、跳ねる・はらうなど、文字の許容範囲を広くして丸をつけないと、この子は細かい部分まで見えてないというか、受け取れていないと。
そういったことが書かれている新聞記事をコピーしたものをくれました。

それにしても、はいりの2年生のころの担任はひどいと・・・
今は、教師が足りてないから、先生の人格まで問われてなくて、それにしてもひどい。
今、どこで先生してるの?と聞かれ、次の学校も同じことして一年で転勤していることなどを話すと・・・
一年で転勤というのは、もう問題のある教師として認識されてると。
ひどいもんだ。
かわいそうに・・・と言われました。

まさか、ここまで影響が出ているとは・・・
とりあえず、担任や学園コディネーターと話し、学校の対応はどこまで可能か伺い・・・
来月、医師との面談。
市に放課後デイの申請。
そこから、合うデイを探す。
空きを待つ・・・
その間に、ビジョントレーニングも行ってみなきゃ。
やることはたくさん。
同時進行で、タブレットの練習も進めなきゃね。
学校と同じタブレットを買って正解だった。
中学でも同じタブレットだしね。
はいりが、少しでも楽になるといいな。
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夏休みラストスパート

2023年08月23日 | Weblog
こないだの日曜は、はいりのご近所友達、うたのちゃん、かほちゃん親子と3家族で公民館を借り、夏祭りをしてきました。
プールに始まり、スーパーボールすくい。
皆で持ち寄り昼ごはんを食べました。




それから、卓球して、綿菓子食べて、くじ引きして大盛り上がり。

再びプールでヨーヨーすくいをして、スイカ割り。



そして一旦解散して、各々家で晩御飯を食べ、夜暗くなったら集合。
花火大会でした。


昼からだったけど、十分楽しめた上に、うたのちゃんパパが動画編集でおしゃれな夏祭り動画を作ってくれ
大満足の夏祭りでした。


ただ・・・
終わったと思ってた宿題が終わってなくてね・・・(実はほとんどの子が)
はいりは、計算ドリルの2回目だけだったんだけど、もっと酷いのが、夏休みドリルも、絵も、調べる学習も、計算ドリルも終わってないしゅうくん・・・
月曜は、二人一緒にドリル。
二人で15ページやる目標をたて、夕方まで頑張った。
この二人が、同じところでつまずくからね・・・
二人一緒に教えながら、できたらぎゅー。
しゅうくんも、まだハグに応じてニコニコするから、かわいいもんだ。
で、はいりは、今日やっとやり直し含め、全部終わりました。
ホッとしたよ。
夏休みも残り数日だからね。
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また、、、

2023年08月15日 | Weblog
また、9月からパパが転勤になります。
はいりにだけは、なかなか言えず、パパも言いにくくて
結局、USJがある大阪って、USJの写真見せながら説明したらしい。


それでも、シクシク泣いたり、蕁麻疹出したり。
五年生で、こんなにパパ大好きな子いるかね?


昨日は、そんなはいりをつれ
ふれあい動物園へ。




かたまるはいり。
「無理」と、、、
とにかく怖がり。
やっとスプーン越しに餌あげたけど、プレーリードッグの方が気を利かせ近づいていい位置に来てくれたよ。




さるには、全く近づけず。


100円で買った餌。
もういいと返して来た。




ヘタレですなあ。

そして今日は、宿題全部終わったから、ご褒美にどこ行きたい?って聞いたら
パパの職場!って。
本当パパ好きよね。
高速でパパの職場へ。


パパに会って、また別れ、買い物して、パパとお茶。




パパに軍資金をもらい、パパの仕事が終わるまで、ゲーセン。
一発目でとれたよ。


余りでゲームも。




よかったねえ。
宿題頑張って。
パパも、はいりが来て嬉しそうだった。
パパもこんなに喜ぶなら、もっと行けばよかったね。

そして、私のバックが突然壊れてね。
皮がちぎれて、斜めがけできなくなって。


そしたら、好みドンピシャ、ショッキングピンクのバック見つけた!


パパが、これはもうママしか買わんやろ。ママが持っても何の違和感もないけど、普通の人は買わないって。
買ってくれました。
やったー。
私にもいいことあった!












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WISC検査

2023年08月05日 | Weblog
こないだ受けた、はいりのWISC検査(知能検査)の結果が出ました。
実は、小2の頃に受けた検査では、知的障害ギリギリのグレーゾーンとの判定で・・・
でも、出た結果に基づく内容は、全然はいりに当てはまらなくてね。
なんかおかしい、でも、こういう結果として出ているし・・・って言われてたんです。
今回の結果。
はいりは、平均でした。
知的どうのこうのの疑いはなく、この子は支援級ではなく、通常級で問題なし。
ただ、すごく変わった子。
人とは違うというか、個性的。
担当の方は、聞いてたイメージと本人としゃべって接したイメージは全然違って、喋りや対応もしっかりしてるし、よく考えてるって。
そう・・・
はいりは、性格・生活・友達関係、勉強以外の全てはスムーズで、良い子だから。
ただ、引っかかるのが、100点も0点もとる子。
計算もできてるし、文章問題にも答える。
だけど、突如頓珍漢な答えを書いてくる。
ああ・・・問題一切読んでないな・・・と・・・
そう。
読む、書くというのに問題がある気がしてならないんです。
普通、文字を読むと、それが何となく頭でイメージできて、文字化して考えたりすることもできると思うんだけど、それが一切できない。
文字からイメージが湧かない。
ただ、目で見たこと、写真や絵や動画などはすごく理解してて、そこからのイメージもどんどん広がる。
説明もうまくできるし、むしろ知識量は多い。
・漢字を覚えない(難しく、先生がよく説明してくれた字は覚えてる)
・音読が下手
・細かい字の集合体は読めない(迷路のように見えると)
・聞いた内容を文字にするのが苦手
・考えた内容を文字にするのが苦手
とにかく、読み書きに問題があるんです。
実は、そこは発達支援センターでは測れない問題らしい。
生まれつきの脳の状態が関係するみたい。
ただ、担当者の方も、はいりを見ていて、「指導者によって、ピタッとハマれば、難なくこなすようになるような気がするけどな」・・・・と。
何か不器用というか、なんかうまいこといってない。
そこがスムーズにいけばね。

で、今後の問題。
やはり、専門家の意見をもらって、今後の対策を考えた方がいいと。
それは、大学の中にそういう施設・先生がいるそうで、話し合いが終わった後に電話してみた。
予約が多いらしく、いつになるかわからないけど、来週以降また電話をくれることに。

それから、今すぐ動いて準備する問題として、放課後デイを利用すること。
ここでは、いろんな支援施設があり、その子にあった指導法を見つけられたら、うまくいくかもしれない。
ただ、合う場所、合う先生探しが大変らしい。
そして、そこを利用するには、障害名をつけて医師の許可がいると・・・。
障害名をつけることに、難色を示し、抵抗されるお母さんが多いと聞いた。
でもね・・・そんなこと言ってる場合じゃない。
困るのははいり自身。
このままだと、これからもっと困りごとが増えてくる。
今動かなきゃ始まらないしね。
そして、サインをしてくれる医師問題。
はいりが行ってる小児科は、隣の市だし、難しいことが判明。
ああ・・・起立性調節障害で行ってる大きな病院は良かったかもしれない。
でも、ついこないだ治療が一旦終わりになったばかり。
そのためだけにいくには、片道1時間近くかかるし、予約も必要だし、待ち長いし大変。
ということで、発達支援センターに月に一回来ているという先生と一度面談をし、サインしてもらえないか検討することに。

帰りに、申請に必要な書類をもらいに市役所へ。
そしたら、放課後デイって、相談・見学・申請なん夜間や、えらく時間がかかるらしい。
こりゃ大変だ。
でもまあ、ちょっと前進。
夏休み中に色々進めるのは無理だったけど、はいりのために、色々やれることはやってあげたいしね。
はいりは、勉強できなくても、努力をしてるからね。
色々苦労した分、はいりの将来が明るくなりますように。

頭が良くなって欲しいんじゃない。
少しでも、はいりが楽になり、生きやすくなるように。
そして、はいりの持ってる素敵な個性も失わず、今後の人生に活かせるように。
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