☆ポカポカDAYS☆

2008年生まれの暖人(はるひ)と、2012年生まれの入李(はいり)
息子二人との日々を

ハヤトウリ

2020年12月31日 | Weblog
今朝、お向かいさんから電話があって、ハヤトウリをいただいた。



奥さんからは、「私はいつも煮付けしかしたことないけど」と聞いたので、煮付け以外の料理を作ろうと思ってね。
朝からせっせと料理。
ハヤトウリは、ピクルス、きんぴら、肉巻きになりました。
ついでに伊達巻や芋きんとんを作って・・・お節風の弁当に。





お向かいさん、かおりさんに差し入れしました。
かおりさんは直接取りに来てくれて、パパも亮太も来て、パパはうちの車のチェックをし、4日にドライブレコーダー取り付けてくれることになりました。
お礼の通りもん買ってきとかなくちゃ。

そして、はいり勉強。





今日は、読書感想文書いて、作文ドリルして、漢字を書いたよ。
その頃兄は・・・



いつもの通りです。
そのくせ、隣の女の子には偉そうにLINEで勉強を教えてたということが判明。
調子のいいやつです。

さあ、今夜は蕎麦と天ぷら食べ、ゆっくり孤独のグルメを見るとしようかな。
今年は最後に色々あって大変だったけど、来年はいい年にしたいな。
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荷物

2020年12月30日 | Weblog
今朝、実家から荷物が届きました。
年末年始分のお菓子や団子が・・・
すぐさま食いつく子が・・・





そして、すぐどら焼きをパクつく。









それからおにぎりせんべい・・・



もう、色々今日には無くなりそうな勢いだったけど・・・
さすがに止めました。

それからほどなくして、ハルヒも起床。
寒い寒いと思い、エア今度温度を上げ、ホットカーペットをつけ・・・
外を見ると・・・
積もっとるやないかい!



「やった〜!雪だるま作る〜」と言って、マフラー巻いて出て行くはいりを止めました。
風邪引く・・・
雪だるま作るにはまださすがに少ない量だったからね。

そして、ホットカーペットの上でゴロゴロ。
ここにいると動けなくなる・・・
重い腰を上げ、夕方・・・勉強タイム。





ここ数日毎日同じ光景を見ています。
はいりは、学校の宿題全部終わったので、明日からは自主学習に励むしかない。
我が家では、宿題・勉強の量が全てゲーム時間に反映され、ママが見守りスイッチのゲーム時間の設定をします。
なので、やらなきゃゼロ。
やったら、やった分だけのゲーム時間ゲット。
はいりは、サボったりもしながら、でもコツコツとやるタイプ。
ハルヒは・・・靴下を洗濯機に入れなさい!歯磨きコップを出さなきゃ知らないよ。
もう何日言い続けてるでしょう・・・
それでもやらない。
ママは絶対しないよ。
ハルヒがやるまで。
この子は一人暮らししたら、ゴミ屋敷になるんじゃないかなと心配になる。
食べたお菓子のゴミも平気でベッドの上に置いてたり、床に転がってたり・・・
はいりはゴミ箱に捨てるのに、なんで兄ができないのか・・・
本当私は、はいりよりもハルヒがおかしいと思うよ。
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引きこもり準備

2020年12月29日 | Weblog
今日は朝ゴミ出しをして・・・二度寝してしまった〜。
目が覚めると、ハルヒも横にいて、はいりはべったりくっついてた。
11時・・・
完全に寝すぎました。
洗濯機は回していたので、急いで干して、ご飯用意して、買い物。
スーパーへ年末年始の引きこもり準備を整えるために。
おせちは三人だから作らないけど、伊達巻だけは作りたくてね。
でも、はんぺんがなく、スーパー二件回ったよ。
二件目でラスト2個を買えたからよかったけど。

そして、午後はお勉強タイムです。
今日も、はいりは取り掛かりは遅めだったものの、ちゃんとやります。



兄は・・・



はいりは偉いね〜というと・・・
調子に乗ってくるけどね。





夜は、夕方借りてきたDVDを見てゆっくり過ごそうと思います。
はいり、明日には宿題終わるし、あとは自主学習のみでのんびり出来るね。
コメント (2)
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宿題

2020年12月28日 | Weblog
昨夜は寝付けず、今朝は遅くまで寝てしまった。
でも、目が覚めたときに外が明るいと、気持ちも明るくなるね。
朝一番、パパが忘れた携帯の充電器を送ってきました。
そして、午後は宿題タイムです。



はいりは、ちゃんとやるんだよね。
まず、今日は何をどのくらいやるかを決めてから始めるはいり。
音読。
計算カード。
ドリル。
漢字。
作文ドリル。
をやりました。
頑張ったはいりには、ゲーム時間許可!





で・・・こっち・・・





おい・・・

まあ、こっちも時間かけてやるだけやったみたいなので、夜はゲーム許可したけど・・・
はいりは、夕方塾も行って。
なかなか出てこないと思ったら、自分から新しい勉強をしたいと言ったそうで、先生がドリルを買い足してくれ、三年生で習う割り算をもう習ってるそう。
そして、はいり今日の格言
「割り算は、掛け算ができたら出来る!」
塾でやったことは、はいりの自信になるみたい。
塾に行ってて本当よかったよ。

で、私の方は今度ゆいちゃんパパに私の車のドライブレコーダーをつけてもらうことになってて、今日は晩御飯を差し入れしました。
ゆいちゃん一家が好きなメンチカツを。
好きな割に、ゆいちゃんママは作らないから・・・
たっぷり10個差し入れ、ついでに里芋もちも差し入れてきました。
すると、すぐまた電話が・・・
「何あのもう一個のやつ!ちょっとつまんだら感動したんやけど」と・・・
里芋私は好きじゃないんだけど、こうしたら食べられるというやつが、里芋もち。
チンして皮むいて、薄口醤油と片栗粉混ぜて、スプーンでポンポンちぎって焼くだけ。
ちょっと待って、今横におる子にかわるけんというので電話をかわると・・・
「美味しい。ありがとうございます〜。」とくちゃくちゃ食べてる途中のゆいちゃんが(笑)
気に入ってもらってよかったよ。
人の作るのって、なんか美味しく感じるからね。
ドライブレコーダー、車屋でつけると高い。
そこをパパにお願いするわけだから、あとはパパが好きという通りもんも用意しとかなくちゃ。
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見送り

2020年12月27日 | Weblog
今朝は、ハルヒが寝てる間に三人でゆいちゃんちから借りてる人生ゲームをしました。
これ、ここ数日本当に役立っててね。
はいりの心の支えとなりました。
文字を読んで、計算して、一喜一憂して。
いい勉強にもなるしね。
本気で今家用に買うか迷ってます。

そして、今日はパパが千葉に戻る日。
やっぱりさみしいね。
でも、ここ数日パパは十分に父親として頑張ってくれた。
はいり、朝起きて足が動かないということもなくなったし、家じゃいつものはいりになったしね。
昨夜は朝までパパと眠れたし。(私は先に寝てしまってたけど)
やっぱりパパの存在は大きいね。
特に男の子にとっては、パパって偉大。
昨夜バスケで活躍して一生懸命頑張ってる姿を見せたのもよかった。
はいりは嬉しかったみたいだし。
友達も「あんなパパいいな」「はいりのパパ面白い」ってなってたしね。

今日は昼に家を出て、北九州でラーメンを食べ、パパを送って来ました。
二人せっせとパパの荷物を持ちます。
いつも冷凍おかずが重かったみたいなんですが、折りたたみのスーツケースを買い、それも改善。



明太子を買ってもらい、すぐ帰るつもりが・・・
二人は展望デッキにもいきたいとさっさと行ってね。











はいりは、双眼鏡で一生懸命のぞいてたしね。
来月はもしかしたら2回帰ってこれるかもしれない。
そしたら私も安心。
はいりも喜ぶ。
こういう時だからこそ、一人じゃないって思えるのはありがたいよ。

そして、宿題もやって、夜には友達とゲームをするはいり。



学校の友達とも、幼稚園の頃の仲良しさんとも。
フォートナイトで繋がって楽しげでした。
こうやって、会わずに会話でき遊べるのもいいね。
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バスケ

2020年12月26日 | Weblog
今日は、パパと古着屋巡りしました。
コートとか買えたし、ハルヒとはいりの服も買えた。
パパはフレッドペリーのジャージなんかも買えたしね。
その間、二人はゲームをしていたいと言ってね。
昼過ぎまで寝てたハルヒに対し、はいりは朝から寝てたママに
「宿題見開き4ページやるから、そしたらゲーム時間増やしてくれる?その前に、ママを寝かしつけてあげるね」と、ママの布団に入って背中トントンしてくれました。
で、宿題もさっさと終わらせてね。
昼ごはんは、はいりが一人でたこ焼きを2パック買いに行ったそう。
でもって、ハルヒにまたジュース買ってこいと言われ、それもはいりが買いに行ってました。
どっちが兄かわかりませんね。

そして夕方・・・バスケの時間。
5時すぎたら「緊張する」と言い出して、パパに遊ぼう遊ぼうと言い、トランプして気を紛らわせてました。
で・・・時間です。
また学校近くなると「行きたくない」「やっぱり帰る」と言い出した。
でも、違う話ししながら、学校に着き・・・
パパとママと手を繋いで体育館に。
ドキドキした顔してたけど、今日はマイボールも持って行ってたしね。
コーチが「おっ!はいり来たね!元気か?」って声をかけてくれ・・・
待ってたら友達も来てね。
そしたら徐々に動き出して。
ここまで来たら、もう大丈夫。





楽しげに皆で走り回ってました。
ミニゲーム。
フリースロー。







パパがフリースローをどんどん決め、賞品で刺身こんにゃくをゲット。
でも、パパはミニゲームにも参加し、一人汗だくになってました。





ママは全部フリースロー外したけど、パパが決めてくれ、はいりも嬉しそうにしてたしよかったよ。
そして、帰り際・・・
一人、同じクラスの仲のいい友達がバスケのチームに入ってるんだけど・・・
はいりを追いかけて来て「三学期くる?」「待ってるね」と声かけてくれてた。
はいりは答えられずにいたけど、行けたらいいね。
はいり・・・担任次第でクラスに戻れると思うんだけど・・・はいりの性格考えると・・・
どうだろうね。
無理強いできないし、様子を見ながらにもなるけど・・・
はいりは強い!
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思いっきり遊ぼう

2020年12月25日 | Weblog
今朝、校長に電話しました。
昨日の友達からのメッセージと「早く元気になって会えるの待ってます」の担任からのメッセージのせいで、また具合悪くなったことを伝えるために。
隣のママ友がもうこれ聞いて私以上にブチ切れですよ。
「私が校長に言いに行く」って言い出して・・・
いやいやいや、事が大きくなりすぎる!と止め、それでも隣のママは納得せず・・・
そうだよね。言わなきゃわからないよねって思ってね。
担任がここまで分かってないとは・・・

言ってやろうかな?
「先生虐待してたでしょ!」と・・・
「そんなことしてません」「私やってません」「なんでそんなこと言われなきゃいけないんですか」など、色々必死にワーワー言ってくるでしょう。
そこを私がさらに追い詰め
「ここまで体に出てるのに、虐待してないはずがない!教育委員会にも全部そう伝えて教師生活奪ってやる!」と・・・
泣いて必死に否定するでしょう・・・
・・・そ・う・い・う・こ・と・で・す・よ!!!先生がはいりにやってたことは!!!
そう言ってやりたい。
虐待どうのこうのなんて、ぶっちゃけどうでもいい。
私だって怒らない子育てしているわけじゃないんだから。
ボロクソ子供を怒りながら育ててるし。
そうじゃない。
事の重大さが全然分かってない。
ことの重大さが分かってたら、自分が眠れてない情報なんて親に言ってくるなんて思えない。
でも・・・校長もダメ。
「どうしたらいいですかね?」って私に聞いてくる。
担任にわからせることですよ!それしかないもん。
担任が接触でもしてきて余計なこと言ってしまえば、二年生どうのこうの話じゃなくなる。
この先ずっと行けない問題にもなりかねない。
知り合いの医師には「完全にトラウマになっていますね。これ、PTSDにならないよう気をつけないと怖いですよ」って言われましたと伝え・・・
そうですよねえ・・・そうですよねえ・・・と校長。
「もう電話はいりません。とりあえずお伝えしておいた方がいいかなと思って電話しただけなので」と言って切りました。
ハァ・・・
モヤモヤ晴れないまま年越しとなりそうですね。


そして、話は変わり・・・クリスマス当日。
なかなか起きない二人。
ママ、はいりを起こしたよ。
そして、リビングのぞいて「なんかある!」って叫んだよ。
昨日は足が動かないと言ってたはいり、スタコラ走って行ったよ。
でプレゼントのところにあった紙を読んで、「ハルヒとはいりだけじゃなく、ママやパパのプレゼントもある!」って大騒ぎ。





「はいりのボールだぁ!かっこいい」「パパの靴もある!」「ママには入浴剤もある」「ハルヒ〜!!!ハルヒのもきてるよ〜」って。
ハルヒ「やった!超かっこいいバックや!」って。
で、サンタからの手紙を読むはいり。
すると「その手紙書いたのママよ」とか言うバカハルヒ。
本当張り倒そうかと思ったよ。
はいりの日記。



最高の日になってよかったよ。

それから午後、お出かけすることに。
「行きたくない」「何ではいりはいり、うるさい」「俺は関係ない」ブーブー言うハルヒにゲーム時間増やしてやるからと交渉し、もう頭を下げ、出かけてきました。
室内アドベンチャー。
人混みを気にしてたら、最初1家族いたけど、そのあとは貸切だった。









遊ばないかと思ってた兄。
ぎゃあぎゃあ遊んでたよ。
走り回って。











臆病なはいりは、ビビりながらも兄の後をついて頑張り「ハルヒが先にやってくれたからできた。ありがとう」って。
どっちがお兄ちゃんよ!

帰りには、洗車機も。
これは二人とも大興奮。
「ぎゃ〜!!洗いよる洗いよる〜」
楽しめてよかったよ。
室内アドベンチャー。
トータル4000円かかったよ。
パパありがとうだよ・・・。





そうそう、昨夜読んだ絵本でも性格の分かる出来事がありました。
外国では、良い子にはプレゼントが来るけど、悪い子には石炭が来ますって。
絵本には唐辛子もらってる子もいて・・・
はいり・・・今朝ね、言い出した。
「石炭も燃料になるし、積み重ねたら積み木みたいに遊べるし、悪いものじゃない。唐辛子だって料理に使えるし。悪い子って思われてる子も本当は悪い子じゃないんじゃないやろうか?」って。
そうだね。
間違いじゃない。
そう思う。
そしたらハルヒが「良い子悪い子の評価なんてすること自体おかしい。そんなん一気に見て簡単に評価できるもんじゃない」って。
それも正解。
正解だけど、この違いで性格がよく分かるな〜って思いました。
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クリスマスイヴ

2020年12月24日 | Weblog
さあ、気持ちを切り替えて、クリスマスイヴだよ!
夕食は、早めに!
ローストビーフと、バーバが送ってくれてた肉と野菜を炒め・・・
「もうこれでいい」と止められ、飾り気もないディナー。





ケーキは、業務スーパーで特大スポンジを買ってきていたので、10人前くらいある大きなやつを。
あまり甘すぎず、さっぱりしたケーキは、中にみかんの缶詰入れてます。
なので、パパも少し食べるほど。



色の変わるろうそくを買ってきてたので、それをふぅ〜して。
明日の朝もたっぷり食べれるわと思ってたんですが、あと3切れになりました。
多分、明日の朝のぶんはなく、もう少ししたらなくなると思います・・・。







私も今日は久々胃が痛くならずに、たっぷり食べれました。
やっぱりパパがいると、一人じゃないって思えるから、気分が違うのかな?

それからプレゼントは・・・
はいり:じーじとばーばから、ポケモンソードゲーム。ママとパパからママのお手製剣。(あとは自分でも作ってねの剣)ヘッドフォンは明日届きます。





はるひ:じーじとばーばから、あつまれどうぶつの森(ゲーム)。ママとパパからスマートウォッチでした。





パパ:折りたたみのスーツケース。




ママは、食品乾燥機を買ってもらってたからね。
二人とも喜んでゲームしてます。
今日だけね!特別だぁ〜☆
二人が喜んでよかった。
パパがママにも何かもう一つ買ってくれると言ってますが・・・
正直言うと、今買っても安くないし、今はいらないから年明けにセールで買って欲しいのと、サイドテーブルが欲しい。
ママは、現実派です。
コメント (2)
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今日の夕方まで

2020年12月24日 | Weblog
昨夜11時にパパを空港に迎えに行き、帰ってきたのは12時近く・・・
そこから目を覚ましたはいりがパパと遊びだし、寝たのは1時過ぎ・・・
朝がきつかったです。
でもね・・・はいりはなかなか起きてこなかった。
このままじゃ、学校に行ってるハルヒが帰ってきてしまうから、11時過ぎ・・・さすがに起こしました。
そしたらまた「足が動かない」って言い出してね。
立たせても、足が変な方向向いてて立たない・・・
パパが後ろから抱えてトイレに連れて行き、トイレに着くと、自分でトイレに入って行き、ニコニコしながら壁に手をつきながら移動し始めました。
ん〜・・・
でも、しばらく喋ったり、遊んだりすると、普通通りになるんだけどね。
室内アドベンチャーみたいなのに行こうか?って言ったんですが
「足が動かないから怖い。行きたくない」って言うしね。
昼は、行かないと言うハルヒを放置し、三人でうどんを食べに行ってきました。
そして、はいりのリクエストでゲームセンター。



コインゲームして。



シューティングゲームして。





ジュラシックワールドをして。



バスケをして。
元気に帰宅。
そしたら「室内アドベンチャー行ける!足動く!」って言い出したけど・・・
遅いわ(笑)

それから、私はお向かいのおじちゃんに呼ばれ、パソコン教室してきました。
お向かいのおじちゃん、すごいですよ〜。
毎日の体重・体脂肪・朝の血圧・夜の血圧。
夫婦で全て記録し、それをエクセルでまた書き留めてる。
「おじちゃん元銀行員でしたよね!さすが!!こんなの初めて見ました!」ってワーワー!
帰りには、奥さんからスイートスプリング、うまい棒、栄養ドリンクをもらい帰宅。
「いつでも呼んでください!でも、次は何も用意しないでくださいね〜」と。
おじちゃんにもはいりのこと、話したよ。
ちょろっとね。
そうじゃなきゃ、はいりを平日に見るのはおかしいって思われると思って・・・
でも、なんども確認された。
「え?下の子?」「ハルヒくんじゃなくて、下の子が?」って(笑)
誰だってそう思うよね。
攻撃されやすいのは、普段からぎゃあぎゃあ言ってるハルヒの方が自然。
でも、おじちゃんも憤慨してた。
まだあんなに小さい子を・・・って。

そして、夕方、学校に行ってきました。
はいりの通知表と荷物を渡しにね。
校長・主任に、こないだからの様子を話し・・・
想像以上に身体面に出てますねと。
で、担任から通知表や荷物を渡してもいいですか?と言われたので、okを出すと、担任がやってきました。

第一声、普通ならなんて言う?
普通ではなかった。
「ご心配をおかけしております。」って・・・
は?なんの?誰の?
「私も、はいりくんがこんなことになって、はいりくんがご飯も食べれず眠れずにいるのに、自分だけがこうして生活をしているのが申し訳なくて、夜も眠れずにいます。」って・・・すっぴんで・・・

ごめんけど・・・なんか担任にも申し訳なかったとか、そんな気持ちが、スーーーーーーーーっと冷めました。
ああ、この人は変わらない。
この後に及んでも、自分自分だ。
普通なら、自分が眠れない情報とかどうでもよくない?
まず第一声、頭をさげるよね?

もういい!
もう関わりたくない!!
「はいりは、想像以上に大変です。」
「はいりのことはもう家で楽しませて過ごしますので、先生寝てください」
そう言って帰ってきました。

一応、その前にはいりは六年生の教室の近くなら安心できるかもしれないと言っているとは伝えてね。
「やっぱり、お兄ちゃんがそばにいると、そりゃ安心するよね」と言われたので・・・
「いや、それはちょっと違って、お兄ちゃんというよりも物心ついた時から一緒にいる友達たちですね。」と伝えてね。

まあ、成績表は想像通り、国語がほぼ最悪で。
宿題の袋に皆からのメッセージが書いてあってね・・・
それがね、最初ははいりも読んでたんだけど、途中から読むのやめて、かわりに読みましたが・・・
読まない理由がちょっとわかった。
「早く元気になって一緒に遊ぼうね」「早く元気になって学校に来れるといいね」「また学校で遊ぼうね」とか・・・
理由が蕁麻疹で行けないと言ってあるから仕方ないんだけど。
はいり・・・元気なんだよね?
学校に行きたいんだよね?
ちょっと逆にこの手紙、はいりには酷でした。

でも、袋に入ってたものではいりが喜んだのは、縄跳びカード。
早速チャレンジして、パパに披露してました。
またお休みの間にいっぱい練習して跳べるようにならなきゃいけないね。
それから、自分の工作の作品も色々説明してくれました。
ただ・・・こないだゆいちゃんたちと映画を観に行った日に買った自由帳がね・・・
もう全て描き尽くされてて。
最初は、ドラえもん見に行ったばっかりだったから、ドラえもんのような花を書いてたんだけど・・・



ず〜っと書いているベイブレードの絵の間に、激しい絵がちらほら。
戦いの絵はよく書くけど、いつもドラゴンボール風な絵が多い中・・・
ちょっと今回攻撃的だな・・・。





なんかモヤモヤでもあったのかなぁ?
私の思いすぎ?
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気分転換

2020年12月23日 | Weblog
昨夜、寝る頃になって足が動きにくいと言い出したはいり。
トイレに行きたいと言うので、私が支えながら行ったんですが、また二階に戻る時には、ハルヒがおんぶして連れて行ってくれました。
そして、ジャーマンスプレックスホールド!と言って、はいりにプロレス技かけてね。
はいり、キャッキャ笑って寝ました。
ハルヒ・・・うまいわ〜。
パパがやってたことよく覚えてて、はいりが元気ない時には激しめに笑わせようとする。
お兄ちゃんになったよ。
そんなお兄ちゃん、作文でも成長を感じたよ。



漢字が多くなった上に、周りのことが本当によく見えだしてる。
あのハルヒがこれだけ成長するとは・・・
まだまだ、ママにはクソ生意気で、腹立たしい態度ばかりとるけどね。

そして、はいり9時くらいに起きて来た。
足音が聞こえないと思ったら、また壁に手をついてよたよたと・・・
まだ足が動かないらしい。
でもね・・・
朝一番、ゆいちゃんちから借りて来た人生ゲームをさせられてね。
はいりに勝たせたらご機嫌になって、小躍りしてた。
歩けてるやん・・・
そんなもんです。

はいり、ちゅうちゅうさせて〜と言うと「うざい」と言うし
はいり、ぎゅーさせて〜と言うと「はい、ぎゅーしていいけど」と生意気に手を広げる
家では、いつものはいりです。

そして今日はハルヒが昼帰り。
午後・・・気づけば、ハルヒの友達がいました。
で、気づくとどんどん増え、久々のベイブレード先生も。
ハルヒが、ベイブレード持って来てやってくれと呼んだらしい。
ベイブレード先生、激痩せしてた。
先月一週間風邪引いて熱が出て食べれず嘔吐でだいぶ痩せたんだそう。
彼は食事であの体型を維持してたのね。
別人のようでした。





で、皆でベイブレード。
六年生。
ベイブレード先生以外は、もうベイブレードなんて興味ないのに、皆はいり中心に遊んでくれてね。
そして、誰もはいりに何も聞かない。
どうやら、ハルヒは一人にしか言ってなかったみたいだけど、はいりの前では何も言わないでいてくれたみたい。
六年生になると、空気も読むよね。

そして、ベイブレード先生は人生ゲームにも付き合ってくれてました。
はいりぼろ勝ちして大喜び。
夕方は、外でボール投げしたり紙飛行機したり、走り回ってました。
朝、歩けなかった人とは思えない。

三学期ね、はいりは「六年生の教室の近くなら、頑張れるかもしれん」と言い出した。
やっぱり昔から知ってるハルヒたちは安心感があるんだそう。
兄がいるからじゃなく、兄の友達がいるからって。
まあ、そうは言いつつ、結局ハルヒもいつも一緒にいる兄弟で、ママと一緒にいるときのように安心感はあるんでしょう。
考えたら、ハルヒがいたから、前二人でゆいちゃん家にもお泊まりできたしね。
そして、はいりはバカだから、先生がついて教えてくれるって言ってくれてるんだって思ってた・・・
それは違う!
誰もはいりがバカだからなんて思ってない。
はいりの心が弱っているから、そんなはいりを元どおりにしてあげたいと思っているだけ。
そう伝えました。
ちょっと、この「バカだから」って自己否定の感覚を無くさせる必要があるね。
そもそも、ママが傷つくから、ママが心配するからなんて考えられる子はバカじゃないよ。
だって、人の気持ちを考えられるってことは、賢いんだよって言いました。

でも、夜にはなんだかすっかり生意気で、横着でね。
また、担任さえいなければ学校行ける。
はいり、またあんな先生がいたら行かん。って言い出したから・・・
ちょっと待てい!それは違う!
はいりも強くならなきゃいけないし、そもそもはいりにも原因があったんだと思う。
それを考えなさい!とね。
ママは、はいりが大事で、はいりの最大の味方で、何があってもはいりを嫌いになったりはしないけど・・・
はいりも強くならなきゃいけないし、泣かずに物を言える力もつけなきゃいけないし、お兄ちゃんにならなきゃいけないんだよって。
ちょっとここ数日甘やかしすぎたね。
親は普通通りでいかなくちゃって思いました。

明日の夕方校長に会いに行って、通知表や荷物をもらうことになってるので、昨日の様子や六年の近くならって話もしてみようと思います。
気持ちの面では徐々に頑張ろうって気があるし、あとは体の拒否反応のみ。
パパが今夜遅くに帰ってくるし、いっぱい遊んでもらって、私も当面仕事お休みさせてもらうことにしたので(社長も仕事なんてやってる場合じゃないって言ってくれてね)、はいりとしっかり向き合おうと思います。
でも、そしたらヤキモチ焼いて、はいりに攻撃的になる子がいるので、こっちもかまいながらね。



そして、今日は母の誕生日ってすっかり忘れててた私。
友達の沙織が母にプレゼントをくれてました。



母、感動してうれしくて、涙が出たらしい。
ありがたいね。
こんなときだからこそ、また格別よね!
娘は忘れてたっていうのに、、、
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一歩ずつ・・・

2020年12月22日 | Weblog
今日は、はいりの部屋を片付け、二階の廊下の机を片付け、午前中私は仕事、はいりは勉強をしました。



それから、ママと図工の時間にはトイレットペーパーの芯で弓矢も作って飛ばし競争も。







そして、昼はゆいちゃんママと給食をご一緒したいと言い出してね・・・
電話したら予定キャンセルして行く行くって言ってくれ、しかもマック買って来てくれました。
はいりは、一緒に食べ、ベイブレードも解説して、鬼滅の刃の録画したやつも一緒に見て、気分転換になりました。
ゆいちゃんママは、私が先生に渡した手紙を読んで大泣きしてたけどね。

で、午後はカウンセリングの時間。
はいりが学校の前を通って行きたい!というので行ったんですが・・・
教室がちょっと見え「皆いるね」って言ってたと思ったら、やっぱりきついって言い出してね。
市役所の駐車場で、呼吸が整うまで手を繋いで、一階の売店でお菓子を買って、それを終わったら食べようとお守りにしてカウンセリングへ。

私は、教育委員会の方とお話ししてたんだけど、本当この方がいい人でね。
「お母さん、なんどもお手紙読み返しましたけど、本当に素晴らしい対応をされています。」
「もう、何度もなんども読み返して、お母さんの気持ちが痛いほどわかって、辛かったですね。」って。
でもやっぱり、はいりに間違った感情を持って欲しくないから、先生だけが悪いんじゃない、はいりも直すところがあるってことは伝えた話もし・・・
今日ここに来る前も、はいりは心の風船がいっぱいいっぱいになって、それがパンって破裂しちゃったから、新しい風船に交換してもらうために今日はカウンセリングに行こうって説明して来たこと。
色々話してたら・・・
「お母さんは、本当に子供に分かりやすく、素晴らしい教育されてますね。はいり君が良い子に育ってる理由がわかります」って言ってくださってね・・・

でも、私はなんかそこが申し訳なくなり・・・
上の子は正反対で、ボロクソ悪態ばかりついているんですよ・・・って言いながらね。
兄弟でもやっぱり全然違うから、親としても全然対応違って、上の子はバチバチ叩いて散々怒鳴り散らして来てしまったし、いい親でもないし・・・
そんな話もしてたら、教育委員会の先生も、「うちはもう大きく育ってしまったけど、本当兄弟でも全然違いますもんね。だからこそ一人一人対応変えるべきだし。それを教師になったら、もっとそこを理解してやって行く必要がある」と言われ・・・
完全に担任はやり方を間違えていたと。
はいり君だけの問題じゃない。
他の子にも影響が出る!
担任もこれからまだ長い教師生活があるんだから、今回貴重な経験になったと思う、だからお母さんが担任のことまで気にする必要はない!
それは教育委員会がきっちり指導、教育していきますと言われました。

で、はいりは5分で話すことがなくなった。きつい・・・と出て来て、もうちょっと話したいから、お母さんもご一緒にとなってね。
カウンセラーの方、想像と違った。
恰幅のいい貫禄あるおじちゃんだった。
逆にはいり緊張したかも・・・
でも、「はいり君は全部を吐き出したりはしないと思います。これから4年生5年生になった時、思い出したようにボソボソ言うようになると思います。」って。
はいりの睡眠時間を聞かれ、昨夜は12時間寝たと自分で答えてて・・・
「しばらくは、たっぷり寝ると思います。子供はそうやって回復を図るから、起こさずたくさん寝てやってください。」って・・・
ただでさえよく寝る子なので起こさなければ何時間寝るかわかりませんが・・・
元気になったら9時間が理想ですって(はいり毎日10時間は寝てるや)
そして、とにかく楽しいことをいっぱいして遊び、お風呂も寝るのもしばらくは常にお母さんとべったり一緒に行動して安心させてあげてくださいって。
そう言われてる間も、私の膝の上に座ったり、抱きついたりしてたんだけどね・・・^^;

はいりがまだ喋りそうになかったので、カウンセリング終了。
また来月末、カウンセラーの方が学校に行くそうなので、その時にでもまた話せたら・・・と。

その帰り道、はいりはまた学校の前通りたいと言い出してね。
こちらとしては心配で、大丈夫?大丈夫?と聞いても
大丈夫!通りたい!!って・・・

そしたら、ちょうどはいりの友達5人と遭遇
「はいりや〜!」
「どうしたと?」
「蕁麻疹なんよ!聞いたよ!」
「遊べる?遊ぼうや!」
「プレパーク行くよ!」
「学校で作ったスライムいる?」
皆いっぱい声かけてくれてね

一度家に帰ってうんこして、呼吸整えて、再び学校横のプレパークへ。
はいりは大丈夫って言ったけど、心配だったから私もついて・・・
そしたら、やっぱりプレパークは学校横なのでハアハア言い出した。
でもね、友達が「はいり君が来た〜」って駆け寄って来てくれて、はいりも喜んで走って行った。

プレパークが、ハルヒの同級生のお母さんが担当してて、事情話してはいりが楽しげに遊ぶの見てました。
プレパークの横には学童もあって、気づいた女の子たちも「はいりくんだ〜」「はいり君元気〜?」いっぱい声かけてくれてね。

友達が、学校の庭で遊ぼうや〜!って走って行って、はいりも流れで走って学校に入って・・・
でも・・・具合悪くなってフラフラして、一度おんぶで退散。
プレパークで気持ちを整えて、もう一度ママと手を繋いで学校へ。

一人の女の子が、やたら「はいり君、はいり君」って言ってくると思ったら・・・
その子がはいりの好きな子だった。
でも、はいりはなかなか喋ったり、手を振ったりできず・・・
学童の先生も気づいて、紙飛行機くれたり話しかけてくれたりしてね。
それでもやっぱりきつくなり、友達にきつくなったから帰るねといい、バイバイして来ました。
友達の中の一人は心配そうな顔してたから、ちょっとなんかおかしいと気づいたかな?
仲良ししゅうくんは全然で、「俺の歯が抜けた!」ってはいりには全く気づいてなかったけど・・・

その後別な公園に行ってみたけど、友達おらず、ゆいちゃんちで気持ちを整えたいと言い出したので、ゆいちゃん家へ。
そしたら、今からコストコ行こうかって話になってね。
はいりと私とゆいちゃんママで行って来ました。
夜ご飯はホットドックやピザです。

ハルヒは、亮太とプラ板しながら留守番。
ゆいちゃんは大量に出た宿題をこなしてました。





今日は、こんなにも一日で学校に近づけるとは思ってなかった。
すごい前進です。
無理はすることないけど、こうやってちょっとずつ慣れていき、三学期はせめて学校のどこかで10分、20分と滞在時間を増やしていき、慣れていくといいね。
今日の様子を見ると、ママもしばらくは一緒の方がいいかな?
そんな感じでした。
にしても・・・はいりはやる気がある!
ママだったら、こんなに前向きにはなれなかったよ。
自ら改善したいと、こんなにすぐ近づこうとはしなかったよ。
はいりには見習うところばかり。
すごい子だ。
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急展開

2020年12月21日 | Weblog
今日は、朝一番学校に行って来ました。
校門に立っている校長に名乗り、はいりが学校に行けないと申し出ると、主任先生が校内にいるからそっちに行ってくれと言われ・・・
そしたら、ちょうど玄関で担任と鉢合わせ
「先生、はいりもう行きたくても行けなくなりましたよ」と言い
「はい・・・」とうなだれる担任。
どこまで他の先生達に伝わっているのか、すぐさまスリッパ持って来てくれたり、部屋に通してくれる他の先生の案内のもと、主任先生を待ち。
たっぷり書いた手紙を渡し、読んでもらいました。

主任先生、ものすごくよくわかってくれてた。
その手紙も、抑えて抑えて書かれてますね。
おじいちゃんおばあちゃんには、きっともっと強い言葉で言われたでしょう。
そう思います。って・・・
本当は無理してでも保健室登校とかを考えるけど、はいりの場合は蕁麻疹問題があるから無理をさせられない。
メンタル重視で、すぐには答えが出ないから、校長にもこの手紙を全て見せますと言われ帰宅。

そのあと、はいりに主任先生は、保健室でもどう?担任とは会わずにお話だけどう?って提案を伝えるも
はいりは「担任がいる以上絶対行かない」「担任がいなくなれば行くよ」って感じでね。
ちょっとこれ、嫌いな奴は排除って考えになったら怖いって思ってね。
教育委員会に行って来ました。

市役所で場所を聞き、いきなり行ってしまったので、どういったご用件でと言われたので説明したら・・・
奥からこちらへどうぞ!ってすぐ対応してくれてね。
ベテランの先生と言われる女性と、若い女性とで話を聞いてくれ、はいりは別室へ。
今までの紙をみせ、話し・・・
もう、読み終わる前に「今まで辛かったでしょう。お母さんも悩まれ大変でしたね」と
休校中の宿題から全ての話を聞いてくれ、指導法として間違えているとおっしゃってもらってね。
まずはメンタル。
ここを一番に、すぐさまカウンセリング入れましょうと。
学校にもすぐ連絡しますっていってくれ、帰宅しました。

家では掛け算の勉強して、体育はドッチボールだと言い出し、寒い中ドッチボールさせられ・・・
はいりが勝つまで永遠させられ、次に縄跳びを色々披露。



寝不足のママはめまいしました。
そして、次も勉強するつもりがママは限界で、ビデオを見て感想を言う勉強にしよう!!と
はいりがなんかベラベラ感想や解説し、ママは昼寝をさせてもらいました。
で、夕方は宿題タイム。





そしたら校長から電話があってね。
まず謝られ、すぐにもカウンセラー入れたいから学校に来てもらえますか?と・・・
はいりが塾の間に行って来ました。
校長がすぐ出たのは、さすが教育委員会。
動いてくれてました。

「はいり君に辛い思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。」と・・・
私、なんか担任のメンタルも気になって来てね、でも担任は帰されたあとだったので
伝えてくださいと、はいりにも言ったんですが
「ママは全てが担任が悪いとは思っていません。元はと言えば、はいりがてれっとしてるのが原因。ママだってイライラするもんと。でも、先生は一生懸命皆と同じように同じレベルにって思うあまり、はいりの気持ちの部分を置き去りにして追い詰めてしまった。それが今回の原因。はいりも変わらなきゃいけないよと話しました。」と・・・
校長は悪いのは完全に担任。
そこまで気遣いしていただいて逆に申し訳ない。
担任は学校でもフォローしますが、もうこのままではいけないので、指導も入りますと。

で、これからのはいりのこと。
二学期はもうおやすみ。
明日は教育委員会でカウンセリング。
終業式の夕方にママが荷物や宿題を取りに行く。
で、学校には学業保証というのがあり、しっかり勉強は見ていきますが、ドリルやなんかをお渡ししたり、先生が教えることができると。
はいりの様子を見ながら、学校のはいりの好きな場所でやるのか、家に先生が来て勉強するのか、そこを検討していこうということになりました。

そして塾に迎えに行くと・・・
ぎゃあぎゃあ出て来たので、何かと思ったら、塾の先生の孫ではいりのお友達が一緒に勉強してくれててね。
ママに話したので、全部伝えてくれたらしい。
ありがたいよね。
調子に乗ってハイテンションで帰って来ました。

夕方には、近所のお友達で同じクラスの女の子が、はいりが忘れてた水筒や図書の本を持って来てくれてね。
はいりも喜んでました。
周りに支えられ、本当ありがたい。
今日一日でこんなに進むと思ってなかったけど、何よりも教育委員会に行ってよかった。
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クリスマスプレゼント

2020年12月20日 | Weblog
ハァ〜・・・
ママ友たちにも、今朝書いたことを伝え
皆、我が子のことのように悩んでくれ
「ずっと考えてたけど、やっぱり私もそうすると思う。」
「私も休ませる方がいいと思う。」
「休ませて、教育委員会に走るしかない。」
「何でも相談して!子供達もいっぱい遊ばせよう。」
「毎週○曜日は○時まで遊べるよ!はいり君来てね」
そう言ってくれてね。
誰一人も休ませることに反対論を唱える人はいなかった。
私おしゃべりでよかった(笑)
なんかそう思った。
共感してくれる人、わかってくれる人って、一人でも多い方がいい。
これを誰にも相談できずに悩んでいたら、私は参ってしまってたと思う。
全て自分の中で決め、皆に話したことで本当に気持ちが楽になった〜。
も〜、なるようにしかならん!

はいりにも友達ママからのLINEを読んであげてね。
こんなにも分かってくれる人がいる、皆はいりと遊んでくれる、そう思ったら嬉しかったらしくニコニコしてました。
夜には、お隣のママが話に来てくれるらしい。
学校に訴えた回数数知れず、経験から色々なことを教えてくれるらしい。

パパは、一人離れているから、話だけ聞いて心配でたまらないと思う。
でもね、本当、こんなにもたくさん分かってくれる人がいるよ!
他人でも、親身になってくれ、人付き合いってしておくべきだね!
だから大丈夫!!そう心から伝えたいと思いました。
パパにしてもらいたいのは、帰って来た時にとにかく一緒に遊んで馬鹿笑いしてくれること。
それが一番重要だけど、私はなかなかできないことだから。
パパの存在って偉大です。
意外と、単身赴任で離れてるから、こういう時よかったのかも。
だって、パパが帰ってくるという楽しみを子供も持てる。
一緒に暮らしてたら、親に対して楽しみなんてそうそう持てなかったからね。


そして、寝不足で頭がぼーっとする私は、昼寝をし、午後からおじおばの家へ。
はいりは1年ぶり。
ハルヒは1年以上ぶり。
最初ちょっと二人とも緊張している風だったけど、おじちゃんからお小遣いもらい、おばちゃんからお菓子やクリスマスプレゼント代をもらい、大喜び。
はいりは、「ベイブレード買いに行く」「今から買いに行く」とうるさくてね。
帰りに買いに行きました。
お金を手にして30分後には、全て使い果たすという・・・





でもね・・・はいりの今日の格言!
「嫌なこともあれば、良いこともある!」
大大大満足らしい。











帰ってず〜っと遊んでます。
そうそう、帰りには、美味しいケーキ屋さんにもよって、フルーツたっぷりのケーキには目もくれず
ハルヒはシンプルなチョコケーキ。
はいりはショートケーキ。
ママはラフランスケーキを購入。
美味しかった〜。
甘いものには人を癒す力があるね。



そして、ハルヒ帰り道に一言
「おじちゃんが自分の財布からさっとお小遣いくれるのはじめてやない?」って(笑)
黙ってたかと思ったら、やっぱり毒を吐くハルヒでした。
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今後の方針

2020年12月20日 | Weblog
主人と話し合い、今後の方針を決めました。
すみませんが、この紙を校長先生にも見ていただきたいです。
そういう手紙を書くことにしました。






はいりを学校に行かせるのをやめます。
苦渋の決断です。
保健の先生や、担任の先生にも入学時や新年度に紙をお渡ししていますが、はいりはストレスを抱えすぎると「クインケ浮腫」という蕁麻疹が出る子です。
下手すると、内臓や気管に出る可能性もあり、一生後悔することになりかねません。

今回お話しさせていただき、山平先生は大きな間違いをされているということが分かりました。
100点にして帰したい。それが一番親は安心することだから・・・
大変ありがたいことです。
昨年、花田先生にも大変厳しく見ていただきました。
それを山平先生も実践されているのでしょう。

ただ・・・根本的に大きな違いがあります。

花田先生は、「はいり君は遅くても最後まで頑張れるんだよ。だからすごいんだよ。」というのを子供達に周知させてくれ、何が間違えている、何ができていないというのを、はいりの良さを認めた上で的確に指導してくださっていました。
だから、はいりは素直に従え、先生に恐怖も覚えず、むしろ先生の指導に従えば僕は頭が良くなれるかもしれないと頑張っていたと思います。

ですが、山平先生がやられていることは、否定です。
子供を認めていないんです。
威圧的な態度でダメと否定し、ただ何度もやり直しをさせている。
上から物を言われているんです。
子供の気持ちに寄り添っていない。
そこが大きな違いだと思います。

それはいくら山平先生がそんなことはないと否定しようと、これまで何度かお話しさせていただいた状況から、私でもよく分かりました。
毎日先生と過ごしている子供は、それをもっと感じていたのでしょう。

ドリルのやり直しをしたけど間違いだらけだったから、してないでしょ?「しました!」してないじゃない?お母さんに電話するよ!
そうしてかかって来たあの電話。
結局、はいりがちゃんとやっていた。
ただ間違っていた。
にもかかわらず、先生から「ちゃんとやってたんだね。ごめんね。でも、間違いに気づかなきゃいけなかったね。」なんでもいいんです・・・その「ごめんね」の一言がなかったことが、子供の中では決定的な拒絶につながったと思います。

同じクラスの子のママに、私と同じように、「威圧的・横並びにしたがる・否定的なものの見方をして子供の気持ちを考えていない。」
と、おっしゃっている方がいらっしゃいました。
その方は、子供に「ママは山平先生が嫌い。多分、山平先生もあなたのことが嫌いなんだと思う。それはなぜかというとね・・・・」と理由を説明した上で
「山平先生が何といっても、無視しなさい。もう二年生の間、学校のことはは諦めて過ごそう。そのぶん、ママと一緒にやればいいからね。」と子供に言われたそうです。
聞いたときは、「え?そんなこと子供に言っていいの?」と思いました。
でも、今回よ〜く分かりました。
このママが子供を守るためには、正解でした。

私は、先生に言われていたことを鵜呑みにしすぎました。
本来、発達支援センターに行く必要はなかった。
「先生がはいりの教育法がわからないと言われるなら、家で見ます。」
それで良かったんだと。
先生と一緒に、はいりを追い詰めてしまったんだと思います。



三学期ですが、どう考えても山平先生の顔をもうはいりは見れないと思います。
山平先生がいらっしゃる限り、学校には行けません。
そのため、教育委員会に相談しに行こうと思います。
この対応ができなければ、三学期学校には行かず、登校拒否児童が通う場所などないのか、ちょっとそちらの対応で考えたいと思います。
ただ、放課後やお休みの日は、お友達とたくさん遊ばせたいです。
なので、子供達には村山先生からうまく説明していただけたら助かります。

幸い、同学年のお友達ママ達は、すごく理解してくださっています。
皆さんから教育委員会に今すぐ行ってと言われました。

三年生からは、山平先生さえいらっしゃらなければ、普通に通えると思います。
普段から、大人の前で萎縮するタイプではなく、ベラベラと喋れる子です。
先生と会話さえできたら、どの先生でも問題ないと思います。

はいり自身は、とにかくお友達のことを気にしています。
自分だけがいいの?同じことを思っているのは、自分だけじゃないと思うよ?と・・・
普段から、考え過ぎなくらい人の気持ちを考える子です。
私に不満や愚痴を言えなかったのも、「嫌なことは思い出すのも苦しいし、自分が嫌って思っている話をママにすると、ママまで嫌な気持ちにさせてしまう。ママに泣いて欲しくないから、言わない。」そう言われたことがあります。
いいんだよ何でも話して。
そう言いましたが、相手の気持ちを考えすぎて、私だけじゃなく、パパや周りの大人にも言えなかったようです。

この子にとっての今後の課題は、もっと自分の気持ちを吐き出せるようにならなきゃいけない。
今後、山平先生のような人にもまた出会うと思います。
その時に、また今回のようになるのではなく、今回の経験を踏まえて、はいり自身が強くならなきゃいけない。
悪口は絶対口にしない、その気持ちは本来大事なことかもしれませんが、生きて行く上では、人間汚い部分も持っていなければ世の中立ち向かえません。

普段から、兄弟喧嘩もほとんどありません。
はいりは、やられる一方です。
やり返しなさいと言っても「そんなことはいりはするタイプじゃない」と言い、泣いて我慢するだけで、結局私が兄を叱ったり、はいりが悪くて兄が激怒した時は、なぜはいりは悪いのかを説明し、叱ってきました。
ですが、立ち向かえる強さも必要なんだと、はいりには教えなきゃいけませんでした。

三年生以降、支援学級に行かせるという選択肢はゼロになりました。
勉強以外の面で、もっと普段からたくさんのお友達と関わりを持って、皆がどう答えているのか、どう考えているのかを目で見て耳で聞いて、学ぶことがこの子には必要だと。
補助をつけるかどうかは、学校側の判断にお任せします。

はいりは、もっと学びたい、もっと考えたい、もっと頭が良くなりたいと思っています。
だから、自分で塾も申し込んできたんだと思います。
ただ、考えが宙に浮いて自分の世界に入ってしまい、それをうまく整理できない、うまくまとめられない。
そこが勉強面では一番の課題です。
色々考えすぎている部分をうまく整理し、文字を丁寧に書く時だってそう、ここをこうしなきゃいけないと客観的に見て理解する力をつけさせたいと思います。

今回は、はいりの気持ちを甘く見ていた。
だから限界に達してしまった。
親として反省すべき点です。
「この子は大人が思っている以上に、学校で嫌な思いをして、色々溜め込んでいると思いますよ。」と発達支援センターで言われていたのに・・・

長くなりましたが、山平先生からのお電話は今後一切必要ありません。
対応検討、よろしくお願い致します。


これでいこうかな。
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バスケ

2020年12月20日 | Weblog
今日は、日中はいりの友達が来て、二人でゲームしたりワイワイ遊んでいました。
バスケの日なので、また後でね〜ってバイバイして。
バスケの時間が近づくと「まだ?」「早く行こう」「早く行こう」って言い出して。
で、学校に行ったんですが、学校に近づくと・・・
「やっぱり行かない」「帰りたい」「無理」って言い出してね・・・
え?なんで?と思い、とりあえず学校の体育館前の駐車場に行ったんだけど・・・
唇の色がなく、顔面蒼白でね。
ゆいちゃんママ、友達、コーチ、皆に声かけてもらったんだけど。
「無理」の一点張りでね。
コーチが無理させんほうがいい。今日はやめといたほうがいいって。
私もそう思い、帰宅。
すると、みるみる唇の色が戻り、ぴょんぴょん跳ねて元気になってね。
「やっぱり行きたい」って数十分後に言い出して「今日はしなくて、見るだけでもいい?」って。
学校にまた行ったんだけど、やっぱり学校近づくと「ああ、やっぱり無理だ」って真っ青になってね。
「担任の先生思い出して怖い」って、胸を押さえて・・・

これ、学校行かせる行かせないではなく、行けないわ・・・
月曜どう考えても厳しいでしょう。
無理に行かせて、友達と歩いて行ってる最中にまた具合悪くなったら、ちょっと怖い。

主任先生に手紙を書いて、隣の女の子に渡しに行ってもらうようにしました(ハルヒは嫌がるから)
もちろん、バスケの出来事も追記してね。

隣の女の子も、なんかはいりの担任のこと嫌いらしく、どうやらベイブレード先生もボロクソ言ってるらしく・・・
なんかうるさい先生なんだろうね。
協力してくれるって。

家にいると元気なはいり。
発達支援センターでも、大人が思っている以上にこの子は色々なストレス抱えてて、登校拒否になっていないのが不思議って言われたけど・・・
ついに来たか・・・
心の風船が破裂したんでしょう。
きっかけはきっと、先生が謝る意思がないこと。
唯一の望み(他の先生に分からないところを聞きたい)というのも聞き入れられなかったことでしょう。

はいりの特性?字を覚えにくい子だから、やり直しは家で?昼休みは休んで?
そんなのはいりにとっては、ど〜でもいいことだったらしい。
皆やり直しをしなくていいってなるならわかるけど、はいりだけって、そんなことしたら担任が怖い。また怒られる。
その恐怖心の方が勝るらしい。
自分だけがこんな思いしてるんじゃないのに、自分だけが楽になるのは・・・というところ。
そりゃ昼休みは友達と遊びたいのは本音らしいけどね。
ポイントはそこじゃなかったんだよ。
完全に、学校側は判断誤ったね。

こりゃ、教育委員会だわ。
はい、私のお得意分野。
起こったことを文章にまとめて、それを読ませる。
話すより早い。
はいりに聞かれなくて済む。
10枚以上になるけどね・・・
仕方ない。
ああ・・・本当、昨日ボイスレコーダー仕込んでおけばよかった。
友達が、携帯アプリにボイスレコーダーあるって教えてくれたよ。
遅かった・・・

はいりは、担任がいる限り心を開くつもりはないんだって。
あの子は言い出したら頑固で、根に持つタイプだから。
バカじゃないよ、はいりは・・・
意思がはっきりしてて、自分がしっかりある。
なんか、この子って大物になるかもしれんなって感じたよ。

さあ、勉強は家でみよう。
幸い後数日で冬休み。
今学期の勉強は終わっていて、復習のみ。

冬休み中に対策考えなきゃ知らんぞ、学校。
この子は言い出したらきかんよ・・・
はいりは、納得できるかどうかが全て。
親も怒るときは、理由を説明して怒らなきゃいけないから、ハルヒみたいに叩いて済むってことはなくて面倒には感じてたけど。
頑固だぞ〜・・・

この子は多分、先生に出ていけと思っているわ。
穏やかでポワンとしてるけど・・・
口にはせずとも、逆に圧をかけて来た?
体をはって訴えることのできるタイプでもある気がする。
まあ、先生は残してはいりを支援学級送りにでもしようものなら、あの子は逆効果になるね。
きっと、もっと体調変化を起こして異常を体で示して訴えるわ。
感情と体調が直結している子だからね。
次蕁麻疹でも出したら、診断書取りに行かなくちゃ。
いつも行ってる病院は遠い上に予約制だから厳しいかなぁ・・・
あ〜・・・耳鼻科の先生ならはいり贔屓ですぅ〜ぐ診断書書いてくれるのにね。
耳鼻科・・・関係ないな〜・・・

まあ、来週のバスケはパパも帰って来てるし、クリスマス会、行けるといいけどね〜・・・
どうかな〜
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