５月２９日（金）

ボランティアの定例会が終わってランチをしてウチに帰ったら、
「待ってましたぁー」
と、ルークが言っているような・・・そんな気がした。


で、お散歩

「きゃはー芝生サイコー」



「クイクイクネクネちょーキモチイイ」

写真だと分かりづらいけど、けっこうな急斜面に芝生がある。
上までテケテケのぼって、
なぜか頭を下にしておっぴろげーなカタチですべる遊びが、マイブーム

ちょっと前までは、
わっさわさのクローバー畑の中を、走るコトがブームだったのに、
シロツメクサが満開になったら、
「なんかー、ちょっと違う～」
みたいで、張り切って走らなくなった。




いつもの定番お散歩コースを、ちょっとだけワープしてみたら、
大きいグレーチングを発見


「グレーチングは、永遠にスキですっあー　まったり～」


蒸し暑かったので、グレーチングの上で休憩していたら通りすがりのヒトに、
「グレーチングが怖くないように、練習してるんですか」
って聞かれた。
普通、わんこは怖がるらしい、普通は。

カワイイから、普通じゃなくてもイイもんっ

５月２８日（木)

ルークのお散歩道は、クローバー畑がいっぱい
歩く道の半分は、道端にクローバー畑


で。
ルークがクンクンしたり、
歩いていたのに急に止まったりするトコロに、
いつも四葉のクローバーがあった




四葉のクローバーといえば、幸せの葉っぱ
「まいどまいど四葉のクローバーのトコロで止まるなんて、もしやルークは幸せの犬かもー」


という妄想が頭の中で繰り広げられていたけど、


あ、真ん中は『４』だった
このように。
『四葉』どころか『五葉』『六葉』と、
「いったい何枚葉まであるんだか」
と『幸せ探し』よりも『何枚葉が最高なのか』の方に興味がそそられるように。
四葉は珍しくもなんともなく、普通に歩きながらのチラ見で見つけられる多さだった



きゃーカラダ全部拭かなくちゃ
このように。
「四葉とかわかんないしー。この葉っぱけっこうウマイぞ」
と、
『幸せの犬』というより、スキあらば食べ散らかす『怪獣のような犬』だった


というコトに気がついた

５月２７日（水）

午前。
ボランティア連絡会という会議が福祉センターであったので、出席。
所属しているボラの団体から、今月は６期の凛ちゃんママとワタシ。
たくさんの情報が、色んな資料と共にうわあああーっとやってくるので、
特に何もしなかったのに、疲れた

午後。
凛ちゃんママと、一緒にランチをした
せっかくなので、わんこも同伴。
せっかくなので、ランで遊んだ。


「はじめまして、ボクが凛ちゃん♂です」



「凛ちゃんクンクンさせてね～」



「凛ちゃんもクンクンどうぞー」



「さあっ遊ぶのだー」

わんこ同士ですっごい速さで走り回って、
ワタシが使っているデジカメではスピードが追いつかず、写真撮れず



「はあっはあっはあっ・・・とりあえず水ください」



「あーつーいーでーすー。休憩入りまーす」




「ねーねー、アッチにイイトコロがあるヨ」
「教えて～どこどこ」




「ルーク、ココだよイイニオイがするヨクンクンクンクン・・・・」
「凛ちゃん、ホントだイイニオイがしますクンクンクンクン・・・」




今日のメンバー
サエちゃんだけサイズが違うので、一緒に遊ぶのは難しく写真はコレのみ。
サエちゃんは、凛ちゃんの家族。


カフェに戻って、ワタシたちはお茶タイム
わんこは、休憩

帰り間際、ルークが大好きなおねーさん(チーフ)が来てくれた。
スリスリよってお腹を見せて、大好きアピールを大放出
「ルークはおねーさん全体スキだけど、いつもチーフさんは特別待遇だなぁ」
って思っていたけど、
なんと、ルークとチーフさんはお誕生日が１０月１２日同士だった
なんか嬉しかった～

５月２５日(月)

夕方。
お散歩してたら、数メートル先にカリンちゃんとユナちゃんがいた
っていうか、ルークが来るのを見つけて待っていてくれた


　①カリンちゃん②ユナちゃん③ルークの定位置
「ルーク、こっちヨついてらっしゃい」
って、ルークがよそ見をして遅れると、
ルークの方を見て待っていてくれるアネゴ肌のカリンちゃん

楽しくお散歩ができました






楽しいまま１日が終わるハズだったのに、


イイ夢見てたのに、

８時３０分ちょっと前の地震で起きちゃった

「わんっ」とか「きゅ～ん」って言わないので、こっそり見たら、
フセの状態で目を真ん丸くして固まっていた

「ヨシヨシヨシヨシ～もう怖くないよー」
って、ポンちゃんが一緒に遊んで落ち着かせた。


「太平洋プレートがもうギリギリかも大地震の前ぶれかなぁ」
って震源地が静岡県西部だっただけに考えちゃったけど、
人為的だったようで・・・
本当にカンベンしてほしい
プレートが、ますますギリギリになっちゃったんじゃあないかなぁ
と放射能の心配と同じくらい心配

５月２４日(日)

昨夜、ウチ飲みしていたら
なんだかあっという間に時間がとっても過ぎていた
いつもより遅くなっちゃったので、寝ていたルークを起こしてバリケンに入れた
マジ寝していたのですっかり寝ぼけていて、
「うっかりしていて、ごめんねー」
って思いながら、トイレをさせてバリケンに入れた。


今朝、
「天気予報が『曇りのち雨』になってるーいそがなくちゃ」

って、ルークをお散歩に誘ったら、




「まーだーねーむーいーーーーーー」
「ほらっ、ルーク目を覚まして」

って、雨が降ってから、
「お散歩行きたいです」
っておねだりされて困らないように、とりあえずお散歩に連れ出した



途中、少し雨がパラついて、
「おーーーぎりぎりセーフかも～ヨカッター」
と何かに勝ったような気分になったけど、
結局１日『くもり』だった

５月２３日（土）

家族でお散歩していたら、
「あれ～ルークちゃんだっけ・・・ルークくんだっけあれれ～」
って、ご近所の奥さんを混乱させた。



コレはお散歩後のまったり顔


こんなステキリボンを付けていたら、混乱するのもムリはない。


昨日の自主わんトレでも、
「ハーフみたいだよあ、ニューがつく方ネ」
って言われたし


ま、そのうちおネエＭＡＮＳになる予定だし、
「可愛けりゃー、いいよねー」



ところで、
アンアンさんがチョイチョイって作ってくれたリボンの中心部分は星

ルークは、スターウォーズのルークスカイウォーカーのつもりなので、
宇宙っぽく『星』をつけてもらった
とってもお気に入り(だけど、自分ではつけられない)

５月２２日(金)

白浜公園で、自主わんトレ

ルークはお初なので、ワタシと一緒に見学

最初に興奮しちゃったので、先輩に教えてもらったやり方で落ち着く練習。

他のわんこさんたちは、再来月の認定試験への練習をした。
「ルークもやってみますか～」
って声をかけてもらったけど、
「今日はコレで精一杯でーす」←ルークじゃなくてワタシが
とお答えして、見学続行。

とは言っても、ずーっと直立不動ではなく、あちこち歩いてみたり。

「（横について）歩けるじゃないのー」
って見てもらえて、少しホッとした。



途中、ソックスさんにクンクンさせてもらって、
その時ワタシがどのようにしてたらいいのかも教えてもらえて、よかった


今日は『吠えられる』というコトがなかったので、ラクだった
わんトレ後にランチをして、うっかり３時くらいまでおしゃべりしていたのだけど、
ルークはクルマの中で、ワタシが戻るまで爆睡していたらしく、
寝ぼけ顔の半開きの目でお迎えしてくれた

５月２１日(木)

「フィラリア対策は、もうはじめましたヨ」
というワンコ仲間が多い。

お世話になっている動物病院の先生には、
「今月下旬から６月初めに来て下さい」
って言われていたものの、心配になって駆け込んだ。


詳しく説明をしてくださった後、
「６月からで大丈夫なんですが、とても心配しているようなので」
と、５月分からクスリを出してもらった。


クスリを出してもらうには、
血液検査をしてフィラリアがいないか確認をして、
体重測定をして、見合った量のクスリを出してもらう。
ルークは２５キロ
特大サイズのチュアブルタイプ（ジャーキー）にした。



前回の『ブツブツ』の後も診てもらって、
「治りましたネ」
で、ひと安心


で、午前中でなんだか疲れたので、
ルークも入れるカフェに行ってランチしてまったりしてから帰った
まったりしすぎて、写真ナシ
カフェのおねーさんが可愛がってくれるので、ルークもご満悦だった

５月２０日（水)

午前中わんこ友だちと遊んだら、ルークが砂ぼこりにまみれてしまった。

で、
「たすけてーーー」
って一緒に遊んでいたアンアンさんにお願いして、一緒に洗ってもらった。


洗う前に、ヨゴレとムダ毛処理。

「きゃはーソコはくすぐったいです」



「あーソコソコ」
と、すっかり顔をアンアンさんに押付けるルーク。



「オトコマエにして下さい」




この後、ザブザブ洗った。
ルークは大きくなってきたけど、濡らすと細長い。
ワタシも張り切ってゴシゴシしたので、細長く見える写真はナシ。






「ボクの乾燥中です。母ちゃんたちはようやく休憩のようです。戦いを終えたボクサーのようです」


「ルークがんばって～」

と応援してくれるのは、アンアンさんのニコちゃん(狆)
保健所にいたコなので、年齢不詳。
『里親を探しているワンコがいる』という情報が入ったスグに見た時は、
「なんだか可哀想なコだなあ」
という風貌と雰囲気だったのだけど、今はピカピカに愛くるしくなりました



休憩後、スリッカーでキレイに毛をときながらしっかりドライをして、
細かいチェックをしてもらって、


「アンアンさんがチョイチョイとリボンを作って付けてくれました」



「ルーク～サラサラ～イイ匂い～」
って、先に帰宅していたポンちゃんがルークに抱き着いて喜んだ

５月１８日(月)

ポンちゃん、有休日
「ドッグラン、行こうか～」
って言ってくれたので、洗濯物だけ干して朝からドッグランへ




「誰もいないプライベートラン状態でーす」



「背中クイクイも、やりたいほーだいでーす」




「休憩はいりまーす」
「　・　・　・　はやっ(笑)」



「とーちゃん日ごろの運動不足が解消されそうですネ」

　ウネウネ走るアジリティー(名前はナゾ)があって２人でウネウネ。
「ずーっと一緒で楽しいな」
「ルーク上手にウネウネ走るネ」
「ウネウネに気付いてるかはナゾだよポンちゃんしか見てないし。」



「うふ～ルークとブランコ」
「かーちゃんサービスもしてあげないとスネちゃうし。ボク忙しいです」




ココのドッグランはカフェもあるので、ついでにランチ

お店がせっかく用意してくれたマットからはみ出した。
「ボクは寝て待っている時間ですネ」
「ボクだけデカイから、ちょっとイスにかくれてまーす」

ランチ時、満席のうえみなさん小型犬でマダムだらけだった
「ゴールデン好きなのー大きいからお散歩がムリで飼えないけど」
って嫌がられることなく、むしろナデナデされたり可愛がってくれたので、
居辛くなることもなくホッとした
なんといってもラン＆カフェ初心者なので、ちょっとしたコトもドキドキ



「こんなにもイイコで待ってたら、きっと特大ごほうびがあるハズなのです」



で、ウチに帰って家族で爆睡



ポンちゃんはダイナミックに遊んであげるので、ルークの視線を独占した。
やっぱ『オトコ同士』だな