ルークのお散歩道は、クローバー畑がいっぱい
歩く道の半分は、道端にクローバー畑
で。
ルークがクンクンしたり、
歩いていたのに急に止まったりするトコロに、
いつも四葉のクローバーがあった
四葉のクローバーといえば、幸せの葉っぱ
「まいどまいど四葉のクローバーのトコロで止まるなんて、もしやルークは幸せの犬かもー」
という妄想が頭の中で繰り広げられていたけど、
あ、真ん中は『4』だった
このように。
『四葉』どころか『五葉』『六葉』と、
「いったい何枚葉まであるんだか」
と『幸せ探し』よりも『何枚葉が最高なのか』の方に興味がそそられるように。
四葉は珍しくもなんともなく、普通に歩きながらのチラ見で見つけられる多さだった
きゃーカラダ全部拭かなくちゃ
このように。
「四葉とかわかんないしー。この葉っぱけっこうウマイぞ」
と、
『幸せの犬』というより、スキあらば食べ散らかす『怪獣のような犬』だった
というコトに気がついた