２月２４日(火)

この間、動物ボランティアの先輩に『手作りのさつまいものクッキー』をいただいた。
ウチに帰ってルークにあげたら、大喜び

レシピを書き写してあったので、作ってみた
材料　：　さつまいも　上新粉(米粉)　豆乳　はちみつ
　作り方　：　さつまいもを蒸かしてつぶして、残りの材料をテキトーに混ぜる。
　　　　　　　テキトーな大きさにして、２００度くらいのオーブンで焼く。

この『テキトー』というのが怖かったけど、できた

ルークが、またネコまっしぐら状態になった

どれくらいの『ネコまっしぐら』かというと、
さつまいもを電子レンジでチン(蒸かすのが面倒だったのでワタシはレンジ）して、
つぶしたころから、キッチンを凝視

いつもはキッチンにワタシが立つと、
「アソコでがちゃがちゃ音がする時は、ばあやが遊ばない時」
とわかっている感じで、寝てたりおもちゃで遊んでいるのだけど、
今日はキッチンを凝視
（いつもと違う時間にキッチンに立ったから初めは凝視したのかも）

はちみつとや豆乳を投入した時は、しっぽぶんぶん
オーブンに入れて待っている間も、キッチンを凝視

で、出来上がりを
「ルーク～できたよー」
って、ふうふうってして冷まして、目の前に持っていったら、

外遊びをしている時くらいのジャンプ力で、クンクンしに来た
助走ナシなのに、すごくとんだ。


そして、
「ボク、こんなに愛くるしいですですから早くソレを下さいっ」
とでも言っているかのようなおすわりっぷりを、ワタシに見せた。
この人もビックリなくらいの胸張りっぷり

あげたら、丸飲み・ひとのみ

で、次のおねだり


なんていうか。
こんなに喜んでもらえると心のソコから嬉しいし、胸がきゅーん


「ヒトとわんこが一緒に食べられるおやつだよ～」
「ふ～ん。。。わんこ重視でやっぱ薄味だねー」
「そうそう、そうなんだよー」

って答えたけど、材料の各量がなんせ『テキトー』なので、
ボランティアの先輩にいただいたクッキーよりかなり薄味だったことは、ヒミツ

２月１８日（水）

お友だちに会うために、豊橋へ

待ち合わせは、好きだったパン屋さんが始めたというカフェに２時。

というわけで。
一通りの掃除を済ませて、晩ごはん用のカレーをシャトルシェフに仕込んで、
ワタシのおやつとルークのランチを持って、１０時ちょっと前にウチを出発

で。
「あそこの公園は、トラックや営業サンの休憩所になってるし、犬もＯＫだと思うよ」
って教えてもらった公園に、まずは向かった

強風で寒いせいか誰もおらず、ワタシとルークの貸切
「寒いけど、走ればあったかくなるよねー」
「(全くそのとーりだぁ)」


まずは、公園内でなるべく風が当たらない場所探し。
そして、ソコでルークのランチとワタシのおやつタイム

お腹も満たされて、その後スッキリしてから、再度あちこち探検して、

トンネルもくぐってみた。



ぐるぐるお散歩していたら、

ウシ柄のネコさんに会ったので、ご挨拶しようとしたら、



「フガーーー(ワタクシに話しかけるなんて１００万年早いわよ）」
「・・・・・(はい、すみませんでしたーうわあー怖いっ)」


てくてくと歩き進むと、今度はクロネコさん。

「」
「(あんた、見ない顔ねーはやくどっか行っちゃってー」

「・・・(ココのネコさんたちは、みんな怖いね)」
「だからさー、ワタシも怒ってるネコは怖いから、早く逃げようよーにゃんこ先生とは違うんだよー」
って、ひとり言を言いながらオヤツで誘導して立ち去りました。
（『にゃんこ先生』とは、モモ太郎のお友だちで実家の庭にいる犬に友好的なネコ）


で、今日の目的のお友だちとの待ち合わせ場所に行って、ルークとお友だちが、初対面した
「ルーク～かわいい～」
「それほどでもー」
「ルーク～ホントにかわいいね～」
「いやあ～それほどでも～」
「だからさ、さっきからチョビちゃんをカワイイとは言ってナイ」
「ルークがかわいいんだよー」
「だから、ありがとー」
「・・・・・スゴイ親バカだネ。」
「だって、カワイイからしょうがないもーん」


で、ランチをしながらムスコちゃんのガッツある話を聞いたり、
営業タダちゃんの結婚話を、実はこの日記で知った、とか、
いろいろ話して、解散した。

２月１７日(火)

朝、ルーク部屋をはいつくばって拭き掃除した時、
←小さすぎて、写真がボケボケ
ルークの乳歯発見なんか、感動
ただ、上の歯なのか下の歯はのかがわからない。
そんなわけで『屋根に投げたり地面に落とす』は、できない
なので、保存決定


昼前から、クルマで１０分くらいの公園へ遊びに行った

てくてくテケテケ歩いたり、
引っ張られて「負けないゾ」と気合を入れて歩いたり(←引っ張るチカラは相当強い）
ちょっとだけロングリードに変えて走ってみたり（すぐ絡まるのでワタシが挫折）
ランチをしたり（ルークはいつものフード・ワタシはソイジョイ）
走り回った後、ベンチで日向ぼっこしたり。


この季節、ウチは昼中日陰になってひんやりするので、
「もうちょっと日向ぼっこしてたいなー」
って思っても、
「・・・ふんがっ・・んがっ・・・クシュンックシュンッ・・・(７回くらい連続)」
と、クシャミが始まってしまうので、長時間はムリで、残念

これでも、ドクター用の不織布マスクを装着して防備しているのだけど
ランチの時に外すからいけないのかな


ちょっと前までは、ワタシが咳・クシャミをすると
「・・・・・」
と、心配そうに見てくれてた(のか、ただ単にビックリしただけなのかはナゾ。)

今では、慣れっこ

２月１５日(日)グレーチングの魅力

朝、家族でお散歩した

いつも、自宅から左右に曲がってお散歩してるけど、
まっすぐは行ったことがなかったので、行ってみた。

「今日、どこかの人がナニかを燃やしていてウチ周辺にススが飛んできてる」

って、ソレもかなりの量だったので、ついでに追跡調査
（農家のオッサンが、牛舎か鶏舎か畑で燃やしていた）



人間は、アチコチ見たいし、暖かいのでフットワークが良い今日は、
ルークにはちょっと熱い(？)のか、グレーチングをみると・・・

このようなだらしないかっこうで、一休み。

写真は撮らなかったけど、腹ばいになったり・・・。


「キタナイから、やめてーーーーー」
と、叫びそうになるワタシ

チーズを鼻先に持っていって、グレーチングから離れるように誘導
グレーチングは大好きなので、クッキーではムリ

ちなみに。
ルークはお散歩中のトイレも、グレーチングでするのが、スキらしい。
液体の場合、その後水で流しやすいので楽チンだけど、
固形物の場合、その後がブツの硬さによってはやっかいなので、
「まだまだ、待ってよーーーーー」
とじらして、その間に広告紙をルークのオシリ付近にセット



グレーチングの魅力は、ワタシにはさっぱりわからない

２月１２日(木)ルーク４ヶ月

今日でルークは、４ヶ月

体重は、１３．５キロにまで成長した


首輪とリードは、年末に購入した１５キロまで対応の物だったので、
今日新しい物を購入して、付け替えた


で。
リードと首輪を買おうとお店に行った時、小型犬のリードの種類の多さに嫉妬した

２月７日(土)

休日だけど、用事があったのでいつもより早起き
暗いうちにルークにゴハンをあげて、人間は腹ペコのままで、
家族総出でクルマに乗ってお出かけ
予想外に用事が早く済んだので、
どこか公園でお散歩しようとナビまかせでたどり着いた公園は『犬の散歩禁止』だった
そういうわけで、ルークはクルマで移動しただけだった


昨日、動物ボランティアのふれあい活動でこども園に行った。

わんことふれあう順番を待っている園児達とおしゃべりをしていたら、
「あのねーチョビちゃーんみてー」
と、女の子が得意気にぐらぐらで今にも抜けそうな前歯を見せてくれた。

こどもが何でワタシの名前を呼べるのかなあと思っていたら、
そういえば、
ワタシたちは名札を首からぶら下げていて、ソレをちゃんと見てくれていたのだった
「わぁーもうすぐオトナの歯になるネ」



そんなことがあって、ウチに戻ってルークのお口の中を見てみたら、
ルークの前歯(人間でいうと左下Ｂの位置)も、ぐらぐら
「最近ちょっと上の歯の景色も違ってたような・・・。」
って、よーく見てみたら、すでに抜けて下からオトナの歯が頭を出していた
で、今日。
「ルークちょっとお口見せて」
って、口をびろ～んと広げて２人がかりで撮った写真がコレ

写真だと見にくいけど、何本か抜けてるし以前よりも歯が大きくなってる


この写真を撮った時には、ぐらぐらだった歯がなくなっていた
なので、どこかに落ちていないか２人で必死に探してみたけど、なかった

下の歯は屋根、上の歯は地面

って、ワタシたちが子供の頃親にやってもらったみたいなコトをしたかったけど、
地球を全部丸かじりしたいタイプのルークは、
どうやら抜けた歯を、そのまま食べちゃったような・・・そんな気がする

２月６日（金）初ガム

犬だけどネコまっしぐらな感じに夢中
先生に聞いて買ってみた『ガム』を、上手に手で押さえてガリガリ。



「いつ、あきるのかなあ」
と思い続けて１時間後。

あきる気配が、全く見られません
ワタシが取り上げちゃったので、もう一度もらえるように座ってニッコリしているルークが左脇にいます


ワタシがお出かけするので、今からベッド(バリケン)へ移動するので、
午前はココまで。


掃除機を掛けてても『ネコパンチ』しにこないし、
お隣サンが今日は上棟でドンドンカンカンしてても、
「ガリガリガリガリ・・・・・・」


スゴイ集中力
そして、なんて魅惑のガムなんだろう

２月５日(木)祝！！階段初下り。

午前、お散歩から帰ってからお勝手口の階段でちょっと休憩

新しいお散歩道を開拓しようと、
「１本先の筋まで行ってみよう」
って、テケテケ歩いていたら、１本先の筋がとんでもなく遠かった
なので、ワタシが階段で休憩
ルークは、お水を飲んだり庭をあちこちテケテケ

で、ワタシの所に遊びに来た。



←ワタシの太もも

「ヤバイ調子にのって階段に上っちゃったーボクうっかりしてたー」



「こんな時は、座ってにっこりしてればだいたいおっけー」




「ボク、にっこりしてたのにばあや()が気付かないなぁヘンだなぁ」




「困った階段は下りられないんだよーどうしよう」



←気の毒なくらいのへっぴり腰。ソレを写真を撮っている鬼ばあや
「うう・・・コワイよぉ・・・」
「あでもなんか、いけそう」


結局、そんなこんなでへっぴりながらも階段を自分で下りることができました

階段っていっても、お勝手口の２段だけどネ


それでも夜に、ポンちゃんとお祝いのカンパイをしました
理由をつけて飲みたいだけではというツッコミはナシの方向で。

２月４日（水)パピーの飼い方講座

市役所で『パピーの飼い方講座』があった。

市役所のおにーさんから
一般的に、去勢は６ヶ月～
年間３００頭保護して、半分は返還・譲渡、半分は殺処分
というお話があった。

で、先生の講座。(カッコ内はワタシの反省とか)
『おいで』で必ずスグに来るコに育てる(最近の方ができなくなった）
『ルークごはんだヨ』『ルークお散歩だヨ』と嬉しい事の前に名前を呼ぶ(いつも呼ぶ)
犬に従って散歩しない(最近引っぱられている)
甘噛みもよくない。いちいち払うと喜ぶのでムシする(いちいち払ってる)
噛む行動の遊びをさせない(遊んでた)
お散歩は家族中で、犬の位置を同じ方にする(決めてなかった)
反省は、まだまだたっぷり

『褒める時は高い声、しかる時は低い声』
とパピーパーティーの時にも聞いたので、実践しているのだけど、
ワタシの低い声が『低い声』になっていない様子
ポンちゃんが低い声をだすと、効き目がバツグン

そんなわけで、
「麒麟です」(←ホームレスじゃない方のマネの練習)
「まだまだっ」
「麒麟です」
「低くなったけど、声が小さくなった」
「麒麟です」
「まだまだ修行が足りん」

ふざけているようなこんなコトも、結構マジメな練習

実際ルークをしかる時はモチロン
「麒麟です」
とは言わなくて、
「あ」
って『あ』と『お』の中間音っぽい『あ』と一音発するのが精一杯

「犬のせいにしないこと」
を忘れずに、日々精進

１月３１日(土)パピーパーティー

ＰＵＰＳのパピーパーティーに参加した
場所は、岡崎あにも。

コロコロとした可愛い柴っぽいミックスのパピーたちと、小型犬のパピーたち。
その中に、ひときわデカいゴールデンのパピーのルーク
「巨大怪獣みたいパピーのみなさんを踏みつけちゃったらどうしよう」
って思ったけど、全然大丈夫でよかった

他のコたちが鳴いたり、
ルークのデカさにびっくりしてか吠えられちゃったけど、
吠えられたコトがないルークはキョトンとして、
「えっと、こういう時はいったいどうすればいいのやら」
と困っていた(若干固まり気味)

ウチに遊びに来てくれるご近所わんこは、ダックスさんもトイプーさんも吠えないし、
お隣の柴さんも鳴いたりしないので、ホントにビックリだったと思う。

おやつを与える大きさとか、鼻先に持っていくとか、
色んな音を聞かせて反応したらおやつをあげて大丈夫な事を知らせるとか、
他の人からもおやつをもらってみたり(ルークは誰からでもがっつりいただく）
リードを離して見守る中で、他のコとふれ合うとか。

たくさんのコトを経験して、とっても楽しそうな顔をしていた

ルークが楽しそうな顔をしていると、ワタシたちもハッピー


お土産をたっぷりいただいて、終了。



帰り道、
「ルークさーイイコって言われちゃったネ」(親バカ１号)
「うん何回も言われちゃったネ」(親バカ２号)

と話している２人の後部座席から、

←写真はちょっと半目。
「ズピッズピッズピッズピッズピッズピッズピッズピッ・・・」

と、いつもより高速のイビキが聞こえてきて、ちょっと笑えた