凄い台風でしたね。このあたりは夜から朝7時までの風…というより暴風が凄かったです。
大きな被害はなかったものの、庭先テニスコート2面くらいの広さに植えていたコスモスがすべて倒されてしまって全滅なのと、金木犀の花が風が全て連れ去ってしまいましたね。
とても残念でなりません。
今更なのですがKindle(電子書籍)にダウンロードしていました『ときめきトゥナイト~真壁俊の事情~』を読みました。
実は電子書籍でコミックスをDLするのはなんとなく嫌だったのですが(わたしにも嫌だった理由はわかりませんが、なんとなく『読みにくいんじゃないかな』という概念があったのかと思います)、「物は試しに…」とDLしていて中々読む時間が見つけられませんでした。
感想っていうか、もう死にそうでした、萌えでw。
わたしが『ときめきトゥナイト』を読んだのは子どもの頃、記憶が正しければ小学生1年か2年の時に親が初めて(親が購入してくれた最初で最後のコミックス)買い与えてくれたものでした。
この時にはもう原作が何巻もでていて、途中からは友人から借りて読んでいたのですが…実はまだ最後まで読めていなかったりしています。
いまから(電子書籍でも)買い揃えるにはかなりの巻数なので大変そうですが…、大好きなのできちんと読破してみたいと思います。
それはさておき、この頃は俊×蘭世なんて読み方を全くしておりませんでした。
小さかったので、純粋に蘭世onlyラブでした。
ほら、あれです。今でいうところの『プリキュア』。
「わたし、大きくなったらプリキュアになるの!」がわたしの場合「おおきくなったら、蘭世になるの」みたいな。
そんな感じでしたので、真壁くんなんてこれっぽっちも目に入っておりませんでした。
かっこいいなんて思ったことは一度もありません(←ひどい)。
むしろわたしの中では蘭世のおとうさんこと望里氏が大変かっこよくって、『ときめきトゥナイト』の中の男性では一番好きでした。
この頃に亡くなったわたしの祖父が容姿とか雰囲気とかがとても似ていたことも好きだった要因だと思うのですけれど。
『真壁俊の事情』を読んで、なんていうかこの真壁くん×蘭世の可愛いことと言ったら!もう、のたうち回るくらいに萌えです。
言い直しますね。わたし、のたうち回りましたよ実際!
特に18歳からのお話が、何度読み返してもキュンキュンさせられます。
真壁くんがね、本当に可愛いです。
わたしが子どもの時に読んだ真壁くんは怖いイメージしかなかったのですが(喧嘩していますし、リアルでボクシングの試合が苦手でしたし)、自分が年齢を重ねたせいか、それともカップリング要素で見れるようになったせいか、こちらが恥ずかしくなるくらいに可愛いんです。
こんな(かわいい)真壁くんが蘭世のことをみて『可愛い』って思っていたりするのが、また良いんですよね。
本当にいい物読ませていただきました。
もっと早くに読んで萌え死んでおきたかったなって思います。
しばらくはこれで悶え死んでいると思います。
(みゆみこ変換して読んだりして、再度死亡しているのはここだけのお話です)