☆as if in a DREAM

ちよかのまったりなブログ。
地球とちよかにやわらかい暮らし。
コミック・ゲーム・ドールなど。

あなたのスマホに泉水子さんを。

2014年01月31日 | RDG

 以前描きました、携帯画面に閉じ込められた泉水子さんを

スマホにダウンロードして壁紙として使用していただけるようにしました。

Android版、iPhone5版、iPhone4以前版の3つを作成しております。

 

Android』960×800

iPhone5』640×1136

iPhone4以前』640×960

↑ 上記よりダウンロードして、携帯の壁紙設定方法に従って使用してくださいね。

 

 ちなみにわたしの携帯(Android)で設定すると

 

この様な感じになります(下の方の丸いものは、わたしの携帯の仕様です)。

iPhoneは持っていないので、画面での確認は出来ておりません。

もしサイズとかおかしい場合はこっそりと教えてやってくださいね。

 

 深行くんヴァージョンは描いてみたいなとおもったり、思わなかったり。

だって、絶対難しい顔してると思うもの…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いずみねこ(描きなおし版)。

2014年01月30日 | RDG

 マグカップin泉水子さん。

ツイッターにあげたのは本当に酷かったので手直しをしました。

 

 面倒でもイロトレは手を抜くと浮いちゃうなって改めて勉強いたしました。

時間が無いことを理由にするわけではありませんが、やはり細かな部分は「いいかな」って手を加えなかったところが

本当に自分でも目をつぶれなかったです。

 

 イロトレするとやはり黒主線よりも柔らかい感じでいいですね。

いつかは天野こずえさんのようなアースカラーでイラストを描いてみたいなって。

そう、こっそりと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉水ココア。

2014年01月28日 | RDG

 ちいさな泉水子さんが深行くんのティーカップにはいって

「深行くん、どーぞ」

って無邪気にいってあげるといいですよね。

 はぁ~と重たいため息をつきながら前髪をかきあげて

「おまえな、そんなこというなよ」

と泉水子さんの背中あたりをつまみながら自分の視線まで持っていって叱ると、

なぜ怒られたかわからないという風に上目遣いで小首をこくんとかしげながら深行くんに

「どうちて?」

「おれが本当に飲んだらどうするんだよ」

とあきれながら答えると

「深行くんのお口にあうかな?」

と無自覚で見当違いな答えを深行くんに返しているといいよ。

 深行くんポーカーフェースを保ちながらも

(うわーっ、なんだよこの小さくて可愛い生き物はっ!!)

って悶えているといいなって。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休養をっていわれましても。

2014年01月27日 | 日記。

 随分と長引いていましたが、やっと風邪が小康状態となりました。

といっても、まだティッシュとマスクが必需品なあたり完全ではないのですが

それでも夜中に咳が出ないのはありがたいです。

 

 ですが、元々の持病の方が頗る調子が悪く

ちょっとやそっとの調子の悪さでは口を出さない母親も流石に見かねたらしく

「頼むから、なんとかならないかな?」というので

定期診察まで1週間ほどあったのですが、急遽診察をしてもらいました。

職権乱用ではないですが、こういうとき無理が利く職場なのはありがたいです。

 

 最初の一言がね

「ゆっくり休んだほうがいいよ」でした。

いや、うん…わかっているんですけれど、休めないから診察に来ているのですけれどね?

「休みなさい」「休めないんです」の押し問答を繰り広げた後

しぶしぶお薬を変更して頂くということで、決着をつけました。

そんなわけで、今日からまた少しお薬がきつくなりました…自分も納得の上なのでしかたないですが。

少しでも回復に向かえばいいな。

 

 まだ、今年始まって1ヶ月たっていないのに

検査や薬だけでもう福沢諭吉さん数名とお別れいたしました。

いたいね、医療費ってw。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉水子さんを閉じ込めてみました。

2014年01月26日 | RDG

ちょっぴり可愛そうですが、深行くんの携帯画面に閉じ込めてみました(←わーわたしって親切)。

【お話:深行くんと絶滅危惧種】

 深行くんがみつけた蝶は絶滅危惧種とされている『泉水子蝶』でした。

外には泉水子蝶を狙う、白い犬やカラスや強大な白い蛇が徘徊しています。

それらから守るために、深行くんは自分の携帯画面に泉水子蝶を入れて守ることにしました。

 そんなことを知らない泉水子蝶は閉じ込められたと思って、悲しくなります。

だから深行くんにお願いをしてみました。

「深行くん、出して欲しいのだけど」

「だめだ」

「どうして?」

「外にはお前を捕まえて食べようとしている奴ばかりだ、だから出せない」

 泉水子蝶はその言葉を聞いて急に怖くなりました。

だから深行くんにもう一度聞いてみました。

「深行くんがわたしを捕まえたのは、食べるためなの?」

 

【つづかん】

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドット絵の泉水子さんと深行くんを。

2014年01月25日 | RDG

 先日、友人が添付メールで、大変よく出来たドット絵をおくりつけてきました。

「これをアイコンにしたいので、(某キャラクター)にもっと似させて~」という注文で。

…久しぶりのメールなのに、愛想も何も無いですねw。

カスタマイズOKということで、ちょこちょこっといじって送り返しました。

【-完-】

 

 じゃなくってw

よくよく確認しましたら『アイコンジェネレーターズ』さんで作成したようです。

ちょっぴり面白そうでしたので、わたくしも友人にならって作ってみました。

 

  ↑ 

深行くんドットアイコン(カスタマイズ済)

  ↑ 

泉水子さんドットアイコン(カスタマイズ済)

 

 ベースがしっかりしていますので、苦労せず短時間でカスタマイズまで出来ました。

こちらの深行くんアイコン、泉水子さんアイコンはお遊びで作っただけですので

欲しい方がございましたら、ご自由にお持ち帰り、ご利用いただいて大丈夫です。

許可や報告も必要ありません。

画像はpngで保存、背景は透過しておりますので背景加工とかも行いやすいかもしれませんね。

 

 あ、でも既に他の方が可愛いアイコンを作成されているかもしれませんね。

だとしたら、ちょっぴり恥ずかしいなって……。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツイッター。

2014年01月24日 | 日記。

 人の心をきりつけるのは人の言葉だけれど

それでも人の心を救うのは人の言葉だと思う。

 

 実はこっそりとなのですがツイッターを退会しておりました。

皆さんそれぞれに沢山のフォロワーさんを抱えていらっしゃいますし、

正直わたしひとりくらいいなくてもお困りになることは無いかなっておもって

こっそりと退会したのです。

 退会した理由は大したことはないのですよ?

ただちょっぴり「こういうツイートはもう見たくないかな?」と思うところがありまして

だったらわたしが見なくなればいいかなって、考えたことなのですけれどね。

 

 なのに、そんなわたしなんかに気付いてくださって

優しい想いをいっぱいに綴ったメッセージを送ってくださいました。

本当のところものすごくびっくりいたしました。

文面に目を通して、読み返すたびに涙が出ました。

ありがとうございます、わたしにはもったいないくらいのメッセージでした。

どんなに高い薬よりも、心が凄く救われたようでした。

想いを込められた言葉って、とても強くて温かかったです。

 

 またそのうちこっそりと戻っていると思います。

そのときは仲良くしてやってくださいね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽根深行くん(着色版)。

2014年01月22日 | RDG

 うぅ~ん。

泉水子さんの時はイメージと違わなかったというか、ほぼ思い描いたまま出来上がった感じでしたが

深行くんは…なんだろう、ちょっぴりしっくりこない感じです。

そうそう、描いている時に少し思ったのですよね。

何か『氷菓』の奉太郎くんに似ちゃいそうだなって…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽根深行くん。

2014年01月21日 | RDG

 錫杖の資料を見る為にね『RDG』の12話をかけていたのですが、

気がつくと雪政さんが写メっているところまでみていました…。

いや、もう…うん、だって深行くんカッコいいし、泉水子さん可愛いし、魅入っちゃいますよね。

 もう一度、錫杖をしっかりと観て来ますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

140文字でみゆみこ小説が書けるかどうか5。

2014年01月20日 | RDG

 ちょっぴりお知らせを書かせてくださいね。

 Pixivさんの方に『コケティッシュにキスを~前編~。 』をあげさせていただきました。

今更感たっぷりのハロウィンネタです。

でもね、書いたのはハロウィン当日だったのですよ?あげようか、完成させてからあげようかと悩んでいるうちに年が明けてしまいました。

春が来てしまうまでには後編を直してあげたいなっておもっています。

 文章を書きなれていませんので、可笑しいところがありましたら教えてくださいね?

自分だと頭でイメージを持ってしまっているため、可笑しい部分に気がつきにくいんです。

宜しくお願いいたしますね。

 

 そして『140文字ss』です。

 まさかね、ここまで続けられるとは思いもしませんでした。

最近はよく似たお題が出るので、ちょっぴり困ります。

きちんとリストのようなものを作らないと…と思っている、このごろです。

あと、38.は少し分かりづらいとおもいます。

すみません。



27.『いえない一言』(みゆみこ)


 今日で何度目だろう、自分に投げかけられる視線に気づく。

 そちらに顔を向けると泉水子は慌てて目を反らした。

「鈴原、言いたい事があれば言えよ」

 言葉の代わりに細い指が深行の顎のラインをなぞった。

 泉水子の意外な行動に戸惑っていると顎に小さな違和感を感じた。」

「深行くん、これって…剃り残し?」



   ***


28.『なんて言ったの?』(みゆみこ)


 突然泉水子の小さな両耳には、見覚えのある手袋を付けた深行の両手が添え当てられる。

冬の寒さで千切れんばかりに痛んだ耳が、布越しに伝わる体温で優しく暖められる。

「泉水子。聞こえなくて良いから、きちんと受け取れよ」

しっかりと塞いだ耳の向こう側でそう言ってから、深行は低い声で愛を囁いた。



   ***



29.『黙って泣きやがれ』(みゆみこ)


 一頻り言葉を吐き出した後泉水子は一端押し黙った。

今にも溢れ落ちそうな涙で言葉が紡げなくなったのだ。

「もういいから黙って泣けよ」

 背中に腕を回し、息が出来ないくらい強く包み込んだ。

「聞いてやるから、全部言えって言ったの、深行くんなのに…」

 ズルいよ、と深行の胸に顔を押し付け咽び泣いた。



   ***



30.『慰めてよ』(みゆみこ)


 どんなに不利な状況でも自分の弱さを決して見せたりしない。

だからはじめは誰なのか気付けなかった。

(そうか、男の人って声も涙も出さずに泣くんだ…)

 今にも崩れ落ちそうな深行の身体を泉水子はしっかりと抱きしめた。

いつもは大きいはずの深行の身体は、まるで子供であるかの様にとても小さかった。



   ***

 

 

番外編:『同属嫌悪』(深行と雪政)


 講堂わきの木陰で泉水子と雪政が立ち話をしてるのが見え、深行は足を止めた。

場所からして人目を避けているのは一目瞭然だが、深行に聞こえない会話でいとも楽しそうに微笑む泉水子と、その隣で作りものでない笑顔で見守っている雪政に酷く苛立った。

深行は自分のポジションを奪い返す為に足を向けた。



   ***



31.『言わなくても分かった』(みゆみこ)


 机に付いた手を軸にして向かいに座る泉水子の方へ身体を傾ける。

「深行くん、だめだよ」

泉水子は慌てて顔を背ける。

「だったら、逃げだしてもいいんだぞ?」

「……」

逃げ出さないのを知っていて意地悪く続けた。

「鈴原の口ってうそつきだよな」

小さな唇がその時を待ち望んでる事くらい嫌でも分かった。



   ***



32.『噂の二人』(みゆみこ)


「噂の事知ってる?」

 カフェテリアの隅で向かいに座る深行にそう問いかけた。

「おれたちの事か」

 こくんと泉水子は頷く。

「ほっとけよ、人の噂も75日だ」

「だけど…」

 自分の知らない所で根も葉もない事を言わているのは耐え難かった。

その様子を見て深行は徐に口を開いた。

「既成事実でもつくるか?」



   ***



33.『傘の下で』(みゆみこ)


 朝の天気予報が外れた事を知って、傘を持って来なかった泉水子はその場に立ち尽くした。

「傘、ないのか?」

 振り返ると深行が空の様子を伺いながら泉水子の隣に寄り添っていた。

「深行くんも傘持ってないの?」

「…あぁ」

 この時間が心地よいと思った深行は鞄の中の折り畳み傘の存在をなかった事にした。



   ***



34.『言えるわけがない』(みゆみこ)


 売り言葉に買い言葉、泉水子の言葉に煽られて思わず滑りそうになった口を慌てて噤んだ。

それを見逃さず

「今、なにを言おうとしたの?」

と上目遣いで深行の懐へ詰め寄った。

「深行くんはわたしが欲しいと思う言葉を、どうして言ってくれないの?」

 自分が言えなかった台詞を泉水子はさらりと言ってのけた



   ***



番外編:『愛してる、って言ったら満足?』(雪政と紫子)


 リボンを巻かれたワインを渡すと紫子は嬉しそうに受け取った。

「クリスマス・イブか。雪政が欲しいと思う言葉をプレゼントとしようか?」

と囁くと

「遠慮しておきます。でないと来年は今以上のものでないと満足出来ないですから」

と返した。

「君は本当に可愛くないね、大成くんとは大違いだ」と笑った。



   ***



35.『忘れられた指輪』(みゆみこ)


「昔お父さんに買って貰った事があるの」

 アクセサリーショップの店頭に並んだ指輪に足を止める。

「おもちゃの指輪。大切に仕舞っていたらその場所を忘れてしまって」

 懐かしむより淋しい目をした。

「もう少し待ってろ、必ずおれが本物を買ってやるから」

 そう言って深行は泉水子の左薬指を指先で突いた。



   ***



36.『新着メール1件』(みゆみこ)


 覚束無い指使いで携帯に文章を打ち込んでいく。

いつもの他愛の無い内容を打ち終えてから、泉水子は最後に『早く会いたいな』と添えて送信ボタンを押した。

途端羞恥心が沸き、付け足した文章を激しく後悔した。

受信音が鳴り恐る恐る返信メールをみると、そこにはたった1行『おれもだ』と書いてあった。



   ***



37.『空腹に効くクスリってありますか』(みゆみこ)


 寝坊した為朝食も取れず遅刻寸前の登校、そんな日に限って一時間目からマラソンとか有り得ない。

今日は厄日だと深行は呪った。

三時間目の休み時間ともなると腹は空腹で悲鳴をあげていた。

教室移動中に擦れ違った泉水子の唇をみて(あれに齧り付いたらどんなに美味いだろう)といやらしく喉を鳴らした。



   ***



38.『若いときには無茶をしとけ』(みゆみこ)

 

 雪政の言葉が理解出来ず泉水子は首を傾げた。

『若いうちの苦労は買ってでもしろ』という事だろうか。

「あんたの口は恥ずかしい事しか言えないのか!?」

 隣で憤怒する深行に泉水子は質問を投じた。

「何の事言っているの?」

 失笑する雪政が答えで無い台詞を吐く。

「泉水子への深行の隠秘が聞けるとはね」 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする