目が覚めたのは、朝5時40分。
といっても、寝たのが朝の5時。
どう考えても40分弱しか睡眠が取れていないことになるのですが、
これにはちよか的にどうしても譲れない思いがあったからで。
『折角「グルグル」でスペースをとったのだから、新刊作りたい!』
記憶をたどっても2年前の岡山でのガンガン系オンリーでグルグルで参加したのが最後ですし、
本も2003年が最後でしたので。
で、本当は全て描きおろしでオフ発行を夢見ていたのですが…ゆめでおわりました(泣)。
そんなわけで、オールフルカラーコピー本にしようと思ったわけなのです。
プリンターの調子が悪い上、製本する為のホッチキスまでだめになったりで。
もう、何度も何度も泣きたくなったのですが
本当に少数部ですが発行することができました。
タイトルの『Re:3』の『3』は3巻目というわけでないのであしからず。
車で運転して会場途中まで行ったのですが、
何度か会場でなく違う方向へ逝きかけました。
もう、本当に
スイマー睡魔に何度も襲われまくりでした。
ちよかが無事だったのは、家を出る前に『仏様』と『神様』にお願いしたからかな…とおもってみたり。
今日は以前に作成した『スマートICOKA』が大活躍でした。
わー便利だよぅ♪
JRに地下鉄にニュートラム(←モノレール的な乗り物と思って下さいね)とすべてそれ1枚で生けちゃう優れものです。
うはうは~。
会場まではニャン次郎が睡眠不足のだめだめちよかうを気づかってくれたり、さりげに荷物を持ってくれたりして助かりました。
一人だったら…遠い世界に旅立っていたかもしれません。
会場では、なんと!あの!えみち様がお隣さんでした。
サイトを拝見させていただいていたので「お隣さん」ってことは事前にチェックしてはいたのですが!
う、嬉しいです~。
しかも可愛い女の子ですようぅ。
…折角お話ししていただきましたのに、脳みそが死んでいておかしなこと口走りいたようで申し訳なかったです。
とほほ。
また良かったら仲良くしてやって下さいです。
今回もせーちゃんが『バナナケーキ』を作ってきてくれました。
もう、本当にニャン次郎君と「プロの味やん!」と言いまくって食べておりました。
ほんとうにいつも感謝感謝です。
おいしかったですよぅ!
愛知からタヒチさんが駆け付けて下さいました。
しかも彦根経由ということで
『ひこにゃんの手作りキャンディ』をお土産に持ってきて下さいました。
わ~い♪
いつもいつも気を使って下さりありがとうです。
しかも遠方からで…本当に感謝感激なのです!
みどりちゃんが前日に「一緒にお食事しませんか」とお誘いして下さったので
タヒチ様、ニャン次郎君との4人で梅田のハービスプラザエント(劇団四季が入っている建物です)に入っている『Mare Cucina~マーレ クレッチーナ~』というイタ飯屋さんにいってきました。
4人それぞれにちがうパスタを頼んだのですが、
ニャン次郎君の頼んだ『自家製タッリアテッレ、スモークしたサーモンのクリームソース大葉とバジル風味』、「『タッリアテッレ』ってなんだよ~!」とか「ちゃんと発音できるのかな?」とかさんざん言いまくっていました。
正しく発音できる人、またちよかに教えてやって下さい(笑)。
あと、みどりちゃんの頼んだ…なんだっけ?
きのこのパスタ(メニューの名前わすれちゃった…)、お皿がすごー。
超すごっ!
長いのよ、あのカヌーを思わせるような形で。
しかも横向けに置けないのか、ウエイトレスさん斜めに置いていっているし。
何故にあの皿はあんなに長いのでしょう…。
気になります。
ちなみにちよかがいただいたのは『魚介たっぷり漁師風スパゲッティーニ』と『イチゴのミルフィーユ』、タヒチ様は『北海道奥尻産生うにと帆立貝柱のカルボナーラ』。
ウニが入っている所為でしょうね、一番リッチッチなお値段でした(笑)。
そうそう、この4人って『マイミク』さんだよね~とはしゃいでおりました。
そっか、そうだよ~。
後はお土産を買いに大丸にはいっている
『カールユーハイム』でなっがーいバームクーヘンを買いました。
おいしいのかな?
美味しいといいな。
だって、自分の分買っていなくって人にあげる分だけなんだもの…。
ちょっと心配~(笑)。
楽しい後に訪れるのは、やっぱりお別れです。
名残惜しんで、惜しんでお別れいたしました。
「また夏に」って言葉を合い言葉にして。
しっかし、この後またしても誘惑と戦いがあるのです。
そう…睡魔との。
もう、とにもかくにも「追突しないように」、「スピード出し過ぎないように」と思って帰りました。
9時すぎには爆睡することになるのですが、これはまた別のお話。
本当にイベントではスペースまで足を運んでくださった方、
お声をかけて下さった方、差し入れを下さった方、商品を購入して下さった方
本当に本当にありがとうです。
コピー本も小部だったこともあり完売しました。
感謝感謝なのです。