
朝にはすっかり熱も咳もよくなっていたのだけど、
やっぱり夜中は熱が上がっていたもよう。
熱のせいなのか、昼寝したために眠りが浅いからか、けっこうな寝ぼけっぷりだった。
まず、「トイレ・・・」と起きて、立ち止まり、
「トイレの行き方がわからへんの!

まだ私達は起きていたので、おとーさんがトイレに付き添った。
最中にうたた寝していたようで、トイレ汚して、おとーさんお掃除してくれてたわ。
それから1時間ぐらいしてから、
えーん

「どうしたん?」と私とおとーさんと声をかけたら、
寝言にしてははっきりした声で、
「見えないっ。目が見えなくなっちゃったよ~。どうしよう~。」
それもなぜかセリフっぽい。笑。
おとーさんが「景太?目を開けてみ?」、
ぱちっと目を開けて、
「見えた!」

安心したらまた寝た。
ときどきタンの絡んだような咳をするから、幼稚園はお休みさせて、
景太には留守番させて、創だけ連れて集金とプリントのためにだけ行ってきた。
置いていくのもどうかなーと思ったけど、寒いし、雨降っているし。
往復15分もかからないだろうし。
で、もしも私の留守中にピンポンがなったときの場合をいくつかシミュレーションした。
「今お母さんはいません。すぐ帰ってきます。また来てください。」
とインターホンごしに言うか、自信がなければ出ないでいいと。
絶対ドアは開けないこと。
何度か練習した。
で、帰って来たときに ピンポーンって鳴らしてみた。
ちゃんと練習したまま言えた。

夕方、3人で並んで眠った。
なんか久しぶりに深く眠ったようで、夢も見た。
起きたら、景太に「おかーさん、イビキすごかったでー。うるさくて景太眠れんかったわー。」と言われてしまった


寒いし、景太うどん食べたいって言うし、晩は予定変更して鍋~。