KeiSouful

長男Kと次男Sの育児日記。
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10/27

2011-10-29 | ~2012まで
景太が、

「今日、どっちがよかったのかわからないことがあったんだけど、お母さんはどう思うか、聞いてくれる?」

「園で全部の組が外遊びのときに、○○組さん(※3~4才クラス)の子が鉄棒のところで1人で泣いてやったん。
ぼく、どうしたの?って声をかけに行こうと思って、いっしょに遊んでた友達に、ごめん、ちょっと抜けるねって言って行こうとしたら、

行かなくていいやん。遊んでようよ。

って言われたん。
友達も大事やしどっちがよいか迷った。」と。

「景太はそのとき結局どうしたの?」

「泣いてる子が気になるし、自分だったら泣いているときには悲しい気持ちだから、行って何があったのか聞いて、いっしょに先生のところに行ったよ。

でもお友だちが言うこととぼくが思ったこととちがうとき、難しいなと思った。」

お友だちなりに考えがあったのかもしれないし、信頼できる先生に任せておいて大丈夫だろうと思ったとかね、景太と遊んでいてすっごく楽しいから中断したくないとかさ、
仲良しでもちがう意見のときってあるよね。

相手の意見も聞いてみて、それでも自分の意見がいいと思って行動したのはえらかったね。

また別のときに、お友だちの意見聞いてみて、そうか、それはいいなと思ったら、そうしたらいいし、やっぱり自分の意見の方がいいなと思ったら景太の思うとおりにしたらいいと思うよ。

今回は、泣いている子に声をかけたっていいことだと思う。
泣いていた子はやさしく話しかけてくれて嬉しかったと思うよ。

この話を聞いたお母さんも嬉しいよ。」

なにげない園での毎日
コミュニケーション能力のトレーニング積んでいるんだなぁ。

成長しているなぁ。

10/27 けいたのにっき(クッキーを作ったよ)

2011-10-27 | 写真日記
 

ひさしぶりににっきをかきます。きいてください。

きょうは、園でクッキングがありました。
つくったのは、かぼちゃクッキーです。

さいしょに、バターをボールに入れてとかしていきました。
つぎに、こむぎこを入れてまぜました。
つぎに、ベーキングパウダーと、たまごを入れてまぜました。
つぎは、さとうを入れてまぜました。
つぎに、かぼちゃを入れてまぜました。

それから、アルコールで手のしょうどくをしてもらって、さっきのきじを手でまるめました。
まるのまんなかに小指であなをあけました。
それで、せんせいが入れてくださいというところに入れたら、
あとはきゅうしょくのせんせいにやいてもらうとできあがりです。

また、おうちでつくってみたいから作り方をおぼえようとしたけど、
いっぱいざいりょうがあってちょっとむずかしいので、つくれないかなと思いました。
おかねもいっぱいいるかなーと思いました。

おがわせんせいと はやませんせいが、かぼちゃのおばけとまじょにばけて
クッキーをくばってくれました。
しらないうちに、せんせいがクッキーをかわいくつつんでくれました。

おうちで、おとうさんに食べてもらったら、「しっとりやな。おいしい。」っていわれました。

おしまい

本 車のいろは空のいろ

2011-10-27 | 絵本・本


「車のいろは空のいろ」あまんきみこ作

タクシー運転手の松井さんがいろいろなお客さんを乗せて出会うエピソード。
ときには心がほんわか温かくなり、ときにはドキドキし、ときにはしんみり。

短いお話がいくつも乗っているので子どもの集中力で読み聞かせのボリューム調整できるのもいい。

お客さんの正体を想像してわくわくするファンタジーもいいし、単純なファンタジーだけじゃないのもいいな。お客さんの戦争の悲しい思い出の中に入り込んでしまうお話とか。

長男は小さなたぬきの兄弟のお話を気に入っていた。
こういうお話にたくさん出会ってほしいな。

10/23 集合

2011-10-23 | ~2012まで
ぷくっとしてきた姪っ子。
 



「あちゃちゃん~」とにこにこして近づく創志。


今日は、紀穂とヒロくんの誕生日が近いということで集合♪


紀穂はもうちょいで就職も希望のところに決まりそうとか。


久しぶりに4姉妹集合写真を。




かずくんとヒロくんのことが大好きな景太は、ずっと遊んでもらっていた。
景太も創志も大登もおおはしゃぎ
かずくんもヒロ君もきっとかなりお疲れのことでしょう。



10/19

2011-10-20 | ~2012まで






写真は寝る前の二人。

創志が「けーた!」ってはっきり言うようになってる。

今日、炊飯器の炊飯できたという合図で短い音楽が鳴ったときに
創志が私のケータイを持って来て
「ママ~」ってわたしに来てくれた。
着信音だと思ったんだね。
ありがとう。(^ー^)

10/16 運動会

2011-10-16 | ~2012まで
いいお天気に晴れた~

 

前半はちっちゃい子達の種目。

創志のクラス。リズム「どうぶつえんにいこう!」という曲に合わせて。

みんな緊張している…というより、今、この場面の意味がわからない様子(笑)
音楽が鳴っても、ただ 立って 先生のダンスを見ている。
ちゃっかりお気に入りの先生の横にいる。



途中で、はっ!!としたように急に創志が張り切って動き出した!


しゃがんで、ねんねのポーズをとったり、両手を大きく振って歩き回ったり。
「おぉ~」と
思ったら すぐに曲が終わっちゃった。
踊っていたの、8%ぐらいかしらね。(笑)

親子競技は、まずお手本を見せてくれた。先生と年長組さんの一人で。
それが景太だったよ。
「急に言われて てれくさかった。」って景太が後で言っていた。

創志ノリノリで平均台も歩いていた。そろり、そろり。


このぐらいのできないっぷりもまたかわいいし、
ここからスタートだから来年、再来年の成長が目に見えて じーんとくるんだよね。


後半は、大きい子たちの出番多し。
景太のクラスのリレー。
一人一周。景太、スタミナ不足か後半スピードダウン。


障害物競争は出だしの網くぐりで帽子がひっかかったけど、鉄棒で前回りして、
跳び箱超えて、先生が板を持って作った坂道を駆け上がって、
保護者が手をつないで作った「滝」を鯉みたいに跳ねて、跳ねあげてもらってクリア。



創志は応援。
ときどき、「あ、お兄ちゃんだ!」とグラウンド横切って走っていってしまうのを何度も捕まえに行った。


プログラムも確認してみたり。






ビデオを撮っているじーちゃんの画像を期待して、私はほとんど写真は撮らずに
応援や拍手に専念できた。ありがとう。

ダンスも組体操も、みんなよく頑張っていたね。
先生のお手本もなく、地面に目印もなく、ちゃんと流れと振り付けを覚えてびしっ!と
頑張っていて、子どもたちの頑張りと、ここまでできるように指導してくれた先生方の熱意を感じて、もう涙目。
マイクでコメントを言う先生の声も涙声で、
…つられちゃうじゃんか

いや~ほんと、みんなよく頑張ったね。楽しかったね。
おじいちゃん、おばあちゃんズにも二人の成長っぷりを見てもらえてよかったね。

帰って、シャワー浴びて、着替えてちょっとだけお昼寝。
15:00~お仕事入っていたので、3人で電車に乗って移動。

昨日の雨のせいで、スケジュールばたばたの大忙しの1日でした。

10/15 (運動会延期)

2011-10-15 | ~2012まで
今日は運動会の予定だったんだけど、あいにくの雨のため明日に延期。

ホテルに泊まって準備していたうちの両親と、せっかくなので遊びに行こうとなりまして、雨でも関係なく遊べる大型児童館ビックバンに行ってきた。

昔の町並みのエリア。
父と母がなつかしそうに自分の子どもの頃の話をしてくれたよ。
電話とか、黒電話の前の交換手にいったんかけてつないでもらう時代のとか。



 







ランチを食べた後、人形劇も見た。
「おむすびころりん」
なかなか本格的で、人形もバックのイラストもすごくよくできていて、
お話の仕方や歌もとっても上手で、景太も創志もお話の世界に入り込んでいた。
いいね。こういうの。

後半は歌メインで人形やイラストも動かしてくれていて、
知っている曲のときは、創志も体をゆらしてリズムをとっていた。

じーちゃんと景太とでクラフト教室にも参加。
ガラスの黒い部分を尖ったもので削って色をつけて作るキーホルダー。
一生懸命作って、楽しめてよかったね。
ちょうど創志が昼寝していて作業に集中できたのもよかったね。

明日の運動会、晴れるといいね。

10/10

2011-10-10 | ~2012まで
景太は久しぶりにワーク持ってきて、カタカナの練習を頑張っていたよ。

 

創志は絵本いっぱい持ってきて、見ていたよ。
最近のお気に入りは「ライオン」。
あと、カエルとか跳ぶものを見るといっしょにジャンプするのが好き。


カメラ目線でピースするのが上手になってきたね。



本 「大どろぼうホッツェンプロッツ」

2011-10-09 | 絵本・本


「いやいやえん」「エルマーとりゅう」「森のへなそうる」あたりの本を楽しめるようになったら、次ぐらいにちょうどいい感じ。

ちょっと古めかしい言葉や慣用句が出てきて、注釈入れながらだけど、
十分6才で楽しめた。

楽しめたというか、爆笑するシーンもあった。
「ホッツェンプロッツ」っていう名前を何度もわざとまちがえて、へんちくりんに呼ぶというシーンとか、特にお気に入り。
何度も何度もリピート希望。


本 「ちいさいモモちゃん」

2011-10-09 | 絵本・本


私が子どものときに背表紙が削れちゃったぐらい繰り返し読んだ大好きなシリーズの本。

去年、全集を図書館で借りて読んだばかりだったんだけど、古本屋さんで見つけて即購入。

じゃがいもとにんじんとたまねぎさんがてくてく歩いてお祝いにかけつけたり、
雲の上でちぎって食べた雲はシュークリームとアイスクリームのあいのこの味だったり、メルヘンチックなストーリーの中に、妙にリアリティのある心理描写や現実的なジレンマがあったり、そのへんのバランスが絶妙。

大人になってから読んでもその奥の深さに舌を巻く感じ。

男の子にはうけないかも…と思いつつも長男に読んでみたら、思いのほかお気に入りとなって、何か読もうかとなるとこれを持ってくるように。
いいものはいいんだなぁ、やっぱり。

モモちゃんやプーの感情に共感するのか、聞いている長男もそういう表情で聞いている。


本 「なぜ どうして 宇宙のお話」

2011-10-09 | 絵本・本


最近宇宙に興味がある長男。
本屋で「これ、欲しい」と持ってきたのだけど、中身は小4以降の国語の教科書ぐらいの文章に見えた。

正直、年長児にはまだ難しいだろうと思ったし、そう本人にも言ったんだけど、
むっすーとふくれているのを見て、
確かに大人に判断されるのはイヤだろうなぁと、自分で読んでみて「まだ難しくてよくわかんないな」と本人が実感するのもそれもまたよし、背伸びした文章をちょっとでも読むのもいい勉強だろうし、理解できるようになってから読めばいいし…と思って買ってみた。

読んでもらうのも喜んだし、自分でもルビを頼りに読み進み、父親にも読んでもらいつつ質問しつつで、予想よりくいついている。
途中、石炭・石油・電気とかのエネルギーの話になったりもしていた。
話が広がって行って、じーちゃんの車はハイブリッドでどうの…とか、CO2を出さない工夫がどーのとか、電車は電気をたくさん使って走るのだから駅の屋根に太陽光発電のをつければいいのに~とか、それを聞いて検索してみたら、そういう駅が南海電鉄にあるよ~とか。
宇宙の本から、身近な話にもなってきた。