おにぎり。チーズいり卵焼き、ケチャップで。
揚げしゅうまい。れんこんのきんぴら。キャベツとにんじんとコーンのサラダ。
れんこんのきんぴらが好評だった♪
最近はきんぴらは ごぼうじゃなくてもっぱられんこん。
見栄えもいいし、おとーさんも景太もよく食べてくれるからね。
大人用のにはゆず七味をかけると、これがおいしいのよね~。
15時に幼稚園にお迎えに行って、今日はちゃちゃっと用意して私の実家へ。
入院中の祖母のお見舞いに行き、明日明後日はうちの両親と旅行に行く予定。
台風でどうかな~って思っていたけど、おもちゃ王国はメインが室内遊具だし、夜はホテルの温泉が楽しみだからそんなに影響はないかな。
移動のJR、帰宅時間ですごい人。
創はずっと起きていて、途中ぐずぐず。
けっこうな混雑で授乳はちょっと難しかったので、
仕方なくもっていたミルクティをちょこっとなめさせたりしてごまかして、人がまばらになったら、ストールと授乳服の合わせ技で授乳。
数口で眠っちゃった。
景太は混雑した駅でも、乗り換えのときも、自分で荷物持って移動を手伝ってくれた。
数駅手前で、「あと○つだよね?」と確認してたり。
ほんとにしっかりしてきたなぁ。
「お母さん、ぼくお母さんの傘も持つよ?」
「トイレ今のうちに行っておく方がいい?時間もうない?
わかった。じゃ、行ってくるね。待ってて~。」
男子トイレの前で待っていて、出てきたところに
「手洗った?」と聞くと、
「洗ったよ~、もう~。ハンカチポケットに入れてきたらよかった~。
お母さん貸してくれる?さんきゅー。」
「こんなときはどうしたらいい?」
「周りの人をみてごらん。」
「どうするとうまくいくと思う?」
「あれ?あれれ?景太、これ何かおかしいと思うんですけど~。」
「おや?景太、何か忘れてませんか~?」
だいたい質問すれば、自分で考えて「~した方がよかったね。」
「あ!○○するの忘れてた!」と言えるようになっている。。
指示をしてしまう言い方とか、正解を言ってしまうよりも
できるだけ本人から引き出すように声かけすることを心がけていたのもあると思う。
例えば、「静かにしなさい」って10回言っても、その場でおしゃべりや大声をストップさせる力しかないと思う。
それを「こういうときはどうするのがいいと思う?」と状況を把握させるふうに助言してあげれることも大事だよね。
「お仕事で疲れて眠っている人もいるし、本を読んでいる人もいるね。
そんなときに大きな声でさわいでいたらどうかな。」とかの具体的な誘導もある程度までは必要だったんだけど、そういう経験値を積んできた成果は出ているように感じる。
子どもの躾の中で、良くないことをしたときにそれにSTOPかけるだけじゃなくて、
周りの人への意識、視線、思いやりとかそういう部分に波紋を広げられるはたらきかけをしていきたいと思ってきた。
静かにした方がいい理由に自分で気がつくことができるし、自分の気持ちだけで突っ走るだけじゃなくて、マナーとかルールを応用させていくことにつながると思う。
お兄ちゃんの姿を見て、創もそんなふうに考えられるように育ってくれたらいいなぁと思う。