ぽつり。。。ぽつり。。。

写真付きで日記や趣味を書く。

2013年11月22日 | 日記


ウワァ~~~久々に鮮やかな虹を見た

それも2本。。。写真では上手に写らなかったけど


虹側の空は急速に暗くなり

反対側の空はまだ明るいお陽さまが残っている状態

前後の車も次々に路肩に止まり皆で見てた!!!

少し走ると真ん中は欠けてるけど右端も見えてきた

虹を見ると思い出す・・・『虹の橋』・・・犬飼の間では誰もが知る

原作者不詳のまま世界中の共感を持った人達により様々な言語に翻訳されて伝えられていると言う


 第一部 『虹の橋』 翻訳:いっけさん

天国のほんの少し手前に『虹の橋』と呼ばれる所があります
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は 死ぬとそこへ行くのです
そこには草地や丘があり 彼らはみんなで走り回って遊ぶのです
食べ物も水もたっぷりあって お日さまはふりそそぎ
みんな暖かくて幸せなのです

病気だった子も年老いていた子も みんな元気を取り戻し
傷ついていたり不自由な体になっていた子も
元の体を取り戻すのです
・・・まるで過ぎた日の夢のように

みんな幸せで満ち足りているけれど ひとつだけ不満があるのです
それは自分にとっての特別な誰かさん 残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・

動物達は みんな一緒に走り回って遊んでいます
でも ある日・・・その中の1匹が突然立ち止まり 遠くを見つめます
その瞳はきらきら輝き 体は喜びに震えはじめます

突然その子はみんなから離れ 緑の草の上を走りはじめます
速く それは速く 飛ぶように
あなたを見つけたのです
あなたとあなたの友は 再開の喜びに固く抱きあいます
そしてもう二度と離れたりはしないのです

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します
そしてあなたは 信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです
あなたの人生から長い間失われていたけれど
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を

それからあなた達は 一緒に『虹の橋』を渡ってゆくのです・・・


二部・三部と続く



ぽつり。。。ぽつり。。。

ひとりごと。。。

コメント
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