小沢民主党代表の突然の辞意表明には驚いた！ 上に一転して(恥をしのんで？)辞任を撤回します。 だって！
ねじれ国会のため、国民生活に直結する法案が通らない中、連立構想を協議
しようと党の役員に諮ったものの拒否されたというのが辞任の弁だった。
しかし、自身が政治生命を賭けると語っていた、二代政党制が目前に迫る今
連立政権を足場とした政権奪取の方法を、党内になぜ詳しく説明しないのか？
理解を得る努力をしていたら、結果が変わっていたかもしれない。
安部総理の職責放棄に続く小沢代表の辞任劇。
「辞める」の一言で責任から逃れる政治家のなんと多いことか、「国民の負託
を何と心得ているのか！」 、政治不信はますます増幅するばかりである。
国民の多くは、各職場で問題を抱えながら
家族のために歯を食いしばって頑張っているのに
政治家の自己中心的言動が、日本の将来を駄目に
していると常々考えている家主です。・・・皆さんは？