友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

セーフティバンド

2015年07月29日 04時15分00秒 | シェイプアップ

シェイプアップの為、週何度かのウォーキングをはじめてひと月ちょっと。

一昨日の夜、自宅を出て数分のところで、車と接触しそうになった。

 

変則の交差点でのこと。

交差点に差し掛かり左手から軽自動車が来ているのが見えた。

車も徐行していたので、私の事は認識しているのだと思った。

ただし、暗いので運転手の顔は見えない。

そのまま歩いていると、

軽自動車がスーッと近づいてくる。

その距離が1.5mを切ったぐらいで

 ん?わざとこんなに近くまで来るのは、もしかして知り合いか? 

その距離が50cmを切ったときに

あっ、しまった!!

とっさに上半身をのけぞりながら、交わすように数歩に逃げた。

車はあと10cmのところで止まった。

 

振り返りながら、運転席を見たが、やはり顔は見えない。

 

どうやら、運転手は大通りに出る前に、

左手前の道からの車等が来ないかを確認しながら車を進め、

正面を見ると目の前に私がいた!という事だったようだ。

 

安全反射タスキを掛けてはいたが、

相手が見て無ければ意味が無いという事だ。

私も方も悪かった。運転手が気づいているのか確認すべきだった。

また、運転手も「ながら運転」するのではなく、一旦停止して確認すべきだった。

やはり「だろう」じゃなくて「かもしれない」と気を付けるべきだ。

 

運転手が、男性だったか女性だったかも分からない。

それでも、若い(30代から40代の)運転手さんだった違いないと思っている。

これがお年寄り(70代から80代)だと、慌てて誤ってアクセルを踏んでしまい、はね飛ばされたかもしれない。

健康のために歩いていて、車にはねられ死んだんではばからしい。

せめてもの自己防衛の為、やはり、ライトが必要だな、そう反省しながら、足を進めた。

 

自宅へ戻ると、長男が来ていて、「途中すれちがったやろ」という。

ん?いつ長男の車とすれ違ったっけ?と思い返しいると、

「お父さん、下を見ながら歩いとるとやもん。ぶつかるばい」と。

 「え? あっ、そういえば若いカップルとすれ違ったけど。あれ、お前たち?」

「そう」

 

いつも、すれ違ったりするのは50代以上のご婦人たちだったり、ご夫婦だったりが殆どだ。

遠目からも若いカップルだとは分かっていた。

二人ともウォーキング用のウエア―に着替えていた風なので、

結構若いのにカップル二人で歩いてる子達もいるんだ~、と感心していた。

すれ違いざまに顔を見るのもなぁ、とつい下を見てしまったのである。

 

しかし、長男たちもいたずらっ気がない。

私が気づいていれば、知らない振りして「こんばんは」と声を掛けていたけどなぁ。

 

 

 

さて、話をもどして。

そこで、スポーツ店で買ってきた。

「LEDセーフティバンド」とある。

腕や足首につけるタイプである。

3種類ほどあった内から黄色を選んできた。

説明書をみてみると、発光する色は青・緑・赤・黄・橙・桃色とあるようだ。

これは黄色のLEDが発光し、点灯と点滅が選べる。

これで点滅していると、車や自転車、人からも認識されやすい。

これを両腕・両足首に付けて歩くとバッチリだろうが、恥ずかしいかな。

とりあえず一つ買ってきたので、今後は片腕に付けて歩くことにする。

 

 

 

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