昨年は長崎発の時間が遅めだったため、会員大会の開催時間ギリギリだった。
今年は1人なので、早めの便で出発した。
飛行機から降りると、先を支部長が歩いていた。
モノレールの切符販売機の前に行くと、義理の息子さん(娘婿)も一緒だった。
支部長たちはどこか違うところまで行くらしい。
私はホテルのアクセス案内に従って
羽田空港第1・2ビル駅から東京モノレールで浜松町駅。
駅から徒歩で大門駅。都営大江戸線で青山一丁目。
東京メトロ半蔵門線で半蔵門駅まで。
浜松駅で料金図を見ていると、案内の女性が声を掛けてくれた。
「それなら、青山一丁目まで買われた方が良いですよ」
「そうですか。ありがとうございます」
各駅の案内表示は、すこし要領が分かってくると、分かり易い。
しかし、初めてだったりすると、案外表示が足らなかったり不親切だったりする。
まぁ、それでも案外スムーズに乗り継ぎできて無事半蔵門駅から地上へ。
地上へ出てみると、小雨。
昨年とどうも違う風景だ。
昨年の記憶を元に歩いてみる。
どうも駅から皇居の方へ進んでる風では無い。
結局、元に戻る。
今度は反対側へ行ってみる。
これも違う。結局、元へ戻った。
あっ、そうか。田舎の駅と違い、地下鉄の出口と云うのは幾つもあるのだ。
一旦、出発点に戻る。
ふと見ると、出口前にちゃんと案内板が設置してあるじゃないか。
昨年の出口からすると、少し北側に出てしまっていたようだ。
案内板でホテルの位置を確認し歩き出した。
「ホテルグランドアーク半蔵門」
昨年と同じく、宿泊先は大会会場と同じホテルにした。
早目ではあるが、チェックイン可能かフロントに尋ねてみた。
残念ながらまだ準備中。
そこで、早めではあるが昼食を摂ることにして、一旦ホテルを出た。
先程歩き回って目星を付けておいた店に。
(後で気づいたが、ホテルにより近い位置に同じ店舗があった)
そば押しの店で、「香味うどん」の食券を買って注文。
「うどんでよろしいですか?」と確認されたのは、やはり異端だったか?と思ったが、
まぁ、メニューにもあるんだから、と自信を納得させる。
終了後、チャックインを済ませた。
18時からは交流会
一等は10万円相当の旅行券や、牛一頭やら。(本当に丸丸一頭という事は無いだろうが)
各地の支部長が持ち寄っての出品らしい。
リーチは前のステージへ上がる。
今年はなんと、「ビンゴ!!」したのである。
要冷蔵の印刷が少し気になったが、手に取ったのは、
あれ?数日前TVでこのお店が放映されたのを見たぞ。
「鎌倉 稲村亭」の焼き豚やんか。
これまた奇遇。
これは次女が喜ぶぞ。
交流会終了後、二次会は各地区で懇親会。
九州地区はタクシーに分乗して会場へ。
大分の若い会員さんと隣りになり、コアーでディープな話しで盛り上がる。
ホテルも同じだそうd、長崎2人、大分1人でホテルに戻り
「バーでも少しやりますか!」とタクシーを拾って帰ったが、料金が410円だった。
長崎のもう一方も気づいた。
「あれ、往きはたしか千円ちょっとだったですけど、帰りはその半分以下?
ということは、随分遠回りされたってこと? やられた!」
フロントにバーの時間を確認すると、ラストオーダーが閉められたばっかり。
残念だったがここで解散。
お休みなさい となった。
2日目は後日に。
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自信はないのだが、羽田からは浜松町→新橋→(銀座線)→青山1丁目→(半蔵門線)→半蔵門の方が早かったかも。大江戸線は深いから上り下りに
時間がかかるし、大門まで歩く必要がないからね。
ま、あくまで「早く」という意味だけど。
あとタクシーだけど、「やられた」のかもしれんが、東京のタクシー運転手は地方出身者が多く、上京したばかりで道に不案内の人もいるので遠回りしたのかもしれん。
次号の報告、楽しみにしてます。
タクシーの件は、地方出身者が多いのは気づいた。
そして何より、田舎みたいに運転手さんの頭にゼンリンが入っている訳では無いという事。
「~町の〇〇」と道を伝えても、「ハイ」とは返事が返ってこんやったもんね。
帰りの運転手さんはいきなりナビを操作しとったけんね。