中国国家発展改革委員会、国家統計局が5月16日付で発表した調査によると、第1・四半期の全国主要70都市の住宅販売価格は前年同期比5.6%上昇、うち新築住宅販売価格は同6.0%上昇した。
新築住宅販売価格のうち都市別で上昇率が高かったのは広西チワン族自治区北海市(15.1%)、広東省深セン市(10.3%)、北京市(9.8%)、広東省広州市(9.0%)。上海市は同0.1%だった。
同期の中古住宅の販売価格は同5.2%、住宅以外の不動産価格は同4.8%、住宅の賃貸価格同1.8%、それぞれ上昇した。
(発表資料)
http://www.ndrc.gov.cn/xwfb/t20070516_135339.htm
新築住宅販売価格のうち都市別で上昇率が高かったのは広西チワン族自治区北海市(15.1%)、広東省深セン市(10.3%)、北京市(9.8%)、広東省広州市(9.0%)。上海市は同0.1%だった。
同期の中古住宅の販売価格は同5.2%、住宅以外の不動産価格は同4.8%、住宅の賃貸価格同1.8%、それぞれ上昇した。
(発表資料)
http://www.ndrc.gov.cn/xwfb/t20070516_135339.htm