@Guitar & Music & China

日本・中国を中心とした主に音楽と楽器を紹介します(節操はありません(笑)楽器は主にGuitarです)

【フォーク・ルネッサンス Ⅱ】

2005-06-03 | 邦楽
引き続き、古~いフォーク系のオムニバスアルバム第二弾です。
内容は、やはり節操が・・・多種多様です(汗)

”世界は二人のために”なんて曲知ってます?(壮年の方じゃなくてね)
一応レコード大賞受賞曲なんですが、これもフォークなのかなぁ。
結構、テレビ出てたけどなぁ・・・まぁいっか!
この曲は”た”の字がやたらと多いんで”た”を発音しないで歌う
”たぬき(た抜き)の歌”なんつう替え歌で楽しんでた覚えがありますね。

いまや、ムード歌謡扱いの”メリー・ジェーン”とかねぇ・・これ結構名曲ですよ。
(今じゃ”タウンワ~ク♪”なんて歌ってますけど(笑))
ここら辺に入っている曲でも、もうカバーされてる物もありますからね。
サイクル早いすね(ネタ切れかな?)
確か”翼をください”は、誰かカバーしてたようなそうでないような・・・知らん!

後年”カルメン・マキ&OZ”でロックシンガーとして出て来るカルメン・マキ
なんつうのも入ってますね・・・時には母のない子のように。
暗い歌ですよ、これ。
マキOZのカルメン・マキと同一人物とは思えないすね、ホント。

こう言うのを聴くのも、たまには良いのでは?と思う今日この頃です。
(今の人にも受けそうだけどなぁ)
※Ⅲはまた後で♪

【フォーク・ルネッサンス Ⅱ】
(CD)

01.禁じられた恋(森山良子)
02.若者たち(ブロードサイド・フォー)
03.世界は二人のために(佐良直美)
04.空に星があるように(荒木一郎)
05.誰もいない海(トワ・エ・モワ)
06.悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルセダース)
07.フランシーヌの場合(新谷のり子)
08.学生街の喫茶店(ガロ)
09.さよならをするために(ビリー・バンバン)
10.何故に二人はここに(ケイ&ブルンネン)
11.翼をください(赤い鳥)
12.時には母のない子のように(カルメン・マキ)
13.出発の歌(上条恒彦と六文銭)
14.精霊流し(グレープ)
15.メリー・ジェーン(つのだひろ)
16.八月の濡れた砂(石川セリ)
17.Mr.サマータイム(サーカス)
18.ワインカラーのときめき(新井満)
19.わかって下さい(因幡晃)
20.みずいろの雨(八神純子)
21.ダスティン・ホフマンになれなかったよ(大塚博堂)


フォーク・ルネッサンス II
森山良子, ブロードサイド・フォー, 佐良直美, 荒木一郎トワ・エ・モワ, ザ・フォーク・クルセダース, 新谷のり子, ガロビリー・バンバン, ケイとブルンネン
バンダイ・ミュージックエンタテインメント

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