Amazon.co.jpより引用
クリーム解散からブラインド・フェイスでの短い活動を経て、クラプトンは
自らの傷心と疲れを癒しにアメリカ南部へわたった。
そして彼はディラニー＆ボニーを介して知り合った南部のミュージシャンたちと、自分の好きなブルースやR&Bに没頭する。
疲弊から解放されたリラックスした気持ちと、ゆったりとした環境やペースから生み出された空気が、アルバムの冒頭から現れている。
レイドバックした、ルーズとも言えるギタープレイ。
スローながらエッジの効いた、確実で温かいサポートぶりを見せるカール・レイドル（B）に全身を委ねたようなソロ。
この時期からヴォーカリストとしての側面も前面に出しており、当時25歳とは思えない円熟味や渋さを見せている。
<8>からはそれまでのゆるいナンバーから一転してスリリングな展開をみせ、デュアン・オールマンとの
ツイン・リードのかけ合いは充実した楽しさに満ちあふれている。
プライベートな空気をもつこのアルバムは発表当初こそ評価が低かったが、名盤中の名盤であることは歴史が証明した。
・・・買っちゃいましたよ、”ドミノス”・・と言うか”クラプトン”・・・と言うか”いとしのレイラ”を（笑）
えぇ、お察しの通り行って来ました、来日公演 in 武道館（但し初めて σ(^◇^;)）
ある意味凄かったっすね・・・いや、観客がね（笑）老若男女”なしてこんな幅広？”てな感じですか。
若い人なんかは、やっぱ”Unplugged”辺りですかねぇクラプトンとの出会いは？
私？私は・・・よう憶えとらん（笑）つうかハッキリしてないと言うか・・・
要は周りから入って来た音楽の中に入っていた、そんな感じですかね。
最初は多分・・・”I Shot the Sheriff”だったと思います、聴いたのは。
シングルヒットしたしね・・・すいません、その程度の入り方で（笑）
暫く音楽から離れていた時期があって、再会したのはアコギの方からでしたね。
そう”Unplugged”です、原点回帰と言うか、又エレキからアコギに戻ったんでね。
（クラプトンのお陰でＯＯＯ（トリプル・オー）が流行ってるなんて全然知らんかった）
そっからはもうハチャメチャに聴きまくりましたよ、音楽。今までのブランクを埋めるみたいにね。
昔持っていたレコード（つうか今もあるけどね（笑））で、クラプトン関係は
これと”461 Ocean Boulevard”・・・そうそう”Money and Cigarettes”なんつうのも持ってたかな？
でも、この３枚だけでしたね（あんましお金なかったしね、当時は）
ちなみに、最初に出たMartin社のクラプトンシグネチャーモデルは”461 Ocean・・・”にちなんで
461本限定で発売されて、予約開始（楽器店ね）と同時に完売になったそうです。
以上、豆知識でした（笑）
ところが、武道館でエレキの”生レイラ”を聴いちゃったもんだから・・・ねぇあなた（笑）
ホントは”パンフ”でも買ってこうかと思ったけど”2,000円あったらＣＤ１枚買えるな”と思い
こっちの方にしました・・・別にクラプトンのグッズ欲しいと思わんし・・・金もない（笑）
”Unplugged”は買ったけど、エレキのクラプトンは久し振り、”レイラ”もアコやったしね。
内容の説明は例によって書いてないけど、必要ないっしょ？多分（笑）
つうか、レコードも”いとしのレイラ”以外殆ど聴いてなかったなぁ、当時は。
今よりも選り好みが激しくてね、１曲の為にアルバム買ったりしてたし・・・アホや ＾＾；
ＣＤになってからは掛けっぱなしが出来るんで、結構全編通して聴くようになった（笑）
レコードみたいにひっくり返さんでええしね・・・つうかカセットに録音してそればっか聴いてたなぁ。
それ？好きな曲の自己ベストかなんか作ってね・・・意外に豆やったね。
てな訳で（どんな訳や（笑））久し振りの”いとしのレイラ”堪能しますかね。
やっぱ生で聴くといいやぁね、アッサリＫＯされた気分・・・まぁいっか！
蛇足：今回の来日公演の感想
一言・・・死にそうになった！全体的に物凄いトレブリー！！
ツアーメンバーの２人のギタリストも、耳が痛くなる位トレブリーだった。
つうか、スタジアムライブじゃないんだから！って言いたい位な感じ？ＰＡさん？？
・・・それと、ストラトのアンプ直ばかり聴いてると飽きて来る事が分かった。
音色の変化が殆どないと、ワンステージ聴き続けるのは辛かった (-_-;
【Layla and Other Assorted Love Songs】
（ＣＤ）
【ＣＤ】
01. I Looked Away（アイ・ルックト・アウェイ）
02. Bell Bottom Blues（ベル・ボトム・ブルース）
03. Keep on Growing（キープ・オン・グロウイング）
04. Nobody Knows You When You're Down and Out（だれも知らない）
05. I Am Yours（アイ・アム・ユアーズ）
06. Anyday（エニイディ）
07. Key to the Highway（ハイウェイへの関門）
08. Tell the Truth（テル・ザ・トゥルース）
09. Why Does Love Got to Be So Sad?（恋は悲しきもの）
10. Have You Ever Loved a Woman（愛の経験）
11. Little Wing（リトル・ウィング）
12. It's Too Late（イッツ・トゥー・レイト）
13. Layla（いとしのレイラ）
14. Thorn Tree in the Garden（庭の木）
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