Amazon.comより引用
1年ぶりに唄いきった”イメージの詩”・・・！
圧倒的迫力で贈るフォーク界の伝説的”実況録音盤”が遂にリマスタリング！
1971年に発表された2ndアルバムで、ライヴというよりもいわゆる“実況録音盤”。
MCをはさんで歌が進み、ドキュメンタリー的に展開してゆく生々しい内容は、伝説的といえる。
探しましたねぇ、このＣＤは！
一度ソニー（現所属会社）で出したらしいのですが、廃盤になっていて
ネット・オークションなんかでも、結構高値で取引されていました。
何かの拍子にネットで見つけまして、矢も盾もたまらず購入しました。
で、来てから分かったんですが復活したんですかねぇ？エレック・レコード？？
今の方には分かりにくい（と言うか知らない？）と思いますが、現在大御所と呼ばれる
フォーク系の人達は大体ここからデビューしてます（泉谷しげるもそうです（笑））
で、どう言った経緯があったのかは知りませんが、倒産してしまいました。
音源なんぞは移籍先（たくろうならソニー）で保有していたらしいですが
ジャケ写は紛失していたらしく、ソニーから発売されたたくろうのデビュー当時の
ＣＤはジャケ写を模した絵が代用されていました。
でも、これはオリジナルの写真を使っていました・・・やっぱ復活したのか？？
復活と言っても、ｖａｐのロゴも入っていますので子会社的な復活かも知れませんが
たとえどう言った形であれ、復活は喜ばしい事だと思います。
ただ、当時の音源（’70年代とかね）を未だ保有しているかが問題ですが。
当時の音源がなく、LPレコードから起こした音源をＣＤ化している物も出回っていますので
アナログにせよ、当時の音源がそのまま残っていれば”名盤”と呼ばれた物の復活も
今後有り得ると言う事で、期待したい物です。
このアルバムは、当時躍起になって聴きまくっていた物で、このアルバムにしか入っていない
貴重な曲（かどうかは個人の価値観）も入っていますので、届いてからは
当時のように思い切り聴きまくってます（笑）
ライブ自体も、たくろうの喋りや客とのやり取りが現場にいるような感覚で伝わってきます。
編曲に凝り始めてからのたくろうは、余り聴いていないので知っているのは
デビューしてから３年程度ですかねぇ？
たま～にメディアから流れてくる曲なんぞは聴いていましたが「又聴いてみよう」と言った
気持ちが起こった事は、ついぞありませんでしたね。
私にとっては、同じ曲であれば”シンプル・イズ・ベスト”なのかもしれません。
山崎のニューアルバム”With Strings”と一緒に買ったのですが、どうしても
オーバーアレンジに感じて、まだ少ししか聴いてません。
と言うか同梱されているDVDの”Fat Mama”を見て、思い切り引いた自分がいました。
10周年の記念であれば、どちらかと言えば原点に返ったライブにして欲しかったです。
まぁ色々と書きましたが、このアルバムは私的には超お奨めの一枚です。
ある意味、今の山崎まさよしの超原点的なアルバムですんで。
演奏的には、バックを務めている人達のテクニックは今は通用しないレベルですが・・・
【よしだたくろう・オン・ステージ!! ともだち】
(CD)
【CD】
01.おろかなるひとり言
02.マーク II
03.もう寝ます
04.老人の詩
05.私は狂っている
06.何もないのです
07.やせっぽちのブルース
08.されど私の人生
09.わっちゃいせい
10.夏休み
11.面影橋
12.イメージの詩
13.ともだち
おっきなジャケ写はこちら
1年ぶりに唄いきった”イメージの詩”・・・！
圧倒的迫力で贈るフォーク界の伝説的”実況録音盤”が遂にリマスタリング！
1971年に発表された2ndアルバムで、ライヴというよりもいわゆる“実況録音盤”。
MCをはさんで歌が進み、ドキュメンタリー的に展開してゆく生々しい内容は、伝説的といえる。
探しましたねぇ、このＣＤは！
一度ソニー（現所属会社）で出したらしいのですが、廃盤になっていて
ネット・オークションなんかでも、結構高値で取引されていました。
何かの拍子にネットで見つけまして、矢も盾もたまらず購入しました。
で、来てから分かったんですが復活したんですかねぇ？エレック・レコード？？
今の方には分かりにくい（と言うか知らない？）と思いますが、現在大御所と呼ばれる
フォーク系の人達は大体ここからデビューしてます（泉谷しげるもそうです（笑））
で、どう言った経緯があったのかは知りませんが、倒産してしまいました。
音源なんぞは移籍先（たくろうならソニー）で保有していたらしいですが
ジャケ写は紛失していたらしく、ソニーから発売されたたくろうのデビュー当時の
ＣＤはジャケ写を模した絵が代用されていました。
でも、これはオリジナルの写真を使っていました・・・やっぱ復活したのか？？
復活と言っても、ｖａｐのロゴも入っていますので子会社的な復活かも知れませんが
たとえどう言った形であれ、復活は喜ばしい事だと思います。
ただ、当時の音源（’70年代とかね）を未だ保有しているかが問題ですが。
当時の音源がなく、LPレコードから起こした音源をＣＤ化している物も出回っていますので
アナログにせよ、当時の音源がそのまま残っていれば”名盤”と呼ばれた物の復活も
今後有り得ると言う事で、期待したい物です。
このアルバムは、当時躍起になって聴きまくっていた物で、このアルバムにしか入っていない
貴重な曲（かどうかは個人の価値観）も入っていますので、届いてからは
当時のように思い切り聴きまくってます（笑）
ライブ自体も、たくろうの喋りや客とのやり取りが現場にいるような感覚で伝わってきます。
編曲に凝り始めてからのたくろうは、余り聴いていないので知っているのは
デビューしてから３年程度ですかねぇ？
たま～にメディアから流れてくる曲なんぞは聴いていましたが「又聴いてみよう」と言った
気持ちが起こった事は、ついぞありませんでしたね。
私にとっては、同じ曲であれば”シンプル・イズ・ベスト”なのかもしれません。
山崎のニューアルバム”With Strings”と一緒に買ったのですが、どうしても
オーバーアレンジに感じて、まだ少ししか聴いてません。
と言うか同梱されているDVDの”Fat Mama”を見て、思い切り引いた自分がいました。
10周年の記念であれば、どちらかと言えば原点に返ったライブにして欲しかったです。
まぁ色々と書きましたが、このアルバムは私的には超お奨めの一枚です。
ある意味、今の山崎まさよしの超原点的なアルバムですんで。
演奏的には、バックを務めている人達のテクニックは今は通用しないレベルですが・・・
【よしだたくろう・オン・ステージ!! ともだち】
(CD)
【CD】
01.おろかなるひとり言
02.マーク II
03.もう寝ます
04.老人の詩
05.私は狂っている
06.何もないのです
07.やせっぽちのブルース
08.されど私の人生
09.わっちゃいせい
10.夏休み
11.面影橋
12.イメージの詩
13.ともだち
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