まずは・・・
”廣東傑盛”が出した通称”白箱”と呼ばれる一枚です。
一見して”何処がまずいの？”と思う方もいらっしゃると思いますが
日本で撮った宣材写真をジャケ写にしているだけでも
まず版権の問題が発生しています。
中身は、”青箱”と”赤箱”+ 南京音像で出したデビュー版の
音源を使い（南京音像の音源を使うのが問題）タイトルも
南京音像のタイトルを使い、あたかも別物に見せようとしている
もんのすごぉ～く姑息な一枚です。
最初は、正規版を発売していた”廣東傑盛”の製品と言う事で
正規版として認識されて来ましたが、版権問題を見ていくと
明らかに正規版と認められる物ではないと分かりました。
最初に見かけた時には、10元で販売されていましたが
昨年10月に上海に行った時には、扱っている店が
かなり少なくなっていて、置いてある店でも、倍の20元と言う
価格になっていました。（なんでやねん？）
”東京愛情故事”でプロデューサーの王暁京さんともめた後だったので
開き直って作った可能性も大ですね、多分。
今、日本や美国で出ているベスト盤（赤いジャケットの物）は
この”廣東傑盛”から版権を買った事が明らかな選曲内容になっています。
コロンビアで出している物は”日本未発表曲を収録”と言う宣伝文句を
使っていますが、内容を聞いた限りでは”青箱””赤箱”を持っていれば
内容はそれに準じていますので、”青箱””赤箱”を持っている方は
お金が勿体無いだけですから、手を出さない方が無難です。
おっきなジャケ写はこちら
---------------------------------------------------------------------------
通称”青箱”に付いているVCDのみを単独で発売したVCDです。
契約上どうなっているのかが分からないので、正規品かどうかの判断は控えますが
”加贈品”となっているVCDがはたして単独で発売される物なのか？はなはだ疑問です。
画像や音源は、廣東傑盛と正式契約があった時代のものになるので微妙です。
レコード会社を移籍した歌手のベスト盤を、旧所属レコード会社が出す事は日本でも良く有ります。
ただ、廣東傑盛は出すだけ出して権料は払わない、そこに問題の根源があります。
最初にへんな所と契約しちゃった王さん・・・可哀想(T_T)
おっきなジャケ写はこちら
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これもVCDですが、上記VCD”女子十二楽坊専輯”のジャケットを替えただけの同位体です。
ジャケットを替える事によって、さも”新作ですよ”と言いたげなジャケ写。
見たらば同じVCD・・・何処までなめれば気が済むねん！とツッコみたくなる一品です。
おっきなジャケ写はこちら
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”東京愛情故事～Beautiful Enagy～”として日本盤を勝手に出版し王さんの怒りを買った
日本版の何回目かの焼き回しです（何回目かは、全作カバー仕切れてる訳じゃないんで）
言うなれば海賊盤の海賊盤CD（孫海賊盤？）です。
ジャケ写がプラティア（現ミューチャー）が版権を持つ写真（裏ジャケも同じ）
内容は、曲順を入れ替えている物の、まんま日本デビュー作です。
200万枚売れた！と誇らしげに自慢する文字が入っていますが、どう言う神経してるのか
一度関係者の頭の中を覗いて見たいもんです・・・ハァ～
おっきなジャケ写はこちら
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CDですが、中身は五目煮のようにそこらへんから楽曲を持って来てでっち上げた物です。
ジャケ写に大きく輝 煌の文字が入っていますが
当然のように”輝煌”は入っていません（流石にこれ以上新しいパクりはヤバイと思ったか？）
ここまで来ると、な～んかどうでもよくなって来ますねぇ・・・もう笑取らんでもエエがな。
そんな感じにさせてくれる、別の意味での逸品です。
おっきなジャケ写はこちら
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廣東傑盛が出した”現場音楽会”と言うVCD及びDVDがありますが、これはそのVCDのジャケ替えです。
こちらは控えめに輝煌と書いてありますが、昔の映像ゆえ
一切入っていないのは至極当然のことであります。
最近も何やら出しているみたいですが、もう流石にやめました・・・切りがない。
恐らくは永遠のイタチゴッコになる事でしょう・・・ハァ～
おっきなジャケ写はこちら
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以上、駆け足で紹介して来ましたが（中国国内では）ちゃんとしたメーカーでも
こんな物なので、後は押して知るべしって感じでしょう（海賊盤に関しては）
それでも日本での熱が冷め、旨味がなくなったのか減りましたね、楽坊の海賊盤。
まだ紹介してないと思いますが、お買い得品もありましたよ。
”敦煌”を買えば、もれなく”輝煌”が付いてくる！なんつう2枚組CD（笑）
別に新しい写真とかが付く訳でもなく、新しい曲が聴ける訳でもない。
そんな事を考えたら、海賊盤に手を出すのは賢くない選択ですね。
ネタとしてなら・・・・・・・・・・言わぬが華ですね（笑）
”廣東傑盛”が出した通称”白箱”と呼ばれる一枚です。
一見して”何処がまずいの？”と思う方もいらっしゃると思いますが
日本で撮った宣材写真をジャケ写にしているだけでも
まず版権の問題が発生しています。
中身は、”青箱”と”赤箱”+ 南京音像で出したデビュー版の
音源を使い（南京音像の音源を使うのが問題）タイトルも
南京音像のタイトルを使い、あたかも別物に見せようとしている
もんのすごぉ～く姑息な一枚です。
最初は、正規版を発売していた”廣東傑盛”の製品と言う事で
正規版として認識されて来ましたが、版権問題を見ていくと
明らかに正規版と認められる物ではないと分かりました。
最初に見かけた時には、10元で販売されていましたが
昨年10月に上海に行った時には、扱っている店が
かなり少なくなっていて、置いてある店でも、倍の20元と言う
価格になっていました。（なんでやねん？）
”東京愛情故事”でプロデューサーの王暁京さんともめた後だったので
開き直って作った可能性も大ですね、多分。
今、日本や美国で出ているベスト盤（赤いジャケットの物）は
この”廣東傑盛”から版権を買った事が明らかな選曲内容になっています。
コロンビアで出している物は”日本未発表曲を収録”と言う宣伝文句を
使っていますが、内容を聞いた限りでは”青箱””赤箱”を持っていれば
内容はそれに準じていますので、”青箱””赤箱”を持っている方は
お金が勿体無いだけですから、手を出さない方が無難です。
おっきなジャケ写はこちら
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通称”青箱”に付いているVCDのみを単独で発売したVCDです。
契約上どうなっているのかが分からないので、正規品かどうかの判断は控えますが
”加贈品”となっているVCDがはたして単独で発売される物なのか？はなはだ疑問です。
画像や音源は、廣東傑盛と正式契約があった時代のものになるので微妙です。
レコード会社を移籍した歌手のベスト盤を、旧所属レコード会社が出す事は日本でも良く有ります。
ただ、廣東傑盛は出すだけ出して権料は払わない、そこに問題の根源があります。
最初にへんな所と契約しちゃった王さん・・・可哀想(T_T)
おっきなジャケ写はこちら
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これもVCDですが、上記VCD”女子十二楽坊専輯”のジャケットを替えただけの同位体です。
ジャケットを替える事によって、さも”新作ですよ”と言いたげなジャケ写。
見たらば同じVCD・・・何処までなめれば気が済むねん！とツッコみたくなる一品です。
おっきなジャケ写はこちら
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”東京愛情故事～Beautiful Enagy～”として日本盤を勝手に出版し王さんの怒りを買った
日本版の何回目かの焼き回しです（何回目かは、全作カバー仕切れてる訳じゃないんで）
言うなれば海賊盤の海賊盤CD（孫海賊盤？）です。
ジャケ写がプラティア（現ミューチャー）が版権を持つ写真（裏ジャケも同じ）
内容は、曲順を入れ替えている物の、まんま日本デビュー作です。
200万枚売れた！と誇らしげに自慢する文字が入っていますが、どう言う神経してるのか
一度関係者の頭の中を覗いて見たいもんです・・・ハァ～
おっきなジャケ写はこちら
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CDですが、中身は五目煮のようにそこらへんから楽曲を持って来てでっち上げた物です。
ジャケ写に大きく輝 煌の文字が入っていますが
当然のように”輝煌”は入っていません（流石にこれ以上新しいパクりはヤバイと思ったか？）
ここまで来ると、な～んかどうでもよくなって来ますねぇ・・・もう笑取らんでもエエがな。
そんな感じにさせてくれる、別の意味での逸品です。
おっきなジャケ写はこちら
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廣東傑盛が出した”現場音楽会”と言うVCD及びDVDがありますが、これはそのVCDのジャケ替えです。
こちらは控えめに輝煌と書いてありますが、昔の映像ゆえ
一切入っていないのは至極当然のことであります。
最近も何やら出しているみたいですが、もう流石にやめました・・・切りがない。
恐らくは永遠のイタチゴッコになる事でしょう・・・ハァ～
おっきなジャケ写はこちら
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以上、駆け足で紹介して来ましたが（中国国内では）ちゃんとしたメーカーでも
こんな物なので、後は押して知るべしって感じでしょう（海賊盤に関しては）
それでも日本での熱が冷め、旨味がなくなったのか減りましたね、楽坊の海賊盤。
まだ紹介してないと思いますが、お買い得品もありましたよ。
”敦煌”を買えば、もれなく”輝煌”が付いてくる！なんつう2枚組CD（笑）
別に新しい写真とかが付く訳でもなく、新しい曲が聴ける訳でもない。
そんな事を考えたら、海賊盤に手を出すのは賢くない選択ですね。
ネタとしてなら・・・・・・・・・・言わぬが華ですね（笑）
