一昨日、朝8時過ぎの新幹線で米沢行って来ました。
行きの新幹線の中では、伯母ちゃんが死んだことへの実感がなく、
姉と馬鹿話してたんだけど、
伯母ちゃんの家に着き、
布団の中で大理石みたいに冷たくなっている伯母ちゃんに対面すると、
やっぱりおいおいしちゃいましたね。
米沢では…いや、山形もそうだった気がするけど、
告別式の前に遺体を焼いてしまうんですね。
遺体に対面して1時間くらいで、さっさとお棺に入れる儀式が始まっちゃいました。
草鞋はかせて、杖を添えて、花笠音頭でかぶるような笠も頭の上に添えて旅支度。
最後には真っ白の布団もかぶせて。
それを親戚みんなでやるんだけど、なんつーのかなあ、
その人がいなくなっちゃったことを悲しむ人たちが、
心を込めて支度しているのは、
悲しい光景ではあるけれど、悪いものではなかったな。
火葬場で焼かれて出てきた伯母ちゃんの骨は、
とてもきれいなピンク色をしてました。
なんでピンクになるんでしょ? 不思議。
まあ、何か理由があるんでしょうが、
名前も桃子さんだし、乙女チックな人だったので、
骨もかわいらしくピンクなのね、ということにしておきます。
はあ、それにしても、これから喪服がじゃんじゃん活躍するようになるんだろうなあ。
年をとると、悲しいことが増えるなあー。
気分を換えて。
昨日は東京で一日中お仕事。
今話題の、秋葉原のメイドカフェ…ではなくメイドフットマッサージの取材へ。
店にはいると、メイドさんたちが本当に
「お帰りなさいませ」と迎えてくれました。
意外…といったら失礼かもしれないが、マッサージは本格派で、
秋葉原巡りで疲れてしまった秋葉系の男児たちを、
技術と笑顔で癒してらっしゃいました。
実際に施術を受けたタイ人のベンツ君は、
「こんなのタイにない! すごくいい!」
と大感激してました。
「タイのマッサージはおばちゃんばっかりで話してても楽しくないけど、
ここは女の人がみんなかわいくて、若くて、やさしい」
だって。
君、はまったね。
行きの新幹線の中では、伯母ちゃんが死んだことへの実感がなく、
姉と馬鹿話してたんだけど、
伯母ちゃんの家に着き、
布団の中で大理石みたいに冷たくなっている伯母ちゃんに対面すると、
やっぱりおいおいしちゃいましたね。
米沢では…いや、山形もそうだった気がするけど、
告別式の前に遺体を焼いてしまうんですね。
遺体に対面して1時間くらいで、さっさとお棺に入れる儀式が始まっちゃいました。
草鞋はかせて、杖を添えて、花笠音頭でかぶるような笠も頭の上に添えて旅支度。
最後には真っ白の布団もかぶせて。
それを親戚みんなでやるんだけど、なんつーのかなあ、
その人がいなくなっちゃったことを悲しむ人たちが、
心を込めて支度しているのは、
悲しい光景ではあるけれど、悪いものではなかったな。
火葬場で焼かれて出てきた伯母ちゃんの骨は、
とてもきれいなピンク色をしてました。
なんでピンクになるんでしょ? 不思議。
まあ、何か理由があるんでしょうが、
名前も桃子さんだし、乙女チックな人だったので、
骨もかわいらしくピンクなのね、ということにしておきます。
はあ、それにしても、これから喪服がじゃんじゃん活躍するようになるんだろうなあ。
年をとると、悲しいことが増えるなあー。
気分を換えて。
昨日は東京で一日中お仕事。
今話題の、秋葉原のメイドカフェ…ではなくメイドフットマッサージの取材へ。
店にはいると、メイドさんたちが本当に
「お帰りなさいませ」と迎えてくれました。
意外…といったら失礼かもしれないが、マッサージは本格派で、
秋葉原巡りで疲れてしまった秋葉系の男児たちを、
技術と笑顔で癒してらっしゃいました。
実際に施術を受けたタイ人のベンツ君は、
「こんなのタイにない! すごくいい!」
と大感激してました。
「タイのマッサージはおばちゃんばっかりで話してても楽しくないけど、
ここは女の人がみんなかわいくて、若くて、やさしい」
だって。
君、はまったね。